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007シリーズ【吹替】#21~#23

毎週火曜日にBS-TBSで放映中の「007」シリーズのネタバレあらすじまとめています。
今回から現役ボンドのダニエル・クレイグ版が始まりました(^^)/

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#21「カジノ・ロワイヤル」

プラハでの内部汚職を根絶して、ようやく殺しのライセンスである00を得た若きボンド。
ボンドはマダガスカルで、ある爆弾密造人の監視をしていたが、監視に気付いた相手はアフリカのとある国の大使館に逃げ込んでしまう。
その男の携帯電話に残された「エリプシス」のメッセージから、ボンドはバハマのホテルへ向かう。
そこでメッセージの送信者の武器商人ディミトリオスと、その妻ソランジュとボンドは接触する。
そして、マイアミ国際空港で披露される超大型旅客機の爆破計画を知り、この計画に絡んでいる危険人物としてル・シッフルという男の情報をMから得る。

ル・シッフルは世界のテロ組織から預かった資金をマネーロンダリングしつつ運用しており、今回は大型旅客機製造会社の株の空売りを仕込んだ上で、同社が製造した超大型旅客機をお披露目式で爆破して、巨額の利益を得ようとしていた。

旅客機の爆破はボンドによって阻止され、投機の失敗により巨額の金を失ったル・シッフルは、テロ組織に返済するための資金を稼ぐためにモンテネグロの「カジノ・ロワイヤル」にて開催されるポーカーゲームに参加する。ボンドもそのゲームに参加し、国の資金を使ってテロ資金稼ぎを阻止するよう命じられ、監視役として送られて来た金融活動部(FATF)のヴェスパー・リンドとともにモンテネグロへ向かう。

ボンドはル・シッフルとのポーカー戦では負けを喫し、英国政府の資金を与えてしまう。さらに彼に毒を盛られて瀕死の状態に。
ボンドもヴェスパーもル・シッフルに囚われて拷問を受けるが、困難の最中2人に次第に恋心が生まれていく。
その後、カジノロワイヤルで勝利したボンドをヴェスパーはさらに絆を深めていった。
だがヴェスパーは、ル・シッフルとミスターホワイトが所属する謎の組織と内通しており、ボンドを裏切って、獲得した賞金を引き渡そうとしていた。
それに気付いたボンドは彼女から賞金を受け取りに来た刺客を倒し、その際に人質になったヴェスパーを必死に助けようとするが彼女は入水し、命を落とす。あれだけ愛していたのになぜ裏切ったのか分からぬまま、ボンドは途方に暮れる。

その後、ヴェスパーが恋人を謎の組織に人質に取られていたこと、そのほかにも彼女がボンドに信頼を寄せ、ボンドの身を案じてっ金で取引をしてくれていたことが判明。
彼女の思いやりと会いに気づいたボンドは「裏切り女は死んだ」とMに告げた。

◎キャスト
ダニエル・クレイグ
エヴァ・グリーン
マッツ・ミケルセン
ジュディ・デンチ
2006年/イギリス マーティン・キャンベル

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

今までの作品と一線を画して、すごく陰気?な感じのスタート……くすっと笑えるシーンもなくて、同じ映画シリーズとはとても思えない。
ボンドがまだ青い若者で、血気盛んで、全然スマートじゃないです。かなり荒々しいボンドで、バイオレンスでした。
重い空気が流れたまま、悲恋ラストでねえ。ダニエル・クレイグがジョークを言うのは想像がつきませんが、気の緩むシーンが少なかったですね。
敵役の一人がマッツだということが登場するまで全く覚えてなくて、登場シーンで「レクター!!!!」と声が出ましたね。
早くドラマ版ハンニバル観なきゃ……
全編を通して、人間味が薄いような気もしたボンドでしたが、こういうのがダニエル・クレイグ版ボンドのカラーなのかな。
全く関係ないですが、全体的に画面の色が暗めのトーンだったので、彼の瞳のクールな色がとても綺麗に見えました。

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#22「慰めの報酬」

ボンドはヴェスパーを操っていた男ミスター・ホワイトの背後にある組織を探っていた。
イタリアでミスター・ホワイトを拘束したボンドはMのもとに連行するも、尋問中に仲間内で裏切りが発生し、彼は裏切り者の手引きによって逃走。
ボンドは裏切り者を追跡の末、生け捕りにせず殺してしまう。それをMに叱責される。

裏切り者の遺した手掛かりから、ボンドはエドムンド・スレイトという男にたどり着く。
この男は裏切り者が持っていた紙幣と同じ連番の紙幣を所持しており、それはル・シッフルの違法取引に使われたものだった。
ボンドはロンドンからスレイトが滞在しているハイチのホテルに向かう。
ホテルでスレイトの部屋に押し入ったボンドは、またもや生け捕りにせず殺してしまう。手がかりを失い、途方に暮れるボンド。
彼宛の荷物(ブリーフケース)がフロントにあることを知り、スレイトに成りすましてケースを受け取り、ホテルを出る。すると、そこでカミーユという女と出会った。
スレイトに成り済まし、彼女との商談をまとめようとする内にケースを開けると、中には銃が入っていた。
彼はは地質学者を名乗っていたが殺し屋だった。
カミーユは当然それを知るはずもなく、ボンドを突き飛ばすと車で逃げ去る。
ボンドは尾行していた監視役の男からバイクを奪い、ドミニク・グリーンというフランス人実業家にたどり着く。

表の顔はグリーン・エコロジーを謳ったNPO法人「グリーン・プラネット」の代表者。しかし裏の顔は、利権のために元ボリビア軍事政権トップ、メドラーノ将軍を支援する巨大組織の幹部。
かつてメドラーノ将軍に家族を殺されたカミーユもまた、復讐心を秘めてグリーンに近づこうとしていた。

グリーンはボリビアの天然資源の採掘利権を餌に秘密裏にCIA南米支局とも連絡をとっていた。
この利権を巡っては英国の政府の中枢部の一部も関わっていた。そのためボンドは祖国や味方であるはずの組織からも追跡を受ける。
ボンドと協力し、カミーユは復讐を遂げるが、憎むべき敵を倒したという達成感を得るものの、心の中には虚しさしか残っていなかった。
彼女を慰めたボンドは、最後にヴェスパーの元彼氏(であり、カナダの諜報員をだまそうとしていた男)を生け捕りにし、ヴェスパー形見を捨てる。
彼女を失った悲しみと決別し、新たに明らかになった謎の組織=クアンタムの壊滅を目指し新たな任務へと旅立つ。

◎キャスト
ダニエル・クレイグ
オルガ・キュリレンコ
マチュー・アマルリック
ジュディ・デンチ
2008年/イギリス マーク・フォースター

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

前回の引き続きの話なんですねえ。今まで各話のつながりみたいなエピソードがなかったように思うので(たぶん)
前回から2年越しの映画ですけど、大ファンの人は待ち遠しかったんだろうなあ。
そしてヴェスパーの彼氏はクソ野郎だったわけですね。
アクションシーンが「えい!やあ!とう!」感が前回から消えて、まじのボコりっぷりなので、本当に違う映画のようです(なかなか順応できない)
007シリーズはちょいと面白い勧善懲悪活劇だ~~~~とさんざんこの半年?くらいで観てきたので、毛色の違いについていけないのですwあとカミーユって名前は、Ζガンダムを思い出すので(私の脳が)ダメですw

いろんなシーンがあって、2時間があっという間に過ぎたんですが、何が印象に残ったのか?と問われると、ラストになるんですよね。
2時間を通して何かが解決したというよりはボンドの成長記録みたいな……

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#23「スカイフォール」

ボンドは新人エージェントのイヴとともにトルコでの作戦に参加していた最中、MI6の工作員たちが殺され、潜入工作員の情報が収められたハードディスクが奪われる。
ディスクを取り戻すため、実行犯の傭兵パトリスを追跡したボンドとイヴだったが、列車の上でボンドと格闘していたためなかなか射撃できない。
Mの指令により彼女が発砲すると、銃弾はボンドに当たって峡谷に落下し行方不明となり、パトリスは逃亡してしまう。

数カ月後、ボンドは公式に死亡認定される。Mは情報漏洩の責任を問われ、情報国防委員会のマロリーから事実上の更迭勧告を受ける。
提案を拒絶するMだったが、彼女のコンピュータが何者かによってハッキングされ、MI6本部は爆破。多数の被害者が出る。
そのニュースはボンドも目にするところとなり、ロンドンに戻ることに。
MI6新本部に入り、復帰テストに臨むボンドだったが、ブランクの影響は大きかった。復帰に懐疑的なマロリーの意見を退けたMはボンドの職務復帰を承認。
ボンドは自身の肩に残っていた弾丸の破片からパトリスを特定し、新任の兵器開発課長・Qから装備を受け取って、パトリスの向かう上海へ向かう。
そこでパトリスを倒したものの、雇い主が誰なのかを聞き出せず、彼の所持品にあったカジノのチップを手掛かりにマカオへ向かった。

その頃、奪われたデータから工作員のうち5名の氏名がネット上に公表され、毎週5名ずつ公表していくという予告がなされる。
マカオのカジノで、パトリスの仲間らしきセヴリンに接触。
何かに脅える様子のセヴリンにボンドは、雇い主を殺すつもりがあるなら手伝うと持ちかける。
セヴリンを監視する男を撃退したボンドは、彼女の船で雇い主のいる廃墟の島へ向かうが彼女とともに囚われの身に。

島でパトリスとセヴリンの雇い主であるシルヴァと対面。
元MI6エージェントであったシルヴァは、中国への返還を控えた香港支局勤務時に、任務外で中国の情報を得ようとしたため、上司Mが中国当局へ通報。中国当局に捕らわれたシルヴァは、Mを深く恨んでいた。
シルヴァは島を拠点にサイバー犯罪を行っていた。
セヴリンはシルヴァに殺されるが、ボンドは一瞬の隙を突きボディガードたちを倒し、シルヴァを捕らえることに成功。
シルヴァはロンドンのMI6新本部に拘禁された。
対面したMは、シルヴァを冷たく突き放す。そして彼女の責任を問う公聴会が開かれるウェストミンスターへと向かう。

一方、Qとボンドはシルヴァのコンピューターを解析しようとするが、仕組まれていたプログラムがMI6のシステムに侵入。シルヴァの拘禁が解かれ、まんまと脱走されてしまう。
そして地下鉄に逃げ込み、ボンドの追跡を振り切りM襲撃の態勢を整える。

公聴会ではMが糾弾の矢面に立たされ、ダブルオー部隊の解体まで取り沙汰される。
Mは未だ危険な勢力が存在し、戦う組織が必要なのだと静かに説いた。
そこへシルヴァと手下たちが議場に侵入し、激しい銃撃戦に。間一髪のところで駆け付けたボンドがマロリーやイヴとともに、シルヴァとその配下の攻撃を退ける。
Mを護衛しつつ公用車で連れ去ったボンドは途中、公用車から自身のボンド・カーに乗り換え、スコットランド・グレンコウの荒野にある生家「スカイフォール」へ向かった。
ボンドはシルヴァを誘い込む為、Qに跡を残して置くよう指示。
Qの前にマロリーが現れるが、彼はボンドの目論見を見抜いた上でアドバイスまで送る余裕を見せる。

ボンドとMは、ボンド家の管理人であるキンケイドの協力のもと、いくつもの罠を家中に仕掛け、シルヴァの到来を待った。
3人はシルヴァの送り込んだ手下を撃退したが、Mが銃弾を受けて重傷を負う。
そこへ、シルヴァ本人第二陣を引き連れてヘリコプターで襲来。ボンドは、Mとキンケイドを少し離れた礼拝堂へとつながるトンネルに逃がす。
ボンドは生家をガスボンベとダイナマイトで爆破し、ヘリコプターを撃退。
シルヴァはMとキンケイドに気付き、後を追って礼拝堂へ。ボンドも追うが、手下に阻まれる。

礼拝堂にたどり着いたシルヴァはMに銃を突きつけ、共に死ぬことを強要。そこへボンドが到着、シルヴァにとどめを刺したが、Mの傷は深く、助かる見込みはなかった。
最期に彼女は「あなたを信じたのは正しかった」とつぶやき、息を引き取る。
Mの葬儀後、イヴはボンドにMI6本部勤務となったことを告げ、改めて自己紹介し、「マネーペニー」という本名を明かす。
新たなMとなったマロリーは次の任務を指示し、ボンドは「喜んで」と受諾するのだった。

◎キャスト
ダニエル・クレイグ
ハビエル・バルデム
レイフ・ファインズ
ナオミ・ハリス
ベレニス・マーロウ
ジュディ・デンチ
ベン・ウィショー
2012年/イギリス 監督:サム・メンデス

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

え、これもう8年も前の作品なの!?というのが正直な感想です。
つい最近のような気がする(これが加齢ってことなのか)
あと、ベン・ウィショーくんが最強クラスにカワイイ。このころの造形、とてもよすぎませんかね……好き
Mのおばちゃん(ずっとそう心の中で呼んでいた)が亡くなってしまいました。ぐすん。
ゴールデンアイから長いことお勤めご苦労様でした。最初は嫌~なおばちゃんやなあと思っていたけれど(そういう立場の人だしね)
時折見せる優しいおばちゃんの顔とか、ジョークっぽいこと言ったりとか、ツンとしつつデレっとしたりするシーンもあって、憎めないキャラだったんだよなあ~
初登場がティモシーダルトンの時で1989年だから25年くらいだから、いい感じで年を重ねて、素敵なおば様からおばあ様になったけど、凛としてて綺麗な人だった~
最期の言葉がさあ、ぐっと来るじゃ~~ん。いろんなことがあったボンドとMだけど(きついことも言うことあったし、不信になることもあったけど)、やっぱり信頼してたんだよな~( ;∀;)
んでもって次期Mのマロリーがムカつく奴かと思ったら、まあ若干厭味ったらしい感じもありますが、イギリス人ぽくて好きなキャラ。
そしてイブちゃんはマネーペニーでした。

今回の悪役のハビエル・バルデムさんはかっこよかったっす。執念というか、エネルギーが凄かったです。
世界征服をたくらんでいるとか、金を稼ぎたい系悪役じゃなくて復讐系悪役だから、圧がね。
名前からしてスペイン系なのはわかるんですが、きりっとした顔がかっこよかったわ。ペネロペ・クルスのご主人……
Wikipediaで調べたら、AC/DCのファンなんだとか、気が合うわ……

【というわけで】
これでBS-TBSの一挙放送は終了しました。スペクターはやらないんですね。
どっかで観なきゃなあ~と思っていますが、いつになることやら、分かりませんw
1作目から見てきて、それぞれの特色と時代の流れを実感しましたね。誰が一番好きかとかは決められないけど、私はドンパチやりつつスカッとするエンターテイメントが好きなんだなと思いました。
もちろん、ハードボイルドは作品も好きなんですけれど、映画とかドラマとか、そういう非現実のエンターテイメントにはやっぱり「爽快感」を求めているようで。
それはド派手なアクションだったり、明快な推理だったり、を欲しているんですよねえ。
初期のグダグダな展開とか、面白いアクションとか、ちょっぴりエッチなシーンとか、最後の方のクールな感じとか、全体を通して「?」と「!」を繰り返しながら半年間楽しむことができました。
そしてそして個人的に惹かれたのは、土地土地の景観ね~旅行行きたくなりましたね!

シリーズは名作ばかりなので、きっと何度も民放放送されるんじゃないかな。
その時に書きたいことが増えれば追記したいと思います!

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

ランキング参加中♥優しさでぽちっと、よろしくお願いします_(:3 」∠)_


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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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