FC2ブログ

主任警部モースS8E3【死はわが隣人】

シーズン8エピソード3【死はわが隣人】のあらすじ&最後までのネタバレです。

さて残すところ3話となりまして、来たるラストまでドキドキでございます。
全33本のドラマですが、まさか足掛け一年で観ていくことになるとは、観始めたころには想像もしていませんでした。
(それは私の匙加減ですけれど)
今回の作品では、例のあの人が、ゲストで出演しているようなので、楽しみです。

===

4月、ストレンジは自らの進退に悩んでいた。
まだ引退には早いとモースは言うが、来る日も来る日も事件ばかりで嫌になったのだとストレンジは言う。

ブロクサム通りに住む若い女性レイチェルが朝、何者かに射殺される事件が発生した。
現場に駆け付けたモース。そこではすでにルイスが近所の女性に話を聞いていた。
朝7時20分、裏の茂みで怪しい男の影を見たと言う彼女は、レイチェルが殺された銃声を聞いたらしい。

ルイスもまたストレンジから引退話を聞いていたらしく、モースと同じく「まだ早い」と思っていたらしいが、モースはストレンジの引退よりも、新任の若造が古い体質を一掃して、柱が壊れてしまうのではないかと恐れていた。

レイチェルはブラインド越しに撃たれていた。相手が見えないのにどうして発砲できたのかとモースは考えたが、ルイスが中に居た鑑識員に現場を再現してもらって謎が解ける。
ブラインドに光が当たって、影がはっきりと見えたのだ。
彼女の家から裏庭を抜けて、小道を少し歩くと、すぐに道路へと出られた。犯人はそこから出入りしたのだろうと二人は考える。
レイチェルの家には、男性から送られたバレンタインカードがあり、恋人がいたのではないかとモースは推理した。

事件の取材に来ていた記者の一人がモースたちに話しかけてくる。モースは取り合わないが、ルイスが情報を小出しにすると、彼はなんと事件の合ったレイチェル邸の隣に住むオーウェンズだと名乗った。
彼はラッシュを避けるために出勤したあとだったが、生前のレイチェルを目撃していた。
レイチェルはデラという近所の女性と親しくしていたという話を聞いたモースは、さっそく彼女に会いに行ってみる。

ローンズデール校では、次期学寮長を決める戦いが繰り広げられていた。
対立していたのは二名の候補。ジュリアン・ストーズとデニス・コーンフォードだった。
互いに票をかき集めるため、熾烈な争いをしていた。

デラ、ことアデル・セシルに会いに行ったモース。
彼女は音楽講師をしていた。共通の趣味である音楽で意気投合したモースは、アデルに淡い気持ちを抱いた。
レイチェルのことを尋ねてみると、彼女は恋多き女性で、それでい男運に恵まれておらず、アデルがよく励ましていたらしい。
励ますためにローンズデールの演奏会に連れ出したものの、そこで出会った学寮長候補ジュリアンと不倫関係になってしまったらしい。
ジュリアンの妻アンジェラは夫を学寮長にするために必死だったとアデルは言った。

パブで落ち合ったモースとルイス。事件について整理し始める。
レイチェルと関係の合った男たちは皆、彼女の私生活について詳しくは知らなかった。
一方モースは、レイチェルの隣人であるオーウェンズの長髪の身なりや、愛車などがどうしても気に食わない様子。
レイチェルとオーウェンズに関係があって、恋愛関係のもつれで殺人に発展したのではないかと考える。ルイスはそれを否定した。

モースは次に、レイチェルと親しくしていた次期学寮長候補のジュリアンに会いに行った。
彼は、レイチェルのことを本気で愛していたと告げる。もし自分が違う立場で生きていたなら、彼女を一緒になりたかったと語った。
学寮長に立候補したのは、自分の意思ではなく、妻のアンジェラの猛プッシュがあったため。仕方なくそれに従っていたが、本心はどうでもよかった。

ルイスは、モースから指示された通りオーウェンズが勤めている「オックスフォードメール」という新聞社へ向かった。
彼のアリバイを確認するが、駐車場の入出庫記録を確認すると、彼には完全なるアリバイがあった。

その頃、もう一人の学寮長候補デニスの妻シェリーは、現学寮長のクリクスビーから連絡を受け、自宅に招いていた。
クリクスビーは、デニスを学寮長に推薦する代わりに、自分と寝るように彼女を強請った。彼女は嫌悪感を示すが……

今度はジュリアンの妻アンジェラのアリバイを確認することに。ジュリアンは事件のあった朝、妻と一緒に居たと答えていたためだった。
モースが彼女に会いに行くと、その日は確かにジュリアンの証言通り、久しぶりに一緒に寝室で過ごしていて、夫婦のふれあいの真っ最中だったと答えた。

警察署へ戻ってきたモースはそのことをルイスに報告。ルイスは彼女がレイチェルを撃った可能性もあると言ったが、モースは彼女が酒浸りであることや目撃されたのが男だという点からあり得ないと突っぱねた。
そこへストレンジがやってきて捜査の進捗はどうかと尋ねた。モースは報告する点はまだないと答えたが、それを聞いたストレンジはぷりぷりと怒り出す。
「クロスワードで遊んでいる暇があるなら、さっさと事件の捜査をしろ!」
本部長とのゴルフを控えて、ピリピリモードのストレンジに苦笑するモースとルイス。

翌朝、朝のランニングから帰ってきたデニスは妻シェリーにドレスの準備はどうかと尋ねた。
その日の夜は学寮の理事たちとのパーティーの予定が入っていた。今までデニスが学寮長選挙にそんなに前のめりであることを知らなかったシェリーは、彼のやる気に気圧されて、クリクスビーからの強請りのことを口に出せずにいた。
そしてそこまで本気ならば、彼と身体を重ねなければと追い詰められていく。

同じ日の朝、レイチェルの隣人オーウェンズが殺されているのが発見された。
現場の状況から死亡時刻はレイチェルとほぼ同じ。監察医のホブソンが「この様子なら、ほかの隣人の家にも警護をつけたらいいんじゃない?」と言った。
隣人同士が殺されるという事件に、モースとルイスは頭を抱える。二人が顔見知り同士ではあったもののほとんぼ共通点がないことから、この事件は人違いではないかと考え始める。
「レイチェルとオーウェンズは同じく長髪で、後ろで束ねていた。シルエットで間違えて殺されたのではないか」

ルイスはオーウェンズの職場へ向かい、彼の仕事ぶりについて尋ねてみた。
彼は職場に友人もおらず、他人とのかかわりを避けていたらしい。彼はもっぱら多くの女性と交友しており、とても羽振りが良かったという。
彼のデスクの周りには、女性の写真が多く飾られていた。

警察署へ戻ったルイスは、モースからオーウェンズの書斎で見つけたというファイルを見せられる。
そこには有名人の写真と、ゴシップが。オーウェンズは彼らを脅して大金を得ていたのだろうとモースは言う。
その写真の中には現学寮長のクリクスビーの写真と「AM→DC→CB!」と書かれたメモが入っていた。
さらにモースはある新聞記事をピックアップする。
「この事件はよく覚えている。ケネスという男が若い女と浮気をして、怒った女房と娘がケネスを殺して放火した」
結局、妻と娘は無罪放免となった。ルイスはその事件記事を見て、「AM」が妻のアリス・マーティンと同じだと指摘するが、それが今回の事件とどうつながるのかと言ってモースは話を切った。

ルイスは息子が学校で騒ぎを起こしたからと言って、いったん退席しようとするが、モースは今は重大な事件の捜査中だとルイスを責めた。
こちらもこちらで大切なことなんだといってルイスは、学校へと向かった。
フランス語の授業での態度が問題視されて呼び出されてしまったルイス。
「礼儀だけは教えたつもりなんだが」とルイスは頭を抱えるが、謝罪文を提出することになった息子はルイスに手伝ってほしいとねだった。
事件の捜査で忙しいからママに頼めとルイスは言うが、いつもいつも多忙を理由に構ってくれないルイスに対し息子は言い返す。
「いつもそれだ!あの白髪野郎に逆らってみろよ」
そう言われてルイスは目が点になる。

モースはアデルに会いに行った。
オーウェンズと関係があったのではないかと率直に訊いてみたモース。彼女はそれを否定した。
「どちらかというと彼と私は親子のような関係で、幼少期に問題を抱えていた彼の身の上を訊き出していました」
オーウェンズのことは悪く思っていない様子のアデルに、モースは彼の本性を教えた。
「彼は、ゆすりをしていました。そして大金を得ていたんです。次期学寮長候補のデニスにも接触していたようですが」
デニスの名前を出すと、彼女の顔色が変わる。
「彼が昨日、オーウェンズの家を訪ねていたのを目撃しました」
彼が脅されるなんて、と動揺するアデル。
モースはその後、デニスに会いに行った。
彼はオーウェンズに学寮長選挙の取材で会っていたと言い、ゆすりをされたこともないと答えた。
オーウェンズが殺された時刻は近所に住む弁護士とともにジョギングをしていたと答え、彼のアリバイは鉄壁だった。

シェリーは、自宅へ押しかけたクリクスビーに「寝るつもりはない!」と言うが、クリクスビーは自分の行動一つで情勢はどうとでもなると脅しをかけた。
そして仕方なく、クリクスビーの待つ寝室へと向かう。
事後、これで優位に選挙が進められるならと納得しようとするシェリーだったが、クリクスビーはそんな彼女にある事実を告げる。
「デニスは昔、私の妻を寝取った。だからこれは復讐だ。あと何回お前と寝たところで、デニスに協力することはない」
それを聞いたシェリーは、もてあそばれたことに気づき、号泣する。

モースはオーウェンズが残していたメモの謎のアルファベットの意味について調べていた。
「AM」はアリス・マーティンだったのだ。ケネスを殺したが、無罪放免となった女は、今は名前を変えて、アンジェラ・ストーンズになっていた。
これで殺人犯はアンジェラで決まりだ、と喜ぶモースだが、ルイスは彼女にアリバイがあることを報告する。
「彼女は昨晩からホテルに宿泊しています。アリバイがありますよ」
ならば、レイチェルのときだけ自分で手を下し、オーウェンズの時はプロを雇ったのではないかとモースは言うが……

クリクスビーに会いに行った二人は、オーウェンズから強請られていたのではないかと尋ねた。しかし彼はそれを否定する。
「デニスかジュリアンのどちらかを強請ろうとしていたのでは?」と彼は言う。
クリクスビーはデニスのことを悪い二人に吹聴した。

その頃パーティーを控えた学寮へ、シェリーが駆け込んでくる。遅れてきた彼女をデニスは責めるが、彼女は逆にデニスを責めた。
「どうしてクリクスビーの奥さんのことを黙っていたの?」
そのせいで脅され、夫のために身体を捧げる行為までしてしまったと彼女は泣いた。
デニスは怒りと悲しみから、彼女を責める。そして逃げ出す彼女は足を滑らせて階段から転落してしまった。

学寮を去ろうとすると、そこへ悲鳴が。シェリーの悲鳴だった。モースとルイスが駆け付ける。
ルイスの救命措置もむなしく、彼女は死亡してしまう。目撃した学生の証言で、事故だということは分かるが、モースは何があったのかデニスに尋ね、すべてを知る。

オーウェンズが残したイニシャルの残りを解明するために、アデルに会いに行った。ジュリアンから、デニスとアデルの関係を聞いていたモースは彼女にそのことを尋ねた。
「もう三年前に終わっているわ」と彼女は言う。シェリーが亡くなったことを告げると、彼女は狼狽した。
自分のことをモースが疑っていると気付き、明らかに機嫌の悪くなるアデル。アリバイが完璧だったため容疑者からは除外となるが、彼女の機嫌は直らない。
どうにか彼女との関係を祝福したいと思ったモースは、何をすれば許してくれるかと聞いた。
「名前を教えて?」今まで誰にも言いたがらなかった名前を、モースは彼女に暗に伝えた。クロスワード好きの彼女に対し、ヒントを出したのだった。
それを聞いて彼女はようやく笑顔を取り戻した。

ルイスはモースを待ちながら、イニシャルのことを考えていた。
DCの文字に該当する人物が、アンジェラの娘ダイアンでもいいのではないか、とモースに言い、二人は翌朝一番に彼女に会いに行くことにする。
二人はジュリアンが泊っているホテルへ向かっていた。そこにはダイアンも宿泊していた。
ジュリアンとアンジェラの行動を探るために、食事の履歴を確認すると、ダイエットメニューとそうでないものが混在していた。
食事の趣向がそんなにころころ変わるものかとモースが首をひねった。
「きっと別の女ですよ」というルイスの言葉から、同じホテルに宿泊する女性のリストを洗い出すと、そこにはダイアンの名前があった。

そこから住所を割り出し、警官を向かわせたルイス。そしてその結果を待って、モースとルイスはジュリアンとアンジェラに声を掛けた。
「あなたたちに、レイチェルとオーウェンズ殺しの件でお話が」
そしてすべての事件の謎が解けていく。
レイチェルが殺されたのはオーウェンズと間違われたからだった。
過去の夫殺しをオーウェンズに脅されていたアンジェラは、彼を殺害するために娘のダイアンに協力を仰ぎ、事件の日の朝にほかの部屋を取っていた娘と入れ替わってアリバイを偽装。
娘の車を使ってオーウェンズを殺したが、ダイアンがダイエット用の朝食を摂らなかったため、つじつまが合わず、モースたちは偽装に気づいた。
「夫を学寮長にするためよ」とアンジェラは自白。

その後、次期学寮長候補が居なくなったことでクリクスビーは続投を宣言するが、そんな彼にモースは脅しをかけた。
「そんなことをすれば、あなたがシェリーにした行いが新聞の一面に載りますよ。早くオックスフォードを去ることですね、先生」

事件が一気に片付いて、ストレンジはるんるん。
「こうもいいことがあれば、もう少し警察を止めずに頑張ろうかな」と調子のいいことを言う。そんな彼にモースもキャプテン・クックの言葉を引用して応援した。

その後、ルイスを連れてパブへやって来たモース。そこではアデルが待っていた。
この前おごっただろう?と謎の嘘を吐かれ、ルイスは仕方なく三人分をごちそうすることに。
アデルは言う。「名前を考えたけれど、ちっとも思いつかないわ。エンデヴァーしかないんだもの。そんなの名前に付けないわ」
それを聞いたモースは言いにくそうに、それが名前だ、と答えた。
「endeavor」は忍耐を示す言葉。クエーカー教徒の母は忍耐を示す言葉を子どもに付けたがり、父親はキャプテン・クックが好きなため、彼の愛船の名前を子に付けた。
それを聞いたアデルもルイスも言葉を失う。なぜ笑わないのか、とモースがつぶやくと、ルイスは「気の毒すぎて」と答えた。
これからもモースと呼ぶわ、とアデルは苦笑しながら言った。

アデルと想いを通わせたモースは、ジュリアンたちが宿泊していたホテルで二人、楽しいひと時を過ごすのだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

「死はわが隣人」ってのは何か宗教的意味合いがあるのかと思っていたのですが、本当に「死」が隣に迫っていた、という意味なんでしょうかね。面白いタイトルだなと思いました。

冒頭部分で書いた、例のあの人ってのは、若モースのサーズデイ警部役をしていらっしゃるロジャー・アラムさんでした。
だいぶこと若かったですね~細かったです。でもお顔立ちはそのまんま。可愛い感じのお兄さんでした。この老モースをの鑑賞が終わったら、この後は若モースを見て行こうと思います。
それも録画が残ってるから容量消化のためにも見なきゃならない「タスク」なんですがwタスクばかりがたまります。

こまごました感想をつらつらと。

この事件が起きたのはブロクサム通りというところでした。看板が冒頭のシーンで出てきます。
それが「ブリクサム drive」となってました。「street」だとか「avenue」だとかじゃないんだな~と、ふと思ったので調べたら、
「drive」は曲がりくねった、山や湖に沿ったような道を指すそうです。へ~現場はそんなところだったか?と思ってしまいましたが、本来はそういう意味があるようです。
そして「street」はまっすぐな道で、「avenue」も同じく。東西・南北を走る違いがあるそうです。ってことは、四条烏丸で考えると、四条通がstreetで、烏丸通がavenueということですね。

第二の被害者であるオーウェンズが働いていたのはオックスフォードメールという新聞社でした。
若モースでも登場する新聞社ですね。モース警部を演じるジョン・ソウの娘アビゲイルさんが、記者として出演しています。
オフィスの雰囲気がかなり違います。どうやら儲かって設備投資したようです。

アデルとモースはしょっぱなからいい感じの雰囲気でした。音楽をたしなんでいるモースは、やっぱり芸術家に惚れっぽいようです。
モースはやっぱりワーグナー派のようですね。そう言っていました。アデルも「ワーグナーは人としては最低だけど、音楽はいい」と返していましたね。
共通の趣味があるし、綺麗な女性だし、モースは彼女にときめいていましたが、以前ほどは積極性がないと言いますか、下心全開ではなかったので、ほっとしました(誰目線)

アデルはレイチェルの男運のないことを気の毒がっていましたが、アデルとお話しするのが楽しいモースは、ルイスのことを引き合いに出しておりました。
「ルイスはくじ運はないが、今の奥さんだけは当たりくじだそうだ」
そうなんですか、ルイス……まあモテるのはわかりますが。

ストレンジはどうして突然引退宣言をしたんですかねえ。嫌になったんでしょうかwお偉いさんはお偉いさんで、いろいろと大変なことがあるんだろうなとはお察ししますが。
若干の情緒不安定が面白かったです。
一番笑ったのは、ゴルフでのシーンです。
事件の捜査に進展がないまま、二件目が発生してしまいストレンジが元気がないのですが、本部長たちとのゴルフに付き合わされています。
お偉いさんのバンカーショットの時に、モースから携帯に連絡が入り、事件の進展を報告されますが、その着信音のせいでダフッたお偉いさんがちょっとムッとしているんですよねw
「電源を切り忘れました~」と言って謝るわけですが、お偉いさんは1打取り消ししてもう一回打つけど、全く同じくダフるというw
その時のストレンジの顔が面白かった。ちょこちょこ謎のシーンを挿入してくるのがいいスパイスですね。

ここでシェリーとデニス、クリクスビーの話を挟みますが、それにしても、クリクスビーがクソすぎる。
シェリーと寝てましたが、ジュリアンの妻アンジェラとも寝ていたそうです。まあアンジェラは夫を学寮長にするために、喜んで寝てそうだけども……
ジュリアンはその関係に気づいていたっぽいですね。ジュリアンはアンジェラのことを厄介に思っていたような発言もしていましたが、彼女のことを愛していたのでしょうか。
まあオーウェンズを射殺した時の偽のアリバイ証言の片棒を担いでいたから、殺人のことは勿論知っていたのでしょうけど。それにしてもアリバイの偽証で「エッチしてました」と言うのはねえ。なんかもっとないんかい。お元気でなによりwとは思いましたけど(偽証と知る前は)

シェリーはデニスがハーバードで教鞭をとっていた時の教え子だそうです。やる~デニス~
でもクリクスビーの奥さんを寝取っていたとは……ってかそんな過去があるなら、ローンズデールに来る?嫌じゃない?
クリクスビーの恨みは深かったわけですね。やだやだ~最低。
シェリーがアメリカの女性だということで、クリクスビーはそれをディする発言をしていましたね(思慮が浅いとかなんとか)それってイギリスではオーソドックスな考えなのか?分からんけども。
夫がそこまで熱心に学寮長になりたいなら、応援するしかないよなと思っちゃうのかなあ。夫には相談出来ないよな、だってデニスどんどん前のめりになっていたし。

とにかく、不倫が横行しすぎ。しかもあまり魅力的ではないジジイ(に私は見えますが)がなんでモテるのか!?
なに、知的な男性におぼれちゃうの?かっこよく見えちゃうの?ありえなくない?不道徳なことをしている時点で、あまり知的ではなくない?(失礼)

まともな感想に戻ろう。
今回のテーマは「家族」ってのもあるのかなと思いました。夫婦とか親子とか。
ルイスは息子とのふれあいの時間が少ないことをモースに相談していましたね。パパの顔が見られて嬉しいですね。
フランス語の授業の先生が若い先生で、統率力がないため、学級崩壊が怒ってしまったようです。それに加担していたのがルイスの息子だとか。そりゃあダメだわ。
先生がわけわからんくても、教科書でがんばって勉強して!私もそういう派。(どうでもいい)
先生もうまい下手があるもんな~内容の運び方とか、声の使い方とかね。
教科書しか読まない先生も居たし、そこから応用で枝葉をつけて説明できる先生も居たけど、なかなかねえこればっかりは。大学と違って、先生は選べないもんね。諦めも大事。

話は逸れましたが、ルイスの息子ちゃんの発言、面白かったですね。
ルイスがモースにあれこれ困らされていることを知っているようです。だからこその「白髪野郎」発言は笑いましたw
ルイスは自分が父親としてしっかりしないとなあ~と思っているわけですね。息子ちゃんもお父さんのことを嫌いってわけじゃないんだもんね。ちゃんと「寂しい」「構ってほしい」って言っていたのが可愛かったなあ。イケメンだったし。
ルイスも子育て悩み中のようです。もっと接する時間を増やしたいと思っているのですね。
モースは自分の父親との関係のことを例に出していました。たしか、あまり親子仲は良くなかったですよね。
でも会話がなかったわけではなさそうです。継母の時は、自殺を考えるほどだったから、きっと実母の時の話でしょうね。
「見本になるべく精一杯やっている」とモースの父は言っていたそうです。まあモースはそう思っていなかったのかもしれないですが。
それを聞いていたルイスは、僕は大丈夫かと不安そうに訊くわけですが、モースはしっかり答えてましたね。「よくやってるよ!」って。

今回はモースの父や母の話が頻繁に出てきました。今までにはないパターンです。むしろ語りたがらない部分でしたもんね。
母はクエーカー教徒だといっていましたが、クエーカー教とは?と私は疑問全開でした。なにせ宗教は分かりませんので。
心の支えであるWikipediaさんを覗いてみました。【クエーカー教徒】
ピューリタン革命の時に発生した、のプロテスタントの一派、だそうです。久しぶりに清教徒革命のことを思い出しました。世界史の知識は日本史以上の薄いので。
友愛団体だとか。質素倹約、神秘主義、平和主義……全部を読みましたが、情報が溢れてしまいざっくりとした知識はここまで。
なんだか穏やかそうな感じの印象です。モースの母もきっと優しかったんだろうなあ。
しかしそうだとして、アデルが言っていた「クエーカー教の影響を受けていないといいけど」とはどういう意味だったんでしょうか。
質素倹約・清廉潔白の精神で、私を誘ってくれないとか、ないわよね?ってことですかね。

モースの父は無条件に「キャプテン・クック」を好んでいたそうです。
こちらも名前しか知らないのでWikipediaでお勉強【キャプテン・クック】
なるほど、オーストラリアやらニュージーランドやらタヒチを発見したお方らしい。
冒険家ということですね。途中、ジュリアンとその話になった時、ジュリアンは「彼は英雄だと言われていますけど、疫病を先住民の地にもたらしたという批判もあります」と言われてて、なんだかモースが可哀想にも思えましたね。

そしてこのとうとうモースのファーストネームが明らかになりました。まさかのEndeavorです。
あ、違うな。「Endeavour」です。英国英語なので「u」が入りますね。努力、ですか。
まじかよ!とは思いませんでした。なぜなら、若モースの原題が「Endeavour」なので、もう知っていたからです……

「努力」って名前は嫌だよなあ。日本語だったら「努」とかいい感じで名前になるけど、そのものずばりだもんね。
若モースの上司であるサーズデイ警部も、「サーズデイってなんやねん」と思っていたのですが、まあファミリーネームならそういうもんかなと納得しました。
キラキラネームとは逆行する「Endeavour」……モースも大変なんだな。
しかしまあ、それを口にしたときにアデルもルイスも言葉を失っていましたね。アデルはあっけにとられていたという感じでした。ルイスも長年の疑問が解けたんでしょうけど、あまりにもひどい名前過ぎて(気の毒すぎて)笑うこともできません、と白状していましたねww笑いました

今回のモースとルイスの掛け合いは、ぴりつく感じもなくて楽しめました!(^^)!
ルイスはモースに不満がないわけではなさそうですが、嫌ってないし、何だかんだで損な役回りをすることになっても、顔には出ていますが、文句はあんまり言ってなかったですね。
このエピソードではルイスがめちゃくちゃおごらされていました。
せっかくモースがごちそうしてくれそうだったのに、札しかなくてお店から断られてしまったわけで、ルイスが小銭を出したけど、モースは自分が払った気になっていたようです。
結局おごる羽目になるルイス……ホテルで娘のダイアンの所在やアリバイの確認待ちの時間に、モースはクロスワードを、ルイスは大衆紙を読んで待つわけですが、そこでもお金はルイスが払っていました。ちょっと不満そうでしたね。
てか、モースの方が給料もらってるんだろうし、しかも独り身なんだから、払ってやれよ~

そしてそして、、モースの恋がどうやら実ったようでした。アデルと楽しくホテルで過ごしたような描写で終わりましたからね。
よかったよかった~
変態クソ野郎のジジイ(クリクスビー)が登場してムカついたけど、最後にモースが脅迫してくれたおかげでスカッとしました。よくやったぜ!モース。

と、ここで終わろうと思ったのですが、ある掲示板を見ていて放っておけない書き込みを発見!
なんと、ホテルのメイドさん役で、ユーナ・スタッブスさんがご出演されていたと!!思わず観返しました。いました!お若い彼女が。
「ハドソン夫人~~~~!!!」と思わず言ってしまいました。カンバーバッチ版のSHERLOCKのハドソン夫人です。うれし~
登場した時、この人、誰かに似ているな……と気になっていたけれど、まさか彼女だとは。私の目は本当に節穴のようです……。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

ランキング参加中♥優しさでぽちっと、よろしくお願いします_(:3 」∠)_


人気ブログランキング
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ
にほんブログ村

関連記事
スポンサーサイト



ちゃんこい
Posted byちゃんこい

Comments 0

There are no comments yet.