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暗号探偵クラブ~女たちの殺人捜査S2E2【#2】

シーズン2エピソード2【#2】のあらすじ&最後までのネタバレです。

暗号学校の同僚であるメレンが殺人罪で逮捕され、絞首刑が確定してしまう。
彼女を助けたいと考えたジーンは、スーザン、ミリー、ルーシーに協力を要請し、事件を調べることに。
メレンは、被害者のリチャーズとの間にできた子どもで、養子に出したエリザベスの犯行だと勘違いして罪を被った。
しかし四人の捜査で、エリザベスが真犯人ではないと判明。

リチャーズはなぜ殺されたのか。何者かに命を狙われるエリザベス。その裏には軍の影があった。

===

ソールズベリでの交通事故に何かしらの根っこがあると確信した四人は、あらゆる可能性を考えるが、
「そもそも、明るみになってはならない事故ならば、なぜ報道されたのだろうか」
という点を不思議がった。もしかしたら被害者の親族が報道機関に訴えたのではないかと考えて、被害者の家族を調べ始めるが、被害に遭った軍関係者は皆天涯孤独の身だったのだ。

ミリーが職場へ向かうと、なぜか身辺調査の結果、突然解雇されてしまう。さらにスーザンとジーンとの電話にノイズが入り、自分たちは監視されているのではないかと勘付く。
スーザンは家族を守るために、この事件の捜査から下りたいと言い、ジーンの制止を振り切って立ち去る。
困ったジーンは、ミリーとルーシーとともに、リチャーズが持っていた新聞の切り抜きを持ってメレンに会いに行く。
彼女の絞首刑の執行日まであと5日を切っていた。

彼女が切り抜きを見た結果、被害者に家族が居ないことがきっと気になったのだろうと言うが、彼女はそれとは別で「リチャーズの経歴を探るべきだ」とアドバイスを送った。
戦時中、彼は肥料会社に勤めていると表向きではいいながら、軍に協力していたからだった。
ルーシーが書類を発行し、ミリーとジーンが協力して過去の軍の資料を閲覧していく。
暗号学校に居たリチャーズが1943年に異動した先を調べようとしたが、秘匿されたものが多く資料は見つからない。
しかしミリーの機転で、旅行指示書を捜せば、赴任先が見つかるのではないかと考えた。
そしてリチャーズがソールズベリへ赴任したことを知る。それを聞いたジーンは、ソールズベリには第二次大戦中、軍の化学兵器工場があった思い出す。
リチャーズもその関係者だったのではないかと考えたが、切り抜きを集めていたということは事故の内容は知らされておらず、自分の研究が化学兵器に悪用されたことに気が付いて、記事を集めて公表しようとしていたのではないかと二人は推理する。

一方、絞首刑を間近に控えたメレンの元を、エリザベスが面会に訪れる。
そして母子の対面を果たし、少しでも一緒に痛いと言うエリザベスの言葉に、メレンは涙する。

ミリーはスーザンを訪ね、調べた途中経過を話した。
ソールズベリで起きた事故では死傷者があったが、搬送された先の病院に、当時の事情を知っている人物がいるのではないかとミリー達は考えた。
そしてその病院には、スーザンの夫ティモシーが入院していた過去があった。知り合いの看護師に話を聞いてほしいと頼むミリー。
どうして自分に言うのかとスーザンは聞いた。ミリーは答える。
「子供を思う母親の気持ちがあなたにはわかるでしょう?」
もうこれ以上協力できないとジーンとミリーに言い放っていたスーザン。その時彼女は「子どもを持つ親の気持ちなんて分からないだろう」と二人に言っていたのだ。
自分の言った言葉がブーメランで戻ってきて、スーザンは協力すべきか悩む。

ジーンとルーシーは、リチャーズが働いていることになっていた肥料会社について調べ始めた。
架空の会社ではあったが、戦時中オーナーになっていたマスターズという人物の名にルーシーは見覚えがあった。
「リチャーズを異動させた指令書に、署名が残っていたの」
軍の裏側を知っているのは彼かもしれないと考え、翌日、スーザンは過去の事故を調べるために陸軍病院へと向かった。

ティモシーが入院していた時期から面識のあった看護師のリリーを頼って、夫の医療記録を閲覧しに来たふりをしてソールズベリでの事故について調べ始める。
そして、その時の患者が入院していることを知ったスーザンはその病室へと向かい、科学者のふりをして患者に話を聞いた。
「お前たちは俺をだました。風邪薬だと言って化学兵器を試したんだじゃ?首をつって詫びろ!」
全身やけどのひどい様子の彼は、目が見えていないのか、スーザンの方を向いて罵声を浴びせた。
そこへ警備員がやってきてスーザンを連れ出していく。

そしてそこで上官たちに取り調べされるスーザンだったが、彼女は口を開かなかった。そこでティモシーが呼び出され、焦った彼はスーザンにすべてを話すように諭す。
全てを知りたいと言う彼に対し、スーザンは今まで隠していたことを話し始めた。
「私は戦時中、暗号部隊で、敵国の通信を傍受して解読していたの。大勢の人を救ったわ。今回も友人を救いたいの」
リチャーズが化学兵器に関わっていたのではないかと踏んでいること、彼は殺され、罪は娘に被らされそうになっていたが、それを友人が身代わりになっていること。
それを聞いた軍の上官は驚き、それは知らなかったと言い出す。リチャーズを葬ったのは自分たちではないと言う。
さらに、ミリーたちが会いに行ったマスターズ教授のことをスーザンが告げると
「彼は退役軍人ではなく、部署の統括長に昇進した。今でも指揮官をしているんだ」
と言い出す。

その頃、ミリー、ジーン、ルーシーの三人はマスタード教授の家へと向かった。
ジーンたちは正直にソールズベリでの事故のことや、リチャーズのことを問いただすと、最初は友好的に答えていたが態度が一変。
「リチャーズもソ連のスパイだったが、お前たちは一体誰の手先なんだ?」
そう言ってジーンの脚に発砲。そこへスーザンの話を聞いた軍の上官から電話が入るが、マスターズは暴走。
「軍の上層部まで手中に収めているのか?早くだれが指示しているのか口を割れ。私は国の威信を守る必要があるんだ!」
と銃を突きつける。
そこへ、軍からの指令を受けた隊員が到着し、マスタード教授を制圧。ジーンも病院へと運ばれた。

状況が収拾したことがわかり上官も一安心。スーザンにそのことを伝え、病院へと送ってもらうことに。
スーザンから化学実験のことを聞かされたティモシーはショックを隠し切れない。上官にそれは真実なのかと問いかけるが、何も言えないのだと言われて、すべてを察する。
ジーンは軽傷で済み、見舞いに行った二人はそのまま自宅へと帰宅するが、ティモシーは落胆していた。
これからどうすればいいのかと悩むティモシーに、スーザンは「新しい国でやり直しましょう」と意志を伝え、関係を修復する。

その後、メレンは釈放され、スーザンたち四人と、そしてエリザベスが迎えた。
そしてスーザンは新天地へ向かうため、三人と決別するのだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

いや~てっきりシーズン2まるまる使ってこの事件を解決するのかと思いましたが、2エピで終わりました!
リチャーズは見立て通り、真実を公表しようとしていたのですね。それを知ったマスタード教授が彼を殺した。
途中、ジーンとミリー、そしてルーシーの捜査で、マスタード教授は退役したことになっていましたが、病院でスーザンを取り調べた上官の話では「昇進しただけ」ということでした。その資料も書き換えられていたんですね。恐ろしい。

マスタード教授の話によれば、当時ソ連はサリンの研究開発をしていて、それに負けないようにと化学兵器の開発を急いでいた。
そんな中で、身よりない兵士を使って人体実験を行い、それを隠蔽したと。
それに気づいたリチャーズが邪魔になり殺害。秘密を共有している可能性の高いエリザベスを嵌めて、闇に葬ろうとしたが失敗、という流れでしたね。

シーズン1の作品に比べると、謎解き要素が少なくて、意外とあっさり?犯人にたどり着いたというか。
むしろ謎があったわけじゃなく、隠されていた真実を暴いていくという感じだったので、ミステリーというよりはサスペンスですかね。ドキドキの方が大きかったかも。
ただ、気になったのは、四人を追いかえていた若い怪しげな男は一体誰だったんだ?マスタード教授の手下ってこと?そのあたりがよく分かりませんでした。

そしてスーザンはこのエピで卒業ってことになるのかな?その代わりにメレンが登場したのか?なんて思っちゃうんですけど。
どうなんだろう?
メレン自体、スーザンと同じく法則性を見つけるのがうまそうなキャラクターだったので後任にはピッタリだなと思うわけですが。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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