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暗号探偵クラブ~女たちの殺人捜査S1E1【#1】

シーズン1エピソード1【#1】のあらすじ&最後までのネタバレです。

九月の初旬の無料デーで、シネフィルWOWOWさんで放映されていたこちらの作品をとりあえず録画しておりました。
ニューブラッドがまだ途中なのですが、ちょっとひと段落したので、録画容量消費も兼ねてこちらを視聴。
どんな感じなんだろう?あまり女性が主人公のドラマは観ないので、ワクワクです。

===

第二次世界大戦中、政府の暗号学校「ブレッチリー・パーク」で働いていたスーザンら4人の女性たち。
彼女らはドイツ軍の派兵情報や戦闘命令を示す暗号を解読し、イギリス軍の戦況に貢献した。

9年後、大戦が終結した後、それぞれはバラバラに。
そして二人の子を持つ普通の主婦となっていたスーザン。
スーザンはラジオから流れてきたロンドンで起きたとある殺人事件の状況を聞いて、犯人には行動パターンがあると気付く。
夫のティモシーに事件のことを話すと、なぜ興味があるのかと聞かれてしまう。
「最初の被害者が、よく行く店の売り子だったから、捜査の役に立ちたい」
ラジオから流れてくる情報だけで、死体遺棄の場所が推理できると言ったスーザンが、警察がまだつかんでいない5人目の被害者がいるはずだと主張。
翌日、運輸省勤めの夫ティモシーの知人であるスコットランドヤードの副総監に会いに行った。
そしてスーザンは自ら解いたパターンを説明。彼女がただものではないと考えた警察は現場を捜索するが、一日費やしても何も出なかった。
なにか見落としがあるんだと考えるスーザンだが、ティモシーはもうこれ以上事件に首を突っ込まないでほしいと諫めるのだった。

ティモシーの気持ちを汲んで、集めていた事件記事を燃やすスーザンだったが、ふと、ブレッチリー・パークで親しくしていた仲間のことを思い出す。
そして犯人の手がかりを求め、かつての仲間に協力してもらおうと声をかけてまわるスーザン。
住所が分かっていたミリーに会いに行き近況を報告。捜査のことを伝えると、
「パターン解析はあなた。地理情報は私。データ入手はジーンが長けていて、情報を記憶して取捨選択できるのはルーシーよ」
ミリーはそう言って、仲間の再結集を考える。

スーザンの家に集まった四人だが、事件解決の手助けをしてほしいと頼むと、ジーンやルーシーはそれは警察の仕事だと言ってそのまま帰ってしまうのだった。
だが第五の事件が発生し、そのニュースを目の当たりにした四人はやはり警察には任せておけないとスーザンの家に集結する。

「警察が些末な情報は公表しないから、スーザンのパターン予測が狂ったのではないか」
と四人は考え、情報集めが得意なジーンは遺体安置所などから資料を収集し、それぞれのパターンを読み取っていく。
被害者が殺された場所はバラバラだが、いずれも自宅から離れた場所で殺されていた。
電車に乗って移動した先で殺されたのではないかと推理した四人は、犯人の行動パターンを絞っていく。
「きっと犯人も電車に乗車して、相手を探していたはず」
被害者が乗っていた国鉄の路線はバラバラ。さらに被害者の一人は地下鉄を利用していた。共通点が無いように思われたが、被害者が行方不明になった日、地下鉄のポイント故障が発生していた時間帯があることが判明。
「だから国鉄に乗り換えた!」

被害者たちが乗車していた路線のすべてが重なる駅はただ一つ、セント・パンクラス駅だった。
四人はさっそく犯人の手がかりを求めて現地へと向かった。
被害者がどうして犯人とともに下車したのかが分からない四人だったが、信用される身なりだったのではと推理し、駅員が警備員の格好をしていたのではないかと考える。

さっそくその線から的を絞っていき、行方不明になっていたメアリーという女性が監禁されているのではないかと思われる、アプトンパークへと向かった。
廃墟の地下室へと下りていった四人はそこで無残にも亡くなっているメアリーの遺体を発見する。
助けにきたつもりが、最悪の結末を目撃してしまった四人は、必ず犯人を捕まえると固く決意するのだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

これは!!とっても面白いぞ!!!
英国ドラマ&ポストWWⅡの空気感ということで期待値は高めでしたが、いいです。
ポンポンと話が進み、なおかつ頭がいい彼女たちの推理が抜群に冴えていてスッキリして気持ちいい~~!!
事件自体のことも気になるけれど、四人の女性たちのそれぞれの生活が垣間見えるシーンも面白いですね。

やっぱり私はスーパーマン系の話が好きなんだなと思いました。特殊能力?と思えるほどの頭の切れ味の鋭さが大好き!!
頭が良すぎるゆえに、平凡な暮らしに退屈していた四人(特にスーザン)。
再集結して、それぞれのストロングポイントを発揮していくって展開、私、大好物です。

主人公のスーザンは、頭の回転の速さが武器のようです。夫のティモシーはお役人さんで、幸せな家庭のようですが、同じことの繰り返しの毎日がつまらない。刺激を求めているアドレナリンジャンキータイプですね。
次にミリー。ちょっときつそうな女性でしたが、やはり未婚のウェイター暮らし。プライドも高そうです。ちょっと男性的な強さもあるように見えました。旅行(冒険)が好きだと言っていたので、こちらもアドレナリンジャンキータイプですね。
三人目はジーン。こちらは図書館の司書?をされているのかしら。ちょっと年齢が上のお姉さま。マクゴナガル先生みたいな感じw遺体安置所から資料を持ってこれるとか、どんな人脈が??
四人目がルーシー。最年少の美人さんです。気弱そうな感じですね。ご主人は労働階級かしら?イケメンでしたが、裕福ではなさそう。ルーシーは大人しくて、妹タイプですね。
という個性豊かな四人でした。まとまりもあって、それぞれに強みがあるっていうのもいいです。スーパーマン一人勝ちじゃないところが好感。

戦後間もないということもあって、女性たちの堅い服装もいいし、街もそんなにキラキラしていないのもいいです。
そして変な意味ではなく、男性優位というかかなり閉塞的な世界観が、観ていてレトロなイギリスっぽいというか。明るい映像ではないので私好みです。
ストーリーのテンポもいいし、シーンの切り替えが余りないから観やすいし、なにより主人公の四人がちゃきちゃき推理して(解説的な台詞回しをして)くれるのでありがたい!!
これはサクサクっとシーズン1を観られそうです。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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