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刑事コロンボS5E3【仮面の男】

シーズン5エピソード3【仮面の男】のあらすじ&最後までのネタバレです。

「仮面の男」というと、レオナルドディカプリオが出てきます。
おそらく私が幼い時の作品なので、ちゃんと観たのは大人になってからなんですけど、レオ様(懐かしい愛称)というよりも、私は三銃士(ダルタニアン物語)が好きなんだと気付かされた映画でした。
いつか「マスケティアーズ」というドラマも観たいなと思っています。私立探偵ストライクで主演されているトム・バークさんが出演されているので。

===

表向きは経営コンサルタントだが実際はCIAの情報部員であるブレナー。
かつて二重スパイの「内職」で荒稼ぎしたヘンダーソンから、過去の報酬を支払わなければ二重スパイの件をバラすと脅される。
ブレナーはヘンダーソンを誘い出し、強盗事件に見せかけて殺害する。

追いはぎの被害に遭ったのか、身分を証明するものは何も持っていなかった。
彼が立ち寄ったバーへと向かい、そこのバーテンに話を聞くコロンボだったが、踊り子に夢中で話半分に。
被害者は、カウンターに座って飲んでいたと言い、少し離れたところにはもう一人男が座っていたが、その人物と話をしていたかは記憶にないという。

その後、同僚のクレーマーが被害者の身元を探る。彼をバーまで乗せたタクシー運転手を見つけ、被害者が宿泊していたと思われる有名ホテルへと向かった彼は、そこで被害者が広告代理店に勤めるヘンダーソンと言う男だと掴んだ。
勤め先の広告代理店へと向かったコロンボとクレーマーだったが、そこで被害者の写真を見せると、なんと別人だという。
さっぱり訳が分からなくなってしまう二人。

偽ヘンダーソンはホテルにチェックインした後で、遊園地へと向かっていることがわかり、コロンボはそこへ向かった。
被害者の写真を見せて回ると、射撃屋の主人が「男二人で、一番難しいぬいぐるみを獲っていったよ」と証言する。
その後、写真屋へ向かい、道行く人たちを撮影する女性に被害者の写真を見せるが、記憶になかった。ただ、ほぼ全員の写真を撮っていると言い、コロンボはその写真を見せてもらうことにする。
すると別の被写体の後ろに見切れている被害者と、連れの男を発見する。
その男は昨日、写真とネガを買い取ったらしく、そこから男の身元が判明した。

その男は経営コンサルタントのブレナーだった。彼が居るセレモニー会場へと出向いたコロンボ。
ヘンダーソンとの関係を尋ねると、彼を引き抜きしようと考えていたと答えた。
その後、ブレナーの家に、CIAの上官が訪ねてくる。ヘンダーソンと接触していたことをコロンボに嗅ぎ付けられたことを報告し、コロンボには監視が付けられることになった。

バーで偽ヘンダーソンが接触していた男がメルビルという名前だと判明。
彼の家を訪ねたコロンボは、明日警察署へ来てほしいと頼んだ。そのコロンボを尾行するCIAの影。
その後でコロンボはブレナーの屋敷へと向かった。
そして、メルビルという窃盗の前科がある人物が捜査線上に浮かんだと報告。
車まで見送ったブレナーに対し、コロンボは意外なことを言った。
「私ね、誰かに尾行されているんですよ」
それを聞いたブレナーが、コロンボがCIAの尾行を見破っていることに驚いた。

その夜、ブレナーはメルビルを呼び出した。
ブレナーはスタインメッツという老人に成りすまし、メルビルを雇って偽ヘンダーソンと接触するように指示を出していたのだ。
そして自分の立場が危うくなったことを知り、彼を再度呼び出して、細工をした別の車である場所へ向かうように指示を出し、メルビルを事故に遭わせる。
事故でメルビルは死なず、警察にスタインメッツなる老人に指示を受けて偽ヘンダーソンに接触をしただけだと証言する。

コロンボはブレナーの会社へと向かい、事件のあった前後のアリバイを確認する。
彼は事件当夜に、スピーチ原稿を口述するためにオフィスへ戻ると秘書に言っていたが、それを立証するすべはない。
ブレナーは自分の周囲を嗅ぎまわるコロンボに対し警告する。
その後、コロンボはCIAのコリガン部長に声を掛けられ、ブレナーにこれ以上接触しないように、かつ、スタインメッツという人物はCIAでも追っており、全く素性が掴めないということを知らされる。

その後、コロンボがガススタンドへ向かうと、ちょうどそこへブレナーが現れ、小銭がないコロンボに10ドル札を渡した。
そのまま去っていたブレナーだったが、コロンボはお金は受け取れないとブレナーの家へ向かう。
そこで若かりしブレナーの写真を見たコロンボは、後退した頭髪を見て、ピンときた。

ブレナーが犯人であると確信したコロンボは、令状を取って彼の家を捜索し、彼のオフィスへと向かった。
そして彼が事件当夜に録音したというスピーチ口述のテープを聞きながら、そこに残る ブラインドの音こそ夜に録音したものではないという証拠だと示した。
「これはブラインドを閉める音ですね」
東向きのオフィスだから気になったのだろうというが、ブレナーは否定。録音を聞き進めれば、夜に収録したことが分かると言って再生させる。
そこには11時を告げる時計の音が。朝10時には秘書が原稿をタイプしている以上、11のチャイムの音は夜でしかありえないとブレナーは言うのだが、コロンボはそれを否定した。
録音を再生すると、そこには中国のオリンピック不参加に言及する内容が……
「中国のオリンピック不参加は、翌朝6時のニュースでしか知りようがないんですよ」


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

コロンボの「?」①
上着を脱いでいる被害者。
物取りにもかかわらず、上着まで脱がせたのはなぜなのか。
これはヘンダーソンが情報部員で、胸に拳銃を所持していたからでした。ブレナーはホルスターを外すために上着を脱がせましたが、再度着せる前に人の目が気になり、そのまま立ち去ってしまったわけですね。

コロンボの「?」②
正面からと背後から殴られている遺体。
正面を殴られるということは、物取りではなく、知り合いが犯人だったのでは?

コロンボの「?」③
メルビルの事故。
さすがCIA!工作が絶妙です。メルビルをもとから殺すつもりはなかったんですね。その代わり、生かしておいて、スタインメッツと言う人物がいることを警察に吹き込ませえるのが目的だった。

コロンボの「?」④
工作に工作を重ねて裏目に出る録音テープ。
この事件の肝になるのが録音テープでした。夜を偽装するために鐘を鳴らしたのは妙案でしたが、朝日を避けるためにブラインドを閉めてしまったのはマイナス点。
あとはやはりCIAということで世界情勢に敏感になりすぎた点がダメでしたね。カーラジオで聞いた話題のニュースを録音に入れてしまいました。残念!

被害者が最後に立ち寄った「シンドバッド」というバーへ行ったコロンボが、そこの踊り子を見て「いいね~」て言ってるのが新鮮。
同僚と一緒に証言を聞きに行ったわけですが、バーのマスターは元警官でちゃんと証言しているのに、コロンボは踊りに夢中で全然聞いていないというね。面白かった。

ブレナーが乗っている車がかっこいいメタリックグリーン!車種とか全然分からんけど、色が良い。日本で乗ってたらめっちゃダサそうだけどw

今回の犯人はパトリック・マクグーハンさん。祝砲の挽歌のイケてるオジ様。
制服姿じゃないと全然印象が違いますね。パーマが素敵でした。かっこよかったですね。賛同は得られない気がしますが、ピースの又吉さんのような雰囲気です。メランコリックな目元が好きです。

ヘンダーソン役の人、「裸の銃を持つ男」じゃなくて、コロンボシリーズでどっかで観た気がするなと思っていたら、レスリー・ニールセンさんでした。(それくらい海外俳優さんは覚えられません)
「もう一つの鍵」の犯人役だった女性の年の離れた婚約者の人でした。素敵なおじさまです。

ポーカーだの麻雀だののくだりがあったのですが、「最後に麻雀が勝った」というオチは、ブレナーが中国のオリンピック不参加のニュースでぼろを出したから、という意味のジョークなのかな。

それにしても、ブレナーとヘンダーソンが接触するのに遊園地であんなにはしゃいでいるのはいいんでしょうか?
射撃はやるわ、獲得したパンダのぬいぐるみ(全然可愛くないし、パンダでもない見た目)を女の子にあげるわ、遊園地を満喫していたんだが?
コロンボにコリガン部長が接触するときはめちゃくちゃナーバスになってたのにさw

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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