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名探偵ポワロS3E9【盗まれたロイヤル・ルビー】

シーズン3エピソード9【盗まれたロイヤル・ルビー】のあらすじ&最後までのネタバレです。

ポワロのドラマは50分くらいで一話が終わっていくので、事件以外の関係ないシーンが少ないのですが、食事のシーンも時々あるものの、あまり食べ物が映らないように思います。
モースだと凄く美味しそうなビールが登場して、飲みたいと喉が鳴るのですが笑
コロンボの場合は大体コロンボがうろうろしているので、食事の風景は少ないですね。
今回のエピソードの冒頭シーンのあたりで、ポワロがクリスマス用のチョコを買っているのですが、それがめちゃおいしそうでした。(ポワロの演技も含めて)
===

クリスマス間近の街。
ミス・レモンが叔母の家で過ごすらしく、ヘイスティングスがスコットランドへ。ポワロは一人のクリスマスのために、美味しいチョコレートを買いに来ていた。
店を出ると、外務次官が会いたいと言っている、と男たちに囲まれて車に乗せられる。国益にかかわる事件が起きたというのだ。

どうやらエジプトの王子が、ルビーを受け取りに英国にきて、そこで女性と出会い食事を共にしたが、彼女はルビーをそのまま持って行方を眩ませてしまったのだ。
ポワロはそんな愚かな王子の手助けはできないときっぱり断るが、外交問題にもあるからと説得されて仕方なく協力することに。

盗まれたルビーは古代王朝時代から伝わる高価な品物で、政治利用される恐れがあった。
王子の話では、そのルビーのことを知っていたのは、自分以外にはエジプト学者のレイシー大佐一家しかいないと言う。
外務次官がレイシー大佐一家と親しいらしく、ポワロがクリスマスに彼の家で過ごせるように根回しをしておくといいだした。
ポワロは一人でクリスマスを過ごそうと考えていたので、思わず嫌な顔をしてしまう。

宝石の問題以外に、レイシー家では孫娘のセアラの恋路の問題も。あまり評判の良くないリーワートリーという男に夢中になっているのだという。
家族と楽しいクリスマスを過ごすポワロ。眠ろうとベッドを整えると、掛布団の下にメモが置いてあるのを見つける。
そこには「クリスマスプリンを食べるな」と書いてあった。
翌日、食卓にクリスマスプリンがのぼった。ポワロが手紙のことが気になって食べるのをためらうが、切り分けられたプリンのレイシー大佐の分の中から、なんとルビーが出てきた。それは盗まれたルビーだった。

ポワロは食事のあとでメイドでありコックのロス夫人に話を聞いた。
プリンのことを尋ねると、今日出したのは、クリスマス用ではなく一緒に作ってたお正月用のだという。孫のマイケルが台所に駆け込んできて、クリスマス用のケーキを落としてしまったため、仕方なく違う方を出したらしい。

ポワロは盗まれたルビーを取り戻したため、外務次官とともに王子に会いに行くが、犯人を捕まえなければ意味がないだろうと激怒され、苛立ちつつも捜査を続行することに。

屋敷に戻ったポワロは、リーワートリーが今回の事件の鍵を握っていると推理していた。そして彼が出した紅茶をレイシー大佐のものとすり替えた。
その紅茶の中には睡眠薬が入れられていたのだ。眠たくなったと言って先に寝室へ戻ったポワロ。
寝たふりをしていると、その夜に何者かが部屋に侵入しルビーを探しているようだった。

翌朝、ポワロ達をマイケルたちが起こしに来た。庭でいとこのブリジットが倒れているというのだ。
彼女の脇腹には剣が刺さっていた。子供たちはポワロを驚かせようと狂言をしていただけだが、ポワロは彼女の脈をとって「本当に死んでいる」と騒ぎを起こした。
それはリーワートリーを罠に嵌めるためだった。駆け付けたリーワートリーにブリジットの脈をとってほしいと頼むポワロ。
彼女の掌にはルビーを置いていた。ポワロは彼がルビを盗むように仕掛けていたのだ。
リーワートリーはポワロの読み通りルビーを盗み、逃亡を図る。

同じく家に招かれていた美術商ウェルウィンの車を使い、ポワロは逃げたリーワートリーを追いかけた。
自家用の飛行機を持っているという飛行場へ向かった二人。そこにポワロが呼んだジャップ警部たちも駆けつけて、リーワートリーは逮捕される。
彼の妹を名乗っていた女性は、共犯者で、その人物こそ、王子からルビーを盗んだ張本人だった。

屋敷に戻ったポワロはすべての種明かしをした。
大佐の飲み物を自分とすり替えたこと、ブリジットに狂言に参加してもらったこと、リーワートリーはアリバイを作るためにセアラに近づいたこと。
しかしポワロには一つ、どうしても分からないことがあった。
「ベッドに置かれた手紙は誰が書いたものなのでしょうか」
そう言うと、メイドの一人が駆け寄ってきた。
「私が書きました。リーワートリーとその妹の会話を聞いたんです。ポワロさんを始末しなければと言っていました。「例の物はプリンに入れた」といっていたので、毒を入れたのではないかと。とにかくお伝えしないといけないと思いました」
その言葉を聞いたポワロは、彼女にお礼を述べた。

いよいよお別れの時。もう一つの懸案事項だったセアラの恋路は、彼女に淡い恋心を抱いていた勇敢で誠実な青年ウェルウィンとの出会いで軌道修正されたようだった。
いいクリスマスが過ごせたと喜ばれ、みんなに見送られながらポワロは帰るのだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

BGMがクリスマスっぽくてかわいい仕上がりでした。
外国のクリスマスってあんな感じなんだなあ~家族そろって楽しく準備して、わいわい食事して。いいね~
あのプディング、めっちゃおいしそうだった……ポワロの言っていた感じだと、結構スパイシーなケーキっぽいね。

今回の依頼主はエジプトの次期国王だったらしい。まだ19歳だということで、かなり言葉遣いがなってなくて、ムカつきましたw
吹替がムカつくのかなと思ったんですけれど、表情がイライラしましたねw
ポワロもイライラしていたのは同じようで、終始不快そうな顔をしていたのが笑えました。
「あんな王子が国王になったらエジプト国民が可哀想」という言葉にすべての怒りが込められていてwああいうイヤミは好きです。

リーワートリーにいい噂がない、という話でレイシー大佐夫妻は困っていましたけど、悪い噂って何なんでしょうかね。
実際に大悪党だったわけですけれど、リーワートリーに夢中になって、というのはそんなに短い間に燃え上がった恋なんでしょうか。
アリバイ作りのためにセアラに近づいたと言っていましたけれど、もっと前から計画していたのかな。

あと、あらすじに書けませんでしたが、ウェルウィンはレイシー大佐の美術品を買い取りに来ていました。
大佐は株で大損をしたようです。しかもそれを夫人にはまだ言えていない状態でした。ウェルウィンはポワロにそのことを話すわけですが……
もやっとしたのは、大佐が「もう買い取りの必要はなさそうだ」というわけです。お金のめどが立ったのかなんなのか分からないんですけれど、結局美術品を手放すというのはなくなりました。なぜ?

子どもたちの狂言に付き合って、なおかつそれを利用してリーワートリーを陥れるポワロの機転には感服です。

ただ、またまたもやっとするポイントがあったのですが、
なぜリーワートリーたちは、ケーキにルビーを入れたんでしょうか。しかもそれはお正月に食べる用のケーキでした。
どうやって回収するつもりだったんだ?そもそも彼らはクリスマスの前に逃亡する予定でした。
それが飛行機の故障で出国できずに、レイシー大佐の家にお邪魔していたわけで……
ポワロが登場して焦ったのはわかりますが、ケーキに入れなくても……と個人的にはもやっと思いましたね。無計画に思える行動でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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