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SUPERNATURAL S2E3【吸血鬼】

SPNシーズン2エピソード3【吸血鬼】のあらすじ&最後までのネタバレをまとめています。

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幼きころに、この世のものではない者に母親を殺された
ディーンとサムのウィンチェスター兄弟
父の失踪、恋人の死などを乗り越え、たまに喧嘩しつつも
悪魔狩りをする兄弟のロードムービー的ドラマ
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物語の始まりは、モンタナ州レッドロッジの林の中から。
一人の女性が森の中を何者かに追われています。必死で逃げる彼女ですが、追手はいつまでも彼女の追いまわし、ついに追い詰めた先で彼女の首を跳ね飛ばす。

インパラの修理を終えたディーンは、愛車に乗ってご機嫌。サムと共に新たな狩りに向かう。
サム「切断死体と牛の死骸で気分が盛り上がるなんてね」
ディーン「レッドロッジまでは何キロ?」
サム「500キロくらい」

レッドロッジまでやって来た二人は新聞記者に成りすまして事件の概要を聞くが、警察は相手にしない。
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遺体の確認のために今度は白衣に着替え、適当な嘘を吐いて遺体安置所に潜りこむ二人。切断された頭部に気分が悪くなりながらも、遺体を調査する。怪しげな刻印も遺体には残されていない。
ディーン「口の中を見てみろ」
サム「・・バケツ持ってきて」
ディーン「なにかみつけたか?」
サム「いや、吐きそう・・」
そんなやり取りをしながらも、傍からちゃんと見ていたディーン。遺体の歯茎に吸血鬼の牙が映えていることを見つける。
ディーン「人を襲う時にだけ出てくる歯だ」
サム「調べてみて良かったね」

収穫があった二人はさっそく街のバーへと向かって情報収集する。
吸血鬼グループに心当たりはないかとバーのマスターに尋ねると、一つ心当たりがある、と教えてくれた。
さっそくその場所へと向かおうとする二人のあとを尾行する男が一人。先ほどのバーの客の一人だった。
二人に気づかれないようにこっそりと付いていく男だったが、あっさり尾行は見破られ二人につかまってしまう。

彼を問い詰めると、名はゴードンと言い、吸血鬼を専門とするハンターだった。
吸血鬼のアジトは既に発見済で、自分が一人で退治すると言って、手伝いを申し出るディーンたちを追い払う。
その夜、ゴードンは一人でアジトへ向かい吸血鬼を狩ろうとするが、相手の抵抗に遭い殺されかける。すんでのところで助けに入るディーンとサム。ディーンは吸血鬼を捕らえ、首をはねる。その瞬間を、瞬きもせずに焼き付けるディーンにサムは違和感を覚える。

助けてくれたお礼にと酒を奢ってくれたゴードン。久しぶりの狩りの感触に興奮気味のディーンは、すっかりゴードンと意気投合する。サムは居心地の悪さを感じて、店を離れる。
ディーンは自分の生い立ちを話した。ゴードンはそれを理解してくれる。彼もまた妹を吸血鬼に殺されたことがきっかけで吸血鬼専門のハンターになったらしいのだ。
ゴードン「でもまあ、(家族を失ったには)昔の話だ。だが、ディーン、君は辛いだろう」
ディーン「ああ、親父はどんなにぼこぼこにされても死ぬことなんてなかった。殺されるはずがないだろって思っていたんだ。でも呆気なく逝ってしまった・・弟には言えないからな。なんでもない顔をし続けてる。全然平気じゃない」
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ゴードン「心に穴が開いてる感じか?その穴がどんどん広がっていく気がする・・」
ディーン「ああ」
ゴードン「それがいいことだ。その気持ちを持って、狩りに臨めばいい。狩りをしたくてうずうずしていう興奮した気持ちは、別に悪いことじゃない」
ゴードンの言葉に、安堵するディーンだったが・・

一方サムはモーテルの部屋に戻ってきて、エレンに電話をしていた。ゴードンがどんなハンターか評判を聞くためだった。
サム「エレン、僕だよ。サムだ」
エレン「サム、元気にしていた?」
サム「ああ。ねえ、ゴードンっていうハンター知ってる?」
エレン「ええ、有能なハンターよ。どうかしたの?」
サム「ああ、今彼と出会っていっしょに仕事をしているんだ」
そうサムが告げると、エレンはすぐにゴードンから離れるように忠告する。彼は有能なハンターではあるが、関わった人間を危険に晒す危ない人物だと言うのだ。

電話を終えたサムが外の自販機で飲み物を買っていると、何者かに襲われて連れ去られる。
人里離れた屋敷へと連れてこられたサム。目の前には吸血鬼の男イーライが。サムに襲い掛かろうとするが、レノーラと名乗る女性が制止すると彼は手を止める。
レノーラ「私はレノーラよ。話がしたいの」
サム「話?」
レノーラ「私たちは人を襲わないの。牛の血を吸って生きているわ」
サム「じゃあ、牛を切り裂いたのは君たちか?」
レノーラ「ええそうよ。本当は吸いたくないわ。でも人間を殺さない。今夜、私たちはこの街をでるわ」
サム「だから?見逃せってことか」
レノーラ「そうよ。私たちは何も悪いことをしていない。人間と共存したいの。だから、あなたを無傷で解放してあげる」
サムは再び目隠しをされ、モーテルへと連れ戻された。

モーテルではゴードンとディーンが吸血鬼のアジトを探していた。そこへサムが帰宅し、ディーンに事の顛末を話す。
サム「アジトへ行ってたんだ。場所はわからない」
ディーン「逃げてきたのか?」
サム「いや、解放されたんだ。今回の狩りは中止にしよう。彼らは牛を殺しているだけで、人は殺していないんだ」
ディーン「そんなこと信じられるか。いいか、いつか殺すかもしれない!とにかくアジトへいく」
サム「ゴードンには関わるなってエレンも言ってた」
ディーン「エレンに電話したのか?よく知らない女の言うことと、ゴードンどっちが信用できる?俺はゴードンを取る」
サム「ああ、どうぞご自由に。彼は親父の代わりなんだろう?親父が死んで寂しいから、彼で穴埋めしようと必死なんだ!」
その言葉に苛立ったディーンはサムを殴る。
サム「好きなだけ殴ればいい、何も変わらないさ」
ディーン「俺一人でもアジトを探すからな」

モーテルの部屋に戻るとゴードンは行方を眩ませていた。車で彼を追いかけようとするが、車のキーをゴードンに持ち去られていた。そのことに気づいたディーンはサムの言い分を呑んでゴードンを追う。
なんとかエンジンをかけてアジトへ向かう二人。サムは目隠しをされていた状態ながら、道の様子や、所用時間を数えており、おおよその目安がついた。
そんなサムを褒めるディーン。

ようやくアジトに到着した二人、そこには椅子に拘束されたレノーラと、死人の血を彼女に塗りたくるゴードンが居た。吸血鬼にとって死人の血は猛毒。もがき苦しむレノーラ。
あまりの痛ましい光景に、ディーンは冷静になれとゴードンを忠告する。
ゴードン「俺は冷静だよ」
ディーン「なあ、この人は吸血鬼だが、妹を殺した吸血鬼じゃないだろう?」
ゴードン「妹を殺した?いや、妹は吸血鬼に殺されてない。仲間にされたんだ。だから、俺は殺した。あれは妹じゃない。化け物だった」
それを聞いたディーンは驚く。自分と同じ、悪霊に家族を殺された仲間だと思っていた相手が、ただのサディストのハンターだったことに気づいてしまったのだ。
サム「彼女は人を殺していないんだ」
ゴードン「なぜ分かる?同じだよ、根は変わらない」
そう言ってサムの腕を切り付けるゴードン。ディーンはサムを傷つけられた怒りでゴードンに銃口を向ける。
サムの腕から血が滴り、レノーラの頬に掛けると、彼女は吸血鬼の牙を剥きだしにする。
ゴードン「ほら見てみろ、これが本能だ。逆らえない。所詮ケダモノだ」
そう言うゴードンに向かって、レノーラは決死の想いで牙をしまう。
レノーラ「違うわ・・」
力なく反論したレノーラを、サムは抱きかかえて外へと逃がす。
ディーンはゴードンに銃を突きつけたまま、ロープで拘束する。
ディーン「なあ、俺たちは似ている。でも違う・・」

翌朝、レノーラたちがよその街へ逃げたのを確認して、二人はアジトをあとにする。ゴードンは拘束されたまま放ったらかしのまま。
ディーン「さあ、サム殴れよ」
昨晩一発殴ってしまったことを後悔しているディーンは、サムに殴るように言うが、サムは従わない。
サム「またの機会に取っておくよ」
ディーン「なあサム、今回の件で色々考えてしまった」
サム「何を?」
ディーン「今まで、親父には霊たちは悪だと言われて育てられた。だから彼らに憎しみがある。だけど、今回の件でそれが正しいことなのか分からなくなった」
サム「仕方がないよ。父さんだって必死に悪と戦ってきたんだ」
ディーン「過ちがあったかもしれない。俺は躊躇いもなく人を殺した。今回だってレノーラも、お前が止めなければ殺していたと思う」
サム「でも兄さんは止めた。それが大事なんだよ」
ディーン「・・ああ、ムカつく弟のおかげでな」
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サム「これからもずっと、くっついて兄さんのことムカつかせるよ」
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ディーン「・・ありがとな」
サム「いいんだ」

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スーツ&白衣コスプレが見られました♡SPNの魅力の一つが久しぶりに堪能できてうれし~(*ノωノ)
スーツかっこよすぎるんですけどお~

さて、ジョンの死によって開いた心の穴を埋めるため、狩りに心血を注ごうとするディーンの心中をサムはちゃんと理解していましたね。
図星を突かれて、思わず手を出してしまったディーン。弱い所を見せたくないと必死だったのに、サムにそれを見抜かれてしまったからでしょうか・・

ゴードンという男も、以前は妹の仇を討ちたいと思っていたはずなのに、いつか狂気が彼の中で勝ってしまった。楽しいこと、興奮に乗っ取られてしまったんですね。そして正常な心が保てなくなってしまった。
狂気の向こう側に行ってしまったゴードンにシンパシーを感じて、片足を突っ込みかけていたディーンを呼び戻したのはサムでしたね。
ディーンのことを誰よりも知っていて、ディーンの気持ちと同じくらい、家族を大切にしたいと思っているサムにキュンとしました。

黄色い目の悪魔についての進展がありませんが、しばらくはまた二人でいろんな悪霊を狩っていく展開になるのでしょうか。
続きも楽しみ~(*´ω`*)

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)/

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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