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SUPERNATURAL S2E8【地獄の猟犬】

SPNシーズン2エピソード8【地獄の猟犬】のあらすじ&最後までのネタバレです。

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幼きころに、この世のものではない者に母親を殺された
ディーンとサムのウィンチェスター兄弟
父の失踪、恋人の死などを乗り越え、たまに喧嘩しつつも
悪魔狩りをする兄弟のロードムービー的ドラマ
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物語の始まりは1938年のミシシッピ州ローズデールから。
バーでギターを演奏する男ロバートの耳に聞こえる、犬のような獣の鳴き声。しかし観客には聞こえていない様子。しかしその泣き声は次第に近づき、ロバートは焦りを隠せない。そして一人で店を飛び出し、山小屋へと逃げ込む。
ドアを激しくたたき破ろうとする獣におびえ、涙を流す。とうとう扉が破られるが・・そこには彼を心配したバーの女性客が男二人を連れて立っていた。
床の上でもがくロバートに女性が声を掛ける。何があったのかと問うと、ロバートは「ブラックドッグだ」と言って息絶えてしまう。

時は現代に戻って、サムとディーンはダイナーで談笑中。
とうとうディーンはFBIの指名手配者リストに載ってしまう。今まで以上に狩りがしづらい環境になってしまったことをサムは心配するが、ディーンはどこ吹く風。

今回二人が気になっていた事件は、建築家のショーンが自宅マンションから飛び降り自殺し。
彼は死ぬ二日前に保健所に電話をしており、「ブラックドッグ」を駆除するように依頼していたのだが、彼以外にその「ブラックドッグ」を見た者は居ない。
ディーン「ブラックドッグに関する言い伝えは?」
サム「山ほどあるよ。動物の霊、死の予兆・・とにかくいろいろ」

さっそく二人は新聞記者を装い、ショーンと共に建築事務所を経営していた男の元へ取材に赴く。
ショーンは天才建築家で称賛の的。誰もがうらやむ人生を送り、自殺の兆候など一切なかったという。しかし男は興味深い話をする。
何とショーンは10年ほど前まで設計のセの字も分からないただのバーテンダーだったというのだ。彼はロイズというバーで働いていたという。

二人は続いて動物保護局へと向かい、ショーンと同じような「黒くで大きな犬がいる」という通報をしてきた者がいなかったかを確認すると、全部で19人もの該当者がいた。
一軒一軒、訪問していく二人。その中で、パルマンという女性医師の家を訪問するとメイドが出迎えてくれた。パルマンは数日前から行先も告げずに出かけたままらしい。
メイドの話によると、彼女は10年前に外科医の部長に昇進したらしく、病院始まって以来の快挙だという。ディーンは冷蔵庫に貼ってあった写真を見て、にやりと笑う。写真の裏には「ロイズで撮影」とメモ書きがしてあったのだ。

ショーン、そしてパルマンの共通点が見つかり、二人はさっそくそのロイズというバーへと向かった。
寂れた十字路の砂利道の脇にある、小さなバー。周囲には黄色い可愛らしい花が咲いていた。
ディーン「この花、誰かが植えたんだろう。なんていう名前だったか」
サム「ノコギリソウ?」
ディーン「それだ、儀式に使う花だろう?」
サム「ああ、霊を呼び出すのに使う花だ」
ディーン「10年前にこのバーに居た二人が、一夜にして成功を掴んだ。何かあるんだろう」
サム「この砂利道が十字の形をしているのも、何か訳があるのかな」

二人は店へと入る前に、十字の道路の交差部分をシャベルで掘ってみた。するとそこには小さな缶が埋められており、中に黒猫の骨と、墓場のものだと思われる土を入れた小瓶が入っていた。
ディーン「南部に古くから伝わるまじないだ」
サム「これで悪魔を呼び出しているんだね」
ディーン「悪魔だけじゃないな。十字路は契約を結ぶ場所だ。きっと契約したんだな」
サム「彼らが見たブラックドッグはきっと地獄の猟犬だ。悪魔の手先だよ」
ディーン「契約を結んでも、得するのは悪魔だ。地獄の果てまで追いかけられる。次に狙われるのはパルマンだろう」

ディーンたちの睨んだ通り、ホテルへと逃げ込んでいたパルマンですが、地獄の猟犬は彼女を追い詰め、八つ裂きにしていたのです。

話は遡り、1930年のミシシッピ州ローズデールへ。
現在ロイズバーが建つ十字路はまだ荒れた砂の道だった。その中心に穴を掘り、麻袋に入った骨と土を埋める男が一人。その男こそロバートだった。彼は「ブルースギタリスト」として身を立てるのが夢で、悪魔と契約をしたのだった。

サム「ロバート・ジョンソンの伝説だ」
ディーン「ああ、彼の曲のタイトル知ってるか?悪魔の十字路・・悪魔のブルース・・」
冗談を言うディーンの話を遮るサム。
サム「同じような現象が起きているんだ。助けないと」
サムはそう言いますが、自ら危険を承知で悪魔と契約した人間を助けるのは気が進まないディーン。
しかしサムに言われ仕方なく退治することにする。
缶の中に入っていた顔写真を手掛かりに、男の住所を調べた二人は、さっそくその場所へ向かう。

ジョージはロイズの常連だったが、いざ訪ねてみるとさほど裕福な暮らしをしているようには見えない。
彼の住む部屋のドアの下にはコショウがまかれていた。それを見て、彼の元にも地獄の猟犬が来ていることを悟った二人は、力になりたいと申し出る。

ジョージは祖母から聞いた方法で悪魔を追い払おうとしていたが、その戦いに疲れてしまい、もう猟犬から逃げるつもりはないという。自分の蒔いた種だから受け入れると言う。ジョージは名声を望んだが、悪魔はそれを彼に与えなかったらしい。
ジョージから、ロイズに居座った悪魔は、その場に居た何人もの人間と契約をし、名声を与えたという話を聴く。。その中にはショーンやパルマンがいた。
ディーン「ほかには?」
ジョージ「エバン・ハドソン。いい奴だったが、きっと彼ももう手遅れだろう」
諦めないでとサムは言うが、ジョージは聞く耳を持たない。最後の絵を描き上げて死にたいから帰ってくれと二人を追い払う。
悪魔と戦うのは疲れたとジョージは言った。その様子を見て、二人は何も言わずに立ち去る。

ジョージの口から名前の上がったハドソンにも、猟犬が迫っていた。
夜、ハドソンの家を訪ねたディーンとサム。ハドソンが願ったのは「妻」だった。
ハドソン「バーに居た女が、何でも叶えてあげるといったんだ。俺は妻の無事を願った。追い詰められていたんだ」
サム「なぜ?」
ハドソン「妻が死にそうになっていたんだ。末期のガンだった・・妻のためにやったんだ」
ディーン「本当にそうか?自分のためだろう?奥さんを喪うのが怖くて、契約した。奥さんは今度お前を失うんだぞ。もし真実を知ったら奥さんはなんて思うんだ」
もっともなディーンの言い分に、何も言い返せなくなったハドソン。

ディーンとサムは悪魔を祓う方法を考える。するとディーンが突拍子もないことを言い出す。
ディーン「俺が十字路まで言って悪魔を召喚する。そして悪魔をだまして地獄に送り返す」
サム「そんなうまくいくわけないよ!」
ディーン「でもほかに方法がないからな」

サムはディーンが悪魔と契約をしようとしていると察する。自分も同じことを考えたと素直に白状すると、ディーンは微笑み、止めるサムにハドソンを守るように言いつけて十字路へ向かってしまう。

缶を掘り返して自らの写真と共に埋めると、ディーンの背後に赤い目をした美しい女性が立っていた。彼女はディーンのことを良く知っていると言う。望みは何かと尋ねる彼女に向かって、車でゆっくり話をしようと誘ったディーン。
ディーンは自分の命と引き換えにハドソンを助けるように頼むと、彼女は「お父さんと同じね」とほほ笑んだ。
彼女を車に乗せようとするディーンだったが、車の下に魔法陣を書いていたのがバレて彼女は激高する。そしてジョンが死んだのはディーンのせいだと罵り、せいぜい苦しめばいいと言い放つ。
「父親を取り戻したい」と素直に望みを言えば叶えてあげたのに・・そう言い捨てる彼女を、瞳を震わせながら引き留めるディーン。

ディーン「本当に親父を蘇らせられるのか?」
悪魔「もちろん。あなたには10年の猶予をあげるわ。もともとはあなたが死ぬはずだったのよ?でもあなたの代わりに父親が死んだ。あなたは10年生きて、父親はよみがえる。10年も3人で暮らせるなんて、ラッキーだと思わない?」
ディーン「ああ・・」
悩んでいる素振りをみせながら、悪魔を別の魔法陣の中へと誘導するディーン。そして彼女を円陣の中に封じ込めることに成功する。
悪魔「騙したわね、早くここから出して」
ディーン「引っかかったな。出してやってもいいが、取引が先だ」
悪魔「いいの?このままじゃお父さんは戻ってこないわよ」
ディーン「そうだな」
悪魔の言葉に耳を貸さず、ディーンは悪魔祓いの呪文を唱え始める。
サムとハドソンの部屋では、見えざる猟犬の唸り声と共に、風が起こりはじめる。状況が分からないサムたち。

祓われるのはごめんだと、悪魔はエバンの身の安全を約束し、ディーンに契約履行を伝える。ディーンは呪文を唱えるのを止めて、彼女を解放した。
去り際に彼女は、ジョンが地獄でどんな状況かをディーンに伝えたが、ディーンは聞きたくないと悪魔を罵った。

サム「そんな話きっと悪魔のデマカセだよ」
ディーン「気休めはよしてくれ。親父は俺のために死んだんだ。ずっと悪魔と戦ってきたのに仕留めきれず、俺のために死んだ」
サム「でも、親父は狩りをしながら人を救ってきた。僕たちがその遺志を継いで人助けをすればいいんだ」

サムはディーンが本気で悪魔と契約をしようとしていたのではないかと疑うが、ディーンは何も答えないままだった。

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赤い目の悪魔はだれ~!!??
黄色以外にもいるわけ~どういう関係?仲間?家族?悪魔関連のつながりを教えて欲しい。

というわけで、悪魔と契約をした人たちは、契約満了のため命の回収をされると言う話でしたね。なるほど。
上手い話には裏がある、というのは悪魔界でも同じってことですか・・私ゃ人間同士の契約でも躊躇うっていうのに、悪魔と契約なんて絶対しないわ。

ディーンとサムが話していたロバート・ジョンソンという人物が気になったので調べてみました(ウィキペディア情報
その中に《当時の聴衆はギターのテクニックが巧みなのに驚き、「十字路で悪魔に魂を売り渡して、その引き換えにテクニックを身につけた」という伝説が広まった。これがジョンソンにまつわる「クロスロード伝説」である。》
これのことを言っていたのですね~当時の社会状況がよくわかりませんが、黒人さんでそう言う才能に溢れる人は怪しい呪術に手を出していたのではないかと思われていたのでしょうか?それとも、ただただ上手すぎて日本で言う「天が二物を与えた」的な褒め言葉なのか・・?
早死にしたというのも憶測を呼ぶ原因の一つになっているのかも?
天才は早世しますからね・・モーツァルトしかり、シューベルトしかり・・・平々凡々な生活は刺激に乏しいですが、心臓には優しいのかも?

さて、悪魔はジョンが地獄でとんでもない目にあっていると言っていましたね。地獄で苦役に就いているのでしょうか。
死んだ後の世界なんて知らない!・・・と言えないディーン。だって悪霊たちの存在が分かるから。そういうものたちが居るってことは、地獄も存在していて、そこにジョンの魂があることが分かるんだもの。
ジョンが自分の命と引き換えに苦しみの中に居ることは容易に想像できるのでしょう・・(><。)

今回は悪魔と契約しなかったディーンでしたが、心は揺れているように見えたし。これからが心配になってしまう最後でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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