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名探偵ポワロS5E4【なぞの遺言書】

シーズン5エピソード4【なぞの遺言書】のあらすじ&最後までのネタバレです。

この作品は原作との共通点がほとんどない作品のようです。原作の内容を確認しようとしたら「??」となってちょっとびっくり。

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今から十年前、アンドルーという資産家が遺言書を作成した。
遺産の大半は知人の医療財団に寄付し、残りはピーターとロバートと言う知人の息子たちに託すというものだった。

それから十年がたち、アンドルーは大学の討論会へ出席。女性の社会進出に対して、ロバートと舌戦を繰り広げていた。
その場を友人のポワロもヘイスティングスと共に参観していた。
その後、ポワロは友人のアンドルーの屋敷に招かれた。
彼には家族はなく、一人でオーストラリアで財を成し、その時に親しくなった友人の娘のバイオレットを養育して暮らしていた。

遺言状を作り替えるつもりになっていたアンドルーは、知人の弁護士シダウェイを屋敷に呼び、みなで食事をした。
そこへ従軍しているピーターが休暇を貰って帰省してくる。

その夜、ポワロの部屋にアンドルーがやってきて、自分の余命はそこまで長くないと伝え、そのため遺言状を書き換えるための執行人になってほしいと依頼してくる。
「十年前、私はバイオレットに一切の遺産を遺さないと書いた。しかし彼女のケンブリッジでの成績は素晴らしく、誇らしい」
彼女に全財産を残すという内容で書き換えるつもりだとアンドルーは言った。
ポワロは執行人を快諾する。そこへ誰かからの連絡が入り、アンドルーは部屋を出て行った。

翌朝、ヘイスティングスとバイオレットが乗馬をしながら、屋敷の離れへと向かった。
するとそこにはアンドルーの遺体が。
アンドルーと旧知の仲の駐在ベイカーと医師プリチャードが現場を管理し、心不全による病死だと片付けるが、ポワロたちは納得がいかない。
遺言状の書き換えを翌日に控えたアンドルーの死に疑問を抱いた。

その後、弁護士シダウェイの元へ集まり、十年前に作成した遺言状を確認することになるが、遺言状は消えていた。
アンドルーが亡くなったというのに、誰も悲しみを露にしない様子に、ポワロは憤り、死の謎を必ず明らかにすると言って席を立つ。
そんなポワロを追いかけてきたのは、アンドルーから遺産の大半を受け取ることになっていた医師プリチャードだった。
「私は殺していない」と主張し、バイオレットが全額遺産を受け取るのなら、アンドルーの息子はどうなるのかと尋ねた。
アンドルーに息子がいることを知らなかったポワロは詳しく話を聞いた。
「シダウェイの息子ロバートがケンブリッジに入学することが決まった時、アンドルーが気になることを言っていた」。
彼には子どもはいないはずだったが、子どもを溺愛する気持ちは分かる、と口にしていたと言うのだ。
それを聞いたポワロは事件の糸口を見つける。

ピーターの母マーガレットとアンドルーが親しくしていたと聞き、ポワロは彼女に会いに行く。
マーガレットは駐在のベイカーの妻であり、バイオレットの乳母でもあった。
彼女はアンドルーについてくる形でオーストラリアから渡英し、そこでベイカーと出会って結婚していた。
彼女の息子ピーターは間違いなくベイカーの息子であると分かり、さらにバイオレットだけでなく、ロバートの乳母もしていたと証言する。

ポワロはその後、ロンドンからジャップ警部を呼び、捜査の協力を依頼した。
再度現場へと向かった二人。ジャップ警部はそこで薬瓶を発見するが、ポワロが見た時にはそんなものはなかった。

その後、ロバートの母、シダウェイの妻セイラが息子にある事実を告げていた。
それは、ロバートはシダウェイとの間の子どもではなく、アンドルーとの子どもだということだった。
ロバートはそれをポワロに報告する。もしそれが事実ならば、彼には莫大な遺産が入ることになるのだ。

翌日、アンドルーの葬儀が行われる。そこへジャップ警部がやってきて、プリチャードを逮捕する。
というのも、現場に残っていた薬瓶はプリチャードの物だった。彼は以前からジャップ警部との知り合いで、法律では認められていない安楽死を手伝う医師として捜査の対象になっていた。
しかし証拠が出ないまま時は過ぎ、今回アンドルーの腕に注射痕が見つかったことから、逮捕に踏み切ったのだった。

アンドルーの友人のカンピオンという女性が、ポワロに会いに行く道中でエスカレーターから突き落とされて重傷を負う。
ポワロは今回の事件の真犯人が彼女を殺そうとしたのだと考えるが、ジャップ警部はプリチャードで間違いないと主張。
彼女が運ばれた病院へ向かった一同は、そこで医師から、独身だと思っていたカンピオンが以前子どもを産んでいたことを知らされる。
ポワロはヘイスティングスとミス・レモンに、過去のカルテを調べてくれるように依頼した。

カンピオンが退院し、ケンブリッジ大学では学位授与式が行われた。
その後の集まりで、ポワロはついに事件の真相を話し始める。
「犯人は、プリチャード医師に疑いが向くように、わざと薬瓶を残した。アンドルーの遺産を全額手に入れるために、遺言書も盗んだ」
アンドルーには子どもが居た。しかしそれは息子だったのか。カンピオンが生んだ子どもは一体誰なのか。
調べた結果、彼女は女児を生んでいた。その人物こそ、バイオレット。彼女はアンドルーとカンピオンの間に生まれた子どもだった。
看護師をしていたセイラはそれを病院関係者から聞き、このままでは実子のバイオレットに全額遺産が渡ってしまうと危惧。
ロバートにすべての遺産を残したかった母セイラは、遺言状の書き換えを阻止するためにアンドルーを殺害したのだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

あ~人が多いわ、今回も。
夫婦が二組、娘に息子に、隠し子に。たくさん怪しい要素がありすぎて、困惑。
隠し子の存在あたりから、「え、この人誰?」みたいになってきて、最初の十年前のシーンから登場しているのは分かっているけど、名前をちゃんと追っていなくて後悔。

あらすじにうまくまとめられていませんが「男女平等」がテーマとして大きく扱われています。
ケンブリッジでは男子学生しか学位授与をしてくれないと描かれていましたね。
なので、カンピオンが自主的に女学生に学位を授与してあげていました。そういう先進的な考えを持っている女性だったのですね。
十年前のシーンで、アンドルーは「バイオレットはどうせ結婚するから(しかもピーターがロバートと)、遺産はいらんだろう」と言っています。
アンドルーはその頃はあまり女性の地位を高くは考えていなかったようです。

バイオレットは自立心が旺盛で、結構物言う感じの女性でした。
大学を卒業した後は、出版社を立ち上げるとか。
なんかもっとうまくあらすじをまとめたいのですが、ごちゃついていて出来ませんでした。

一番「?」って思ったのは、アンドルーですけどね。
可愛らしい爺だなと思っていたら、カンピオンとやることやってんな!と思いました。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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