暗号探偵クラブ~女たちの殺人捜査S1E2【#2】
2020年10月17日 公開
シーズン1エピソード2【#2】のあらすじ&最後までのネタバレです。
期待値もそこそこに見始めたわけですが、予想を大きく上回る初回の面白さだったので、るんるんで第二話です。
前回、第五の被害者が見つかってしまったところで終わりました。
スーザン、ミリー、ジーン、ルーシーの四人は犯人をどうやって炙り出すのでしょうか。
期待値もそこそこに見始めたわけですが、予想を大きく上回る初回の面白さだったので、るんるんで第二話です。
前回、第五の被害者が見つかってしまったところで終わりました。
スーザン、ミリー、ジーン、ルーシーの四人は犯人をどうやって炙り出すのでしょうか。
===
スーザン、ミリー、ジーン、ルーシーたちは、被害者が列車から降りたのは犯人が信用のおける人物だったからではないかと考え、その線から、車掌や警備員を洗い出していた。
そしてそれぞれの事件の時刻と勤務表を照らし合わせ、容疑者を三人まで絞った上で、スーザンが代表して警察へと向かったが、助言は意味をなさなかった。
落胆したスーザンたちはやはり自分たちで一人に絞り込み、証拠をつかむしかないと考える。
「犯人の行動パターンに変化がないかを調べよう」
法則性の洗い出しが終わったが証拠につながるものが見つからなかったため、今度は犯人の行動の変化から何かを読み取れないかと考えてみる。
しかし犯人の行動にはまったくの変化が見られなかった。しかしそれもそれでおかしいのではないかとスーザンは考える。
「普通、事件を起こすなら最初は失敗するものよ。なのに犯人は最初の事件から成功している」
もしかするとこの連続殺人よりも前に、同じような事件を起こしているのはないかと四人は考えた。
ジーンとルーシーは地方で同様の事件が起きていないかを調べるために図書館へと向かう。
図書館で地方紙を読み漁ったジーンとルーシーは、五年前にも同様の事件が複数発生している記事に行きついた。しかしその事件はいずれも犯人が捕まって有罪判決を受けていた。
「現場に犯人の遺留物があったのが決め手になっているけど、これは真犯人がわざと置いたのでは?」
犯人として捕まった一人は知的障害を持っており、殺人だけでなく配給券の偽造も余罪として浮かんで逮捕されていた。
しかしそんなことが障碍者に可能だろうかとジーンは主張。すべては真犯人が捜査をかく乱させるために仕組んだ罠ではないかと推理した。
過去の事件も合わせると12人もの女性が犠牲になっており、こんな犯行ができるのは相当な知能を持っている人物のはずだと考え、二人はある人物を訪ねた。
それは公文書館に勤めるアンジェラという女性。戦時中はEH課という別部署で事務員として働いていた。
真犯人につながる知能を持った人物を知っているのではないかと二人は考えたが、彼女は過去のことを話したがらなかった。
残ったミリーとスーザンは三人に絞られた容疑者の周辺を探ってみることに。
一人は喘息持ちで子どもすら抱けないほど身体が弱いと分かり、もう一人は事件のあった日に妻と一緒にダーツ大会に参加していたというアリバイが判明する。
最後の一人、ジェラルドの家を訪ねると隣人の女性が彼につて話をしてくれた。
「戦争で銃弾を頭部に受けてから、ほとんど何も考えらないような状態で、私が世話をしているの」
それを聞いた二人は、彼にも犯行は難しいと考え、八方ふさがりになってしまう。
このままでは警察に情報提供した三人のうちの誰かが犯人に仕立てられてしまうのではないかと考えた四人。
スーザンは急いで警察へと向かうが、ジェラルドのロッカーから被害者につながる証拠が見つかったとして彼は逮捕されてしまった。
スーザンは彼が真犯人ではないと主張を改めるが、警察は聞き入れなかった。
そこで、犯人の好みに合致するルーシーをおとりにして真犯人を捕まえようと考える。
派手な服装に着替えさせ、ミリーが男からもらったというフランスの香水を振りかける。その匂いは第五の被害者メアリーの現場に残っていた残り香と同じだった。
「もしかして、犯人は駅員や車掌だから女性が安心したわけではなく、女性が欲しがるものをあげると唆して列車を下りるように仕向けた?例えば闇市でしか手に入らないような高価な香水を餌にして」
普通の女性なら食いつかないが、誘いに乗りやすい女性ならば可能性はあるのではないかと四人は考えた。
ルーシーはそれぞれの被害者が利用したと思われる電車に乗り込み、スーザンは隣の客車で彼女を見守る。
そこへ一人の男が現れて、ルーシーは作戦通り男に従うが、彼は真犯人ではなくただ口説いていただけだった。貨物車に連れこまれ襲われそうになるルーシー。
スーザンの指示を受けてミリーが通報し、次の停車駅で事なきを得たが、ルーシーは夫から浮気を疑われ暴力を振るわれる。さらにスーザンも夫から何を隠しているのかと迫られて嘘を吐いたが、彼は「信用できない」と言われてショックを受けてしまう。
ジーンはジーンで何としても事件を解決したいと思い、アンジェラを再び訪ねて、彼女の過去の過ちをネタに、EH課の情報を仕入れることに成功する。
そのEH課は戦時中、偽の情報を流してドイツ軍をかく乱させていた課だった。
そこのトップをしていたのがキャベンディッシュという人物で、ジーンは彼の住所を手に入れてスーザンに手渡した。
自分のやっていることが正しいのか分からなくなってしまったスーザンはジーンに胸の内を吐露するが、
「ルーシーのあの苦しんだ表情を見た?あれ以上の苦しみを味わう女性がこれ以上増えないためにも、何としても続けるべきだ」
ジーンはそう言って、スーザンの背中を押した。
キャベンディッシュに会いに行ったスーザン。戦時中のことは話せないとキャベンディッシュは追い返そうとするが、自分も暗号解読の部隊に所属をしていたと名乗り出ると、彼はスーザンを招き入れた。
犯行の特徴から、EH課の部下の誰かが犯人ではないかと考えていると包み隠さずスーザンはぶつけた。
侮辱ではないかとキャベンディッシュは怒るが、十二人もの女性が被害に遭っているのだと告げると、彼は詳しい犯行の状況を利かせてほしいと言った。
美しい女性を暗闇に連れて行き、絞殺後にレイプ。さらに遺体には香水が振りかけられていた。
それを伝えると、キャベンディッシュには一人の男が思い当たった。
「非常に聡明で、仕事ができる男だった。ある日、彼が勤めていた建物が爆撃されて、だれもが彼の死を覚悟したが、彼は三日間がれきの下で生き抜いた。隣には女性の遺体が転がっていた。
その後彼の様子がおかしくなっていた。その三日間で彼に何があったのかは分からない」
スーザンは今、彼がどこにいるのかと尋ねたが、キャベンディッシュによると彼は火災で亡くなったらしい。
「指輪の紋章で身元確認をされたが、顔は焼けていて判別不能だった。私はそれ以上の深追いは避けた。彼に関する資料があまりないが、君に渡そう」
キャベンディッシュから資料を受け取ったスーザンが帰宅すると夫のティモシーが参った様子で彼女に声を掛けた。
「よくないことが起きた」
夫のハリーによって暴行されたルーシーが、スーザンの家に担ぎ込まれたのだ。ミリーとジーンも駆けつけていた。
ルーシーのおかげで一人の女性が救われたのだとミリーとスーザンはルーシーを励ました。
ジーンの手がかりから、キャベンディッシュにつながり、そこでクラウリーという男にたどり着いたことを二人に報告。
彼を知るために、彼が入院した精神病院の担当医師トリメインを訪ねてみることにしたスーザン。
病院へと向かうと、トリメイン医師はおらず、病院はすでに閉鎖されて、引っ越し作業をする若い医師が一人だけ。
彼にクラウリーの資料が見たいと申し出ると、彼は招き入れてくれたが……。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
うわ~めっちゃ気になる終わり方!そしてどんどん面白くなってくる!!
まさかの犯人も知能犯!!びっくりな展開でワクワクが止まりません。
ルーシーが列車で男に声を掛けられた時、男の顔がすぐにカメラに映ったから「あ~この人は真犯人じゃないな」と分かったのは、2Hサスペンスの見過ぎだからでしょうねw
真犯人なら、もう少し顔を映さずに時間が過ぎるはずw
男に襲われそうになっちゃったもんだがら、嫉妬したルーシーの夫ハリーが彼女に暴力を……!!ひどい。結構な傷を負っていました。
横柄な態度だったからあんまり優しくされていないんだろうなとは第一話で思っていましたが、まさかDV夫だとは思いませんでした。サイテー
暴力は絶対にダメ―。ちゃんと相手の話を聞きなさい!話を聞いても理解できなかったら、距離を置きなさい!
ってかスーザンも夫に本当のことを言えないんですね~
ティモシーは優しい夫なんですけど、第一話で、最初のスーザンの助言で被害者が見つからなかった時、「もう俺に恥をかかせるな」的なことを言ったから、スーザンも相談したり頼ったりできないんだよなあ。
ティモシーは彼女を心配して言っているという部分もあるから、私も彼を否定的には言えないけど、なんか、視聴者として息苦しく思ってしまいます。
そしてキャベンディッシュという名前、またまた登場しました。
ホワイトカラー、ポワロときて、この話でも登場。よくあるお名前なのかしら?
彼の登場で一気に真犯人までたどり着きそう!!でも死んだことになっている……
ただ火事で身元判別不能ってパターンはサスペンスあるあるで、そういう人は絶対に生きてますもんね。
どうやってクラウリーに迫るんだろう?
今回のジーンが強すぎてやばかったですw
スーザンはバランス型、ルーシーは総合力低めで特にHP少なそうなキャラ。ミリーとジーンは攻撃力が高めだなと思いました。
ミリーは容疑者の周辺を洗うために、生命保険の勧誘を騙って事情を聞いて回るわけですが、口が達者!よく回る!
ジーンはジーンで、正しい!と思ったことに真っ直ぐです。アンジェラに対しても
「あんた、戦時中に配給券を横流ししていたでしょ?今も同じようなことやってるんだろ?それをばらされたくなかったら、EH課のことを教えなさいよ!おん??」
とバリバリに脅しているから笑っちゃいましたww
次回でシーズン1最終話です。あっという間!
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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スーザン、ミリー、ジーン、ルーシーたちは、被害者が列車から降りたのは犯人が信用のおける人物だったからではないかと考え、その線から、車掌や警備員を洗い出していた。
そしてそれぞれの事件の時刻と勤務表を照らし合わせ、容疑者を三人まで絞った上で、スーザンが代表して警察へと向かったが、助言は意味をなさなかった。
落胆したスーザンたちはやはり自分たちで一人に絞り込み、証拠をつかむしかないと考える。
「犯人の行動パターンに変化がないかを調べよう」
法則性の洗い出しが終わったが証拠につながるものが見つからなかったため、今度は犯人の行動の変化から何かを読み取れないかと考えてみる。
しかし犯人の行動にはまったくの変化が見られなかった。しかしそれもそれでおかしいのではないかとスーザンは考える。
「普通、事件を起こすなら最初は失敗するものよ。なのに犯人は最初の事件から成功している」
もしかするとこの連続殺人よりも前に、同じような事件を起こしているのはないかと四人は考えた。
ジーンとルーシーは地方で同様の事件が起きていないかを調べるために図書館へと向かう。
図書館で地方紙を読み漁ったジーンとルーシーは、五年前にも同様の事件が複数発生している記事に行きついた。しかしその事件はいずれも犯人が捕まって有罪判決を受けていた。
「現場に犯人の遺留物があったのが決め手になっているけど、これは真犯人がわざと置いたのでは?」
犯人として捕まった一人は知的障害を持っており、殺人だけでなく配給券の偽造も余罪として浮かんで逮捕されていた。
しかしそんなことが障碍者に可能だろうかとジーンは主張。すべては真犯人が捜査をかく乱させるために仕組んだ罠ではないかと推理した。
過去の事件も合わせると12人もの女性が犠牲になっており、こんな犯行ができるのは相当な知能を持っている人物のはずだと考え、二人はある人物を訪ねた。
それは公文書館に勤めるアンジェラという女性。戦時中はEH課という別部署で事務員として働いていた。
真犯人につながる知能を持った人物を知っているのではないかと二人は考えたが、彼女は過去のことを話したがらなかった。
残ったミリーとスーザンは三人に絞られた容疑者の周辺を探ってみることに。
一人は喘息持ちで子どもすら抱けないほど身体が弱いと分かり、もう一人は事件のあった日に妻と一緒にダーツ大会に参加していたというアリバイが判明する。
最後の一人、ジェラルドの家を訪ねると隣人の女性が彼につて話をしてくれた。
「戦争で銃弾を頭部に受けてから、ほとんど何も考えらないような状態で、私が世話をしているの」
それを聞いた二人は、彼にも犯行は難しいと考え、八方ふさがりになってしまう。
このままでは警察に情報提供した三人のうちの誰かが犯人に仕立てられてしまうのではないかと考えた四人。
スーザンは急いで警察へと向かうが、ジェラルドのロッカーから被害者につながる証拠が見つかったとして彼は逮捕されてしまった。
スーザンは彼が真犯人ではないと主張を改めるが、警察は聞き入れなかった。
そこで、犯人の好みに合致するルーシーをおとりにして真犯人を捕まえようと考える。
派手な服装に着替えさせ、ミリーが男からもらったというフランスの香水を振りかける。その匂いは第五の被害者メアリーの現場に残っていた残り香と同じだった。
「もしかして、犯人は駅員や車掌だから女性が安心したわけではなく、女性が欲しがるものをあげると唆して列車を下りるように仕向けた?例えば闇市でしか手に入らないような高価な香水を餌にして」
普通の女性なら食いつかないが、誘いに乗りやすい女性ならば可能性はあるのではないかと四人は考えた。
ルーシーはそれぞれの被害者が利用したと思われる電車に乗り込み、スーザンは隣の客車で彼女を見守る。
そこへ一人の男が現れて、ルーシーは作戦通り男に従うが、彼は真犯人ではなくただ口説いていただけだった。貨物車に連れこまれ襲われそうになるルーシー。
スーザンの指示を受けてミリーが通報し、次の停車駅で事なきを得たが、ルーシーは夫から浮気を疑われ暴力を振るわれる。さらにスーザンも夫から何を隠しているのかと迫られて嘘を吐いたが、彼は「信用できない」と言われてショックを受けてしまう。
ジーンはジーンで何としても事件を解決したいと思い、アンジェラを再び訪ねて、彼女の過去の過ちをネタに、EH課の情報を仕入れることに成功する。
そのEH課は戦時中、偽の情報を流してドイツ軍をかく乱させていた課だった。
そこのトップをしていたのがキャベンディッシュという人物で、ジーンは彼の住所を手に入れてスーザンに手渡した。
自分のやっていることが正しいのか分からなくなってしまったスーザンはジーンに胸の内を吐露するが、
「ルーシーのあの苦しんだ表情を見た?あれ以上の苦しみを味わう女性がこれ以上増えないためにも、何としても続けるべきだ」
ジーンはそう言って、スーザンの背中を押した。
キャベンディッシュに会いに行ったスーザン。戦時中のことは話せないとキャベンディッシュは追い返そうとするが、自分も暗号解読の部隊に所属をしていたと名乗り出ると、彼はスーザンを招き入れた。
犯行の特徴から、EH課の部下の誰かが犯人ではないかと考えていると包み隠さずスーザンはぶつけた。
侮辱ではないかとキャベンディッシュは怒るが、十二人もの女性が被害に遭っているのだと告げると、彼は詳しい犯行の状況を利かせてほしいと言った。
美しい女性を暗闇に連れて行き、絞殺後にレイプ。さらに遺体には香水が振りかけられていた。
それを伝えると、キャベンディッシュには一人の男が思い当たった。
「非常に聡明で、仕事ができる男だった。ある日、彼が勤めていた建物が爆撃されて、だれもが彼の死を覚悟したが、彼は三日間がれきの下で生き抜いた。隣には女性の遺体が転がっていた。
その後彼の様子がおかしくなっていた。その三日間で彼に何があったのかは分からない」
スーザンは今、彼がどこにいるのかと尋ねたが、キャベンディッシュによると彼は火災で亡くなったらしい。
「指輪の紋章で身元確認をされたが、顔は焼けていて判別不能だった。私はそれ以上の深追いは避けた。彼に関する資料があまりないが、君に渡そう」
キャベンディッシュから資料を受け取ったスーザンが帰宅すると夫のティモシーが参った様子で彼女に声を掛けた。
「よくないことが起きた」
夫のハリーによって暴行されたルーシーが、スーザンの家に担ぎ込まれたのだ。ミリーとジーンも駆けつけていた。
ルーシーのおかげで一人の女性が救われたのだとミリーとスーザンはルーシーを励ました。
ジーンの手がかりから、キャベンディッシュにつながり、そこでクラウリーという男にたどり着いたことを二人に報告。
彼を知るために、彼が入院した精神病院の担当医師トリメインを訪ねてみることにしたスーザン。
病院へと向かうと、トリメイン医師はおらず、病院はすでに閉鎖されて、引っ越し作業をする若い医師が一人だけ。
彼にクラウリーの資料が見たいと申し出ると、彼は招き入れてくれたが……。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
うわ~めっちゃ気になる終わり方!そしてどんどん面白くなってくる!!
まさかの犯人も知能犯!!びっくりな展開でワクワクが止まりません。
ルーシーが列車で男に声を掛けられた時、男の顔がすぐにカメラに映ったから「あ~この人は真犯人じゃないな」と分かったのは、2Hサスペンスの見過ぎだからでしょうねw
真犯人なら、もう少し顔を映さずに時間が過ぎるはずw
男に襲われそうになっちゃったもんだがら、嫉妬したルーシーの夫ハリーが彼女に暴力を……!!ひどい。結構な傷を負っていました。
横柄な態度だったからあんまり優しくされていないんだろうなとは第一話で思っていましたが、まさかDV夫だとは思いませんでした。サイテー
暴力は絶対にダメ―。ちゃんと相手の話を聞きなさい!話を聞いても理解できなかったら、距離を置きなさい!
ってかスーザンも夫に本当のことを言えないんですね~
ティモシーは優しい夫なんですけど、第一話で、最初のスーザンの助言で被害者が見つからなかった時、「もう俺に恥をかかせるな」的なことを言ったから、スーザンも相談したり頼ったりできないんだよなあ。
ティモシーは彼女を心配して言っているという部分もあるから、私も彼を否定的には言えないけど、なんか、視聴者として息苦しく思ってしまいます。
そしてキャベンディッシュという名前、またまた登場しました。
ホワイトカラー、ポワロときて、この話でも登場。よくあるお名前なのかしら?
彼の登場で一気に真犯人までたどり着きそう!!でも死んだことになっている……
ただ火事で身元判別不能ってパターンはサスペンスあるあるで、そういう人は絶対に生きてますもんね。
どうやってクラウリーに迫るんだろう?
今回のジーンが強すぎてやばかったですw
スーザンはバランス型、ルーシーは総合力低めで特にHP少なそうなキャラ。ミリーとジーンは攻撃力が高めだなと思いました。
ミリーは容疑者の周辺を洗うために、生命保険の勧誘を騙って事情を聞いて回るわけですが、口が達者!よく回る!
ジーンはジーンで、正しい!と思ったことに真っ直ぐです。アンジェラに対しても
「あんた、戦時中に配給券を横流ししていたでしょ?今も同じようなことやってるんだろ?それをばらされたくなかったら、EH課のことを教えなさいよ!おん??」
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次回でシーズン1最終話です。あっという間!
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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