Tin Star S1E2【The Kid】
2020年11月17日 公開
シーズン1エピソード2【The Kid】のあらすじ&最後までのネタバレです。
さて2話目になりました。平和な街で気ままに警察署長をするつもりだったジムが、街にできた製油所にまつわる不可解な事件に巻き込まれていくサスペンス。
しかも自分の命を狙われ、家族の命を奪われてしまいました。
彼が抱えている大きな問題がこれからどうなるのか楽しみです。そして、ティム・ロスが超渋いです!
さて2話目になりました。平和な街で気ままに警察署長をするつもりだったジムが、街にできた製油所にまつわる不可解な事件に巻き込まれていくサスペンス。
しかも自分の命を狙われ、家族の命を奪われてしまいました。
彼が抱えている大きな問題がこれからどうなるのか楽しみです。そして、ティム・ロスが超渋いです!
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息子のピーティが銃撃された衝撃で、妻のアンジェラの頭蓋骨が割れて能が損傷してしまう。
悲嘆にくれるジムと娘のアナ。ジムは今回の一件の犯人を捜すため、まずが部下に道路封鎖を命じる。
一方、ジムの命を狙った犯人たちは、失敗したことで口論に。しかし目的を完遂するために、ジムの殺害を図るため、ノースストリーム社で働きながらチャンスを待つという結論を出した。
ノースストリーム社では道路封鎖をされたことで大騒ぎに。保安担当のガニヨンは仕事が滞ることを心配するが、一方でエリザベスはピーティの死に関し、ガニヨンが何かを知っているのはないかと疑う。
その後、ジムは娘のアナと一緒に警察署へ向かった。気を紛らわせるために、スーザンの事件とピーティ(ピーター)の事件を捜査し始める。
自分がよけなければ、息子は生きていたのではないかと後悔の念に苛まれるジム。
そこへノースストリーム社のエリザベスが捜査協力を申し出てきた。犯人につながる情報に懸賞金を出させてほしいという彼女の申し出をジムは却下。交渉は決裂する。
スーザンが亡くなる直前までノースストリーム社のことを調べていたことから、やはり彼らが事件に関わっているのではないかと考え、ジムは部下とともにノースストリーム社へと向かった。
ガニヨンは令状がないなら捜査には応じられないと言うが、エリザベスはジムを招き入れた。
スーザンが会社を調べていたということをジムは伝えたが、エリザベスは知らないと答える。深堀しようとするジムだったが、そこへ飲み屋での乱闘騒ぎの通報が入り、話は中断してしまう。
飲み屋では、ジムの命を狙った殺し屋たち四人組が、客ともめ事を起こしていた。警察の気配に気づいた一人が、とっさにステージに上がって場を誤魔化し、なんとかその場を切り抜けることに成功する。
しかし実行犯の一人ホワイティは、ジムの命を執拗に狙い続けていた。
翌日、荷物を取りに自宅へと帰ってきたジムとアナ。亡くなった息子のことを思い出して胸がつらくなる。
荷物をまとめる二人に近づく影。殺し屋のホワイティが家の中に潜んでいたのだ。銃を向ける男だったが、二人は気づかない。
そこへジムの部下が護衛のためにやってきて、ホワイティは部屋の影に身を潜めた。アナは自分の荷物をリュックに詰め込んだ。そして自宅の裏で拾った吸い殻もカバンの中へ放り込む。そのすぐ近くには仮面をかぶったホワイティが居たのだ。
しかし彼はアナを殺さなかった。
ホワイティは仲間の元へ戻り、吸い殻を落とした男ジョニーに詰め寄った。
「お前、吸い殻を落としただろう!このクソ野郎」
もしDNAが採取されれば命取りになる。そう考えたジョニーは、責任をもって俺が奪う、最悪娘を殺してでも、と言うが、ホワイティはそれを許さない。
ジムとアナはホテル暮らしを始める。誰も信用できないと、ジムはセラピーを受けていたグレッグ神父を頼ったが、連絡がつかない。
ドアの外に部下のニックを警備に付けて、ジムは捜査に向かうために部屋を出る。その様子を殺し屋の仲間が見張っていた。
ジムは町の酒場へ行き、ウイスキーを注文。アルコールに手を出そうとして躊躇っていると、そこへ電話がかかってきた。
妻のアンジェラが意識を取り戻したのだ。
息子の死を告げると、彼女は取り乱して悲しむ。
一方でアナは部屋から抜け出すために、さび付いた非常ドアから、表の警備の目を盗んで逃走。森の茂みに入ると、何者かに追われる。
走り抜けて道路に出たアナは目の前を通りかかった車に乗り込んだ。その車に乗っていたのはホワイティだった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ほ~面白くなってきました。
まずノースストリーム社のエリザベスは、本当にガニヨンが何か怪しいことをしているということに気づいていないのでしょうか。
ピーティが死んだことも、そして、スーザンの活動のこともよく知らないという感じでしたね。嘘を吐いているようには思えませんでした。
一方のガニヨンがスーパー怪しいわけですけれど、殺し屋たちとのつながりはよく分かりません。
殺し屋は全部で四人組なんですけれど名前がよく分かりませんね。
実行犯で白い仮面をかぶっていたのがホワイティです。ダメですね、某キャラクターが出てきます。あと「ホワイティうめだ」が出てきますw関西民なので
色白の背の低めのイケメン枠の男性ですが、ちょっと行動は不思議です。パンツ一枚で椅子に座ってガタガタと動いてるんです。
あとは踊ったり、機転を利かせたり、よく分からないキャラクターですね。
もう一人、たばこの吸い殻を落としたポンコツがジョニーです。売れないバンドマンみたいな見た目で、めっちゃジョニーっぽい顔です。
あと黒人さんで大柄な男性が一人と、指示役?ぽいおじさんが一人。名前がよく分かりません。四人組で行動しているようですが、大悪党というより、小物感があります。
ホームアローンの泥棒役の二人のような、謎のおまぬけ感がにじみ出ていますね。それにしてもホワイティはなぜ、ジョニーが「最悪、娘を殺す」と言った時にあんなに怒ったのでしょうか。殺し屋の美学に反するのか?
ジムの家に侵入した時も、アナの部屋かはわかりせんが、枕の臭いをかいでスーハーしていたので、変態的な男なのかなとは思いましたけど、まだキャラが理解できていません。
イケメン枠で言いますと、ジムの部下であるニックという男の人もかっこいいです。こちらは背が大きな小顔イケメン。台詞はかなり少ないですが、映るとニヤッとしてしまうカッコよさがあります。
ポンコツっぽい描かれ方?をされている気もしますが、そういう人に限って、意外と黒幕と通じているのでこれからも注視していきたいと思います。
さて、エピソードの最後で、ジムはとうとう酒瓶に口をつけていました。またアルコールに頼ってしまったのですね。
このドラマの副題でもあります「もう一人の俺」は今のところ登場していないのですが、これからどうなるのでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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息子のピーティが銃撃された衝撃で、妻のアンジェラの頭蓋骨が割れて能が損傷してしまう。
悲嘆にくれるジムと娘のアナ。ジムは今回の一件の犯人を捜すため、まずが部下に道路封鎖を命じる。
一方、ジムの命を狙った犯人たちは、失敗したことで口論に。しかし目的を完遂するために、ジムの殺害を図るため、ノースストリーム社で働きながらチャンスを待つという結論を出した。
ノースストリーム社では道路封鎖をされたことで大騒ぎに。保安担当のガニヨンは仕事が滞ることを心配するが、一方でエリザベスはピーティの死に関し、ガニヨンが何かを知っているのはないかと疑う。
その後、ジムは娘のアナと一緒に警察署へ向かった。気を紛らわせるために、スーザンの事件とピーティ(ピーター)の事件を捜査し始める。
自分がよけなければ、息子は生きていたのではないかと後悔の念に苛まれるジム。
そこへノースストリーム社のエリザベスが捜査協力を申し出てきた。犯人につながる情報に懸賞金を出させてほしいという彼女の申し出をジムは却下。交渉は決裂する。
スーザンが亡くなる直前までノースストリーム社のことを調べていたことから、やはり彼らが事件に関わっているのではないかと考え、ジムは部下とともにノースストリーム社へと向かった。
ガニヨンは令状がないなら捜査には応じられないと言うが、エリザベスはジムを招き入れた。
スーザンが会社を調べていたということをジムは伝えたが、エリザベスは知らないと答える。深堀しようとするジムだったが、そこへ飲み屋での乱闘騒ぎの通報が入り、話は中断してしまう。
飲み屋では、ジムの命を狙った殺し屋たち四人組が、客ともめ事を起こしていた。警察の気配に気づいた一人が、とっさにステージに上がって場を誤魔化し、なんとかその場を切り抜けることに成功する。
しかし実行犯の一人ホワイティは、ジムの命を執拗に狙い続けていた。
翌日、荷物を取りに自宅へと帰ってきたジムとアナ。亡くなった息子のことを思い出して胸がつらくなる。
荷物をまとめる二人に近づく影。殺し屋のホワイティが家の中に潜んでいたのだ。銃を向ける男だったが、二人は気づかない。
そこへジムの部下が護衛のためにやってきて、ホワイティは部屋の影に身を潜めた。アナは自分の荷物をリュックに詰め込んだ。そして自宅の裏で拾った吸い殻もカバンの中へ放り込む。そのすぐ近くには仮面をかぶったホワイティが居たのだ。
しかし彼はアナを殺さなかった。
ホワイティは仲間の元へ戻り、吸い殻を落とした男ジョニーに詰め寄った。
「お前、吸い殻を落としただろう!このクソ野郎」
もしDNAが採取されれば命取りになる。そう考えたジョニーは、責任をもって俺が奪う、最悪娘を殺してでも、と言うが、ホワイティはそれを許さない。
ジムとアナはホテル暮らしを始める。誰も信用できないと、ジムはセラピーを受けていたグレッグ神父を頼ったが、連絡がつかない。
ドアの外に部下のニックを警備に付けて、ジムは捜査に向かうために部屋を出る。その様子を殺し屋の仲間が見張っていた。
ジムは町の酒場へ行き、ウイスキーを注文。アルコールに手を出そうとして躊躇っていると、そこへ電話がかかってきた。
妻のアンジェラが意識を取り戻したのだ。
息子の死を告げると、彼女は取り乱して悲しむ。
一方でアナは部屋から抜け出すために、さび付いた非常ドアから、表の警備の目を盗んで逃走。森の茂みに入ると、何者かに追われる。
走り抜けて道路に出たアナは目の前を通りかかった車に乗り込んだ。その車に乗っていたのはホワイティだった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ほ~面白くなってきました。
まずノースストリーム社のエリザベスは、本当にガニヨンが何か怪しいことをしているということに気づいていないのでしょうか。
ピーティが死んだことも、そして、スーザンの活動のこともよく知らないという感じでしたね。嘘を吐いているようには思えませんでした。
一方のガニヨンがスーパー怪しいわけですけれど、殺し屋たちとのつながりはよく分かりません。
殺し屋は全部で四人組なんですけれど名前がよく分かりませんね。
実行犯で白い仮面をかぶっていたのがホワイティです。ダメですね、某キャラクターが出てきます。あと「ホワイティうめだ」が出てきますw関西民なので
色白の背の低めのイケメン枠の男性ですが、ちょっと行動は不思議です。パンツ一枚で椅子に座ってガタガタと動いてるんです。
あとは踊ったり、機転を利かせたり、よく分からないキャラクターですね。
もう一人、たばこの吸い殻を落としたポンコツがジョニーです。売れないバンドマンみたいな見た目で、めっちゃジョニーっぽい顔です。
あと黒人さんで大柄な男性が一人と、指示役?ぽいおじさんが一人。名前がよく分かりません。四人組で行動しているようですが、大悪党というより、小物感があります。
ホームアローンの泥棒役の二人のような、謎のおまぬけ感がにじみ出ていますね。それにしてもホワイティはなぜ、ジョニーが「最悪、娘を殺す」と言った時にあんなに怒ったのでしょうか。殺し屋の美学に反するのか?
ジムの家に侵入した時も、アナの部屋かはわかりせんが、枕の臭いをかいでスーハーしていたので、変態的な男なのかなとは思いましたけど、まだキャラが理解できていません。
イケメン枠で言いますと、ジムの部下であるニックという男の人もかっこいいです。こちらは背が大きな小顔イケメン。台詞はかなり少ないですが、映るとニヤッとしてしまうカッコよさがあります。
ポンコツっぽい描かれ方?をされている気もしますが、そういう人に限って、意外と黒幕と通じているのでこれからも注視していきたいと思います。
さて、エピソードの最後で、ジムはとうとう酒瓶に口をつけていました。またアルコールに頼ってしまったのですね。
このドラマの副題でもあります「もう一人の俺」は今のところ登場していないのですが、これからどうなるのでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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