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名探偵ポワロS5E6【チョコレートの箱】

シーズン5エピソード6【チョコレートの箱】のあらすじ&最後までのネタバレです。

ベルギーと言えばチョコレート。
物語中にも登場するのですが、とても美味しそう!
===

ポワロは二十年ぶりにベルギーへと帰ってきた。ジャップ警部のとある授賞式の帯同として参加するためだった。
そこで昔馴染みの友人シャンタリエに再会した。彼はポワロが警察官をしていた時の同僚だった。
彼と共に食事をすることになったポワロ達。ポワロはある事件の話を始めた。

それは今から20年ほど前、ある大臣の病死について。ポワロはその死に疑問を持っており、事の始まりは彼の夫人マリアンヌが亡くなった二年前だと語り始める。

亡くなった大臣の名前はポール。
亡くなる日、彼は友人のガストン、ビルジニー、母のデルラール夫人、サン・タラール伯爵と共に夕食をとっていた。
政治的考えの違いから口論となったポールとタラール伯爵。相談役でもあったビルジニーがポールを宥める。
その夜、皆が帰ったあとで、不眠症を抱えていたポールは書斎で仕事をしていた。
彼は出世欲に燃えており、大好物はチョコレートだった。彼は書斎で心臓発作で亡くなった。
検視法廷が行われ、病死と断定されたが、友人女性(亡くなったマリアンヌのいとこ)のビルジニーはその判決に納得がいっていなかった。

ポワロとシャンタリエは捜査指揮を執っていた上官に、再捜査をすべきなら自分たちがすると申し出るが却下されてしまう。
その後、ビルジニーに呼び出されたポワロは再捜査を求められ、休暇を取り、事件を再捜査することになった。

そんな昔話をしていると、そこへサン・タラール伯爵が現れる。ポワロの顔を見るなり怒り出す彼。
ジャップ警部はそんな彼の態度を不快に思うが、ポワロは「そう思われても仕方がない」と答えた。

ジャップ警部をつれて、ポワロは事件のあったデルラール邸へと向かった。

ビルジニーの依頼を受けて、ポワロはデルラール邸のポールの書斎を漁った。
引き出しの中に、亡くなったマリアンヌ夫人の写真が仕舞われていた。それを見て、ポワロは首を捻る。
「お母さまはいつも引き出しから彼女の写真を出しておくんですけど、ポールはそれを片付けてしまうんです」
ポワロはさらに、書斎の机の上におかれたチョコレートの箱が気になった。それはサン・タラール伯爵の家が作っているチョコレートだった。
その箱の蓋と本体との色が異なることが気になったポワロ。やって来た相談役のガストンに話を聞くと、昨晩サン・タラールが持ってきた箱は蓋と本体ともにピンク色の箱だったと証言する。
メイドたちに詳しい話を聞くと、執事のフランソワがチョコレートの箱を片付けたことが判明し、休暇を取っていた彼に会いに行った。

フランソワはチョコレートを持って帰り、友人と食べていたが、毒は入っていなかったようで生きていた。
彼にデルラール家の事情を尋ねてみると、ポールとデルラール夫人の親子仲はあまりよくなかったらしく、政治的見解も異なっていたと言う。
デルラール夫人とサン・タラール伯爵は熱心なカトリックで、ポールとは相いれない思想を持っていた。

その後、ポワロは友人の薬剤師フェローに依頼して、チョコレートの箱に残っていた欠片を分析してもらうことに。
検査結果を待つ間、ポワロは警視に呼び出され、捜査を止めるように言われてしまう。サン・タラールたちの圧力がかかったのだ。
その夜、ポワロはビルジニーを部屋に招待し、友人の薬剤師を待っていた。
彼がやってきて「やはり毒が入っていた!」と報告を受けたのだが、ポワロの部屋に侵入者が。ポワロが慌てて追いかけると、その人物は相談役のガストンだった。
彼は高血圧の薬を服用しており、その成分と、ポールが飲まされた毒物の成分が合致していた。

ガストンに話を聞くと、自分の薬が盗まれおり、それを殺人に利用されたのだろうと証言する。
彼は「私はスパイで、国内にドイツと協力する危険因子が居ないかを探る活動をしていた。ポールは友人というよりも、監視対象だった」と言い出した。
その証言が確かであるか調べるために、今度はサン・タラール伯爵の周辺を調べることにした。
ビルジニーの協力の元、彼を屋敷から連れ出してもらい、ポワロは家探しした。そして、ガストンから盗まれた薬瓶が見つかる。

その夜、彼の自供を引き出すために、ビルジニーが彼を誘い出すが、失敗。
ポワロは上官から呼び出されて大目玉を食らう。その詫びをするために、デルラール夫人を訪ねたポワロだったが、彼女の証言で、ポールを殺したのが、彼女だと気付く。
彼女は自分の息子の信仰心の薄さから、教えに背く行動をとっていることに耐えかねていた。
彼女はさらに二年前の、マリアンヌの悲劇について語る。
「ポールは、マリアンヌを殺したの。彼女が部屋を飛び出した時、わざと絨毯を引っ張って、階段で転ぶように仕向けた」
自分の息子が人殺しであることを口外することも出来ず、胸に秘めていたが、彼がベルギーの将来をつぶすような政策を次々に打ち立てることについに我慢ならなくなり、息子に手を掛けてしまった。
「私は息子か国か、究極の選択を迫られて、国を取った。私の命はもう短い。私が死ぬまではどうかこのことを秘密に」

彼女の最期の望みをかなえようと、ポワロは事実をひた隠して二十年がたった。
デルラール夫人の死後に事実を公表しなかったのは、ポワロなりの彼女への敬意から。サン・タラール伯爵にも平謝りの手紙を送り、デルラール夫人の名誉が守られるようにしたのだった。

レストランで二十年前のすべてをジャップ警部とシャンタリエに話したポワロ。
そこへ、友人の薬剤師フェローがやってくる。彼は二人の息子を連れてきていた。その一人にエルキュールと名付けていたフェロー。
彼の表情に懐かしい面影を見つけたポワロに、フェローはにこりと笑って夫人を紹介した。
フェローは、ビルジニーと結婚していたのだ。
「フェローは幸運な男だ」
ポワロはビルジニーとの再会を喜び、二十年前の淡い恋心を思い出したのだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ジャップ警部は「黄金の枝」という英雄の称号を与えられていました。
イギリスからベルギーは遠いですね。ジャップ警部夫人は来てくれませんでしたw

さて、20年前の事件を紐解いていくという内容でした。
ポールがイケメンだったんですけど、まさかのとんでもないヤツでした。
何かサン・タラール伯爵と言い合いをしているんですけどね、内容がよく分からないんですよ。国際情勢が分からんので。
だから、若者と年寄りの喧嘩を見てたら、若者の方が正しいのかなと思っちゃったんですよね。
過激派は若者の方でした。

若かりしポワロは全く若く見えなかったんですけども(見た目そのまんま)、ほかの人はみんな若い~老けのメイクをしていましたね。
ポワロが胸に付けていた花束?のブローチは、ビルジニーが送ったものだと言うことがわかりました。
ビルジニー綺麗な女性でした。ポワロもほの字になってましたね。

薬剤師のフェローは調子のいい感じの奴で、かっこいいし、あれはモテるなと思いました。
まさかビルジニーとご結婚していたとはね!

サン・タラール伯爵の誤解は解いてほしかったところもあるんですけど(ポワロもまあ、デルラール夫人の名誉を守ろうとして真実はひた隠しに)そのあたりは描かれずに終了しました。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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