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名探偵ポワロS5E2【負け犬】

シーズン5エピソード2【負け犬】のあらすじ&最後までのネタバレです。

なかなかのタイトルですね。負け犬、とは言われたくない人生です。

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友人のチャールズに誘われて、ゴルフの大会を見学に行ったヘイスティングス。ポワロもそれに同行する。
チャールズの叔父ルーベンは有名な化学会社の社長をしており、傲慢で周囲から好かれてはいなかった。

ゴルフの大会が終わった夜、チャールズたちと共にルーベンの屋敷で夕食を共にする。
金儲けのことしか考えていないルーベンは、夕食の席でも雰囲気を壊すような発言を繰り返し、兄弟のビクターや仕事仲間と口論に。
さらにポワロが観るのを楽しみにしていた彼の美術品のコレクションも「金儲けの道具」と言い放つ。
ポワロは彼を「不愉快な男」と断罪し、ヘイスティングスと共にホテルへと戻ろうとすると、チャールズが追いかけてきて一緒に酒を飲むことに。
叔父のルーベンのことを快く思っていないチャールズ。爵位も金で買うようなモンスターだと批判した。

翌朝、メイドがルーベンの遺体を発見する。
頭部を殴られて亡くなっていた。警官の話によれば、生きているルーベンを最後に見たのはチャールズらしい。執事が口論をしているのを目撃していた。
チャールズは自室で血に汚れた服を洗濯しているところをメイドに見つかってしまう。
その頃ポワロは居間で関係者に話を聞いていた。
そこへ執事がやってきてチャールズが行方不明になったと知らされる。

森の中へ逃走したチャールズだったが、警察に捕まってしまう。
ポワロは、ルーベンの妻アストウェル夫人に、チャールズとルーベンの関係を尋ねてみた。
彼の母親はチャールズに莫大な財産を残し、ルーベンに預けていた。
ルーベンはそれを定額でチャールズに与えていたが、自分の会社で働くように迫り、それを拒むと支援を打ち切ると言って口論になっていたらしい。
さらにルーベンは、チャールズの恋人リリーが部屋に侵入して機密書類を持ち出そうとしていたと言っていたと証言する。

その頃、リリーはヘイスティングスたちが宿泊しているホテルへとやってきていた。
ロビーで新聞を読んでいたヘイスティングスは、同じ宿泊客のネイラーという人物宛ての包みをフロントに預けている現場を目撃した。

ポワロは執事のパーソンズに話を聞きに行く。
事件当夜、チャールズがルーベンの部屋に入って、出てきた場面を見たと証言を得た。脇でテーブルを拭いていたメイドが、テーブルの上に残った欠けたナイフの破片でケガをする。

ヘイスティングスはフロントマンに協力を仰ぎ、ネイラーなる人物の住所を調べた。
ポワロたちはロンドンに戻ってきて、事件の捜査を始める。
チャールズの恋人リリーのことが気になっていたポワロは、彼女の身元を保証する保証人についてアストウェル夫人に尋ねていた。
その夜、その保証人の書いた証明書が速達で届き、パースシャー公爵夫人の推薦状だと判明する。

スコットランドヤードへと向かったポワロとヘイスティングス。
チャールズに事件のあった夜のことをつぶさに訊き出した。
「酒を飲んで帰ったあと、ルーベンの部屋に入って意見をびしっと言おうと思ったら、そこで死んでいた」
その後、メイドに血を洗っているところを見られてしまい、慌てて逃げ出したのだという。

ミス・レモンを連れてルーベンの屋敷へと向かったポワロとヘイスティングス。
彼女が今嵌っている催眠術を使って、関係者の本音を引き出そうと考えていた。
そしてアストウェル夫人を催眠術にかけたミス・レモン。ポワロは彼女に事件のあった夜のことを聞き始める。
彼女はルーベンとビクターが新製品の軍事利用に関して口論していたこと、自分とビクターは愛し合っていること、そしてビクターとの口論さめやらぬルーベンの書斎へ入ったことを話した。
チャールズが殺したと思うかと尋ねると、それは違うと断言。
「カーテンの向こうに、誰かが」
そう彼女が言い始めると、そばに立っていたリリーが慌てて声を掛ける。それで意識が覚醒してしまったアストウェル夫からはそれ以上何も聞けなかった。

ポワロはリリーに話を聞くことにする。
彼女が事件当夜に来ていた緑色のドレスの切れ端を見つけていたポワロは、それにわざと血を付着させ、彼女がルーベンを殺したのではないか?と揺さぶりをかけた。
彼女はその場を繕い、ポワロの質問をかわしたが、急いで姿を眩ませた。
その様子を見ていたポワロとヘイスティングスは彼女を追いかける。

彼女が、ネイラーという男が宿帳に書いていた住所に行くだろうと考えた二人は車を飛ばしてその場所へ向かった。
そこは大学の研究室だった。ネイラーはリリーの兄で、合成ゴムの研究をしていた。
自分の研究資金を稼ぐために、ネイラーはアストウェル化学に援助を持ち掛けていた。しかし支援の中止を言い渡され諦めていたが、アストウェル化学は自分の研究を盗んでいることが判明した。

事件関係者がルーベンの屋敷へと集められた。
「事件当夜、書斎の中には、ルーベン氏以外の人物がすでに息をひそめて待っていたのです」
ビクターや夫人と口論したルーベン。犯人は何とか書斎から出なければと思い、こっそりと彼の後ろを通り抜けようとして、見つかってしまい衝動的に殺してしまった。
その後も逃げ出すことができないまま、チャールズが書斎へやって来て、さらには書類を盗もうとしたリリーまでもが入ってきた。
真犯人は、皆が寝静まるまでじっと待ち、自分の部屋に戻った。
「トレフューシスさん、あなたが犯人です」
トレフューシスはルーベンから指示されて、合成ゴムの研究をしていた。そして製品が実用化されれば、自分にも多額の金が入ることになっていたが、製品の実用化を他国で行おうとしていたルーベンに腹を立て、殺してしまったのだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

シーズン5は、ヘイスティングスやミス・レモンが大活躍です。
ミスレモンは占いだけでなく今回は、催眠術まで手を出していました。手広い趣味ですねw
ポワロは催眠術にかからなかったですが、アストウェル夫人はかかっていたので、それなりに効力があるようです。それもすごい。

あらすじに書ききれなかった内容をここにまとめておきます。
合成ゴムが軍事転用されることに対して、ビクターたちは反対でした。ルーベンはお金さえ儲けられればいいということで賛成で、夕食の場でも、「戦争は経済を回す!」と言っていましたね。
あと誰だったが戦争は化学を発展さあせる、とも言っていましたな。まあそれはよく言われることですよね。

冒頭、ネイラーがアストウェル化学に侵入するシーンがありました。
研究室に忍び込んで、資料を盗み見ようとしていました。てっきり情報を盗み出そうとしているのかと思っていましたが、彼がまさか研究を盗まれた側だとは思いませんでしたね。

そしてラストでは、ヘイスティングスはゴルフするシーンも。
まさにティーンショットをするタイミングで、ミス・レモンが「ホールインワンですよ~」と自己暗示をかけていました。
それを見たポワロが、ヘイスティングスは自己暗示にはかからないでしょう、と冗談を言うわけです。
ヘイスティングスは「「僕は自分の意思をしっかり持っているから大丈夫です!」と自信満々に相槌を打って、ポワロの冗談だと思っていないんですけれどねw
しかしヘイスティングスは自己暗示にかかった?のかホールインワンを決めて、エピソードは終了です。
ラストシーンでミス・レモンが来ていた緑色の服がとってもきれいでした。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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