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刑事コロンボS7E1【死者のメッセージ】

シーズン7エピソード1【死者のメッセージ】のあらすじ&最後までのネタバレです。

シーズン7に突入しました。
まだまだ先は長いなあ。

===

推理作家のアビゲイルは、姪のフィリスをヨット事故で亡くしていた。
アビゲイルはそれが事故ではなく、彼女の夫エドモンドの殺されたと気付き、彼を殺す計画を立てた。

完璧な計画を立て、金庫の中にエドモンドを閉じ込め、アビゲイルはNYへと旅立った。
秘書のベロニカから連絡が入り、エドモンドの遺体が金庫から見つかった報告を受けたアビゲイルが自宅へと帰ると、コロンボたちが捜査を始めていた。

エドモンドはアビゲイルの遺産に先に手を付けようと金庫に侵入し、誰かに見つかりそうになったところを金庫に閉じ込められて死んだ……と思わせるようにアビゲイルは布石を打っていた。
警察も事故の方向で調べを進めていたが、コロンボはどうにも腑に落ちない様子。
そして、アビゲイルにもひとつ、不安な点があった。
彼を金庫に閉じ込めることにした日、エドモンドは乗ってきた車の鍵を、金庫の中ではなく、アビゲイルの部屋で落としていた。
彼女は、それに気づき、エドモンドの車の鍵をたばこの灰皿用の砂の中に隠してNYへと旅立ったが、その鍵の処分に困っていた。

帰宅した彼女は、灰皿の砂の中に手を入れて鍵を出そうとするが見当たらない。
メイドに話をきくと、秘書のベロニカが鍵を取り出し、保管しているという。

コロンボはどうしてもエドモンドの死が事故には思えなかった。
アビゲイルに会いに行ったコロンボは、エドモンドの車の鍵を一緒に探してほしいと彼女に頼んだ。
エドモンドの家に一緒に向かったコロンボとアビゲイル。コロンボは彼の部屋を見て、エドモンドとアビゲイルの姪フィリスの結婚生活は幸せな物ではなかったのだろうと言い出す。
「亡くなった奥さんの写真を一枚も飾っていない」
それに対してアビゲイルは何も言わなかった。

自宅へと戻ったアビゲイルが庭でバラを摘んでいると、そこへ秘書のベロニカがやってくる。
「コロンボがまた来ていて、車のキーを捜しているようですよ」
そう言って彼女はアビゲイルにエドモンドの車の鍵を手渡した。そして、殺人のことを黙っている代わりに、自分を船旅に連れて行くように迫った。

コロンボはエドモンドの遺体の見つかった金庫を再び捜索し、しまわれた荷物の中に手掛かりを発見する。
そこへ、アビゲイルの弁護士マーチンがやって来た。
アビゲイルは数日後に極東へと船旅にでる予定をしていたが、コロンボはそれを引き留めたがった。
マーチンに、エドモンドが持っていた紙切れを見せたコロンボは、破られたその紙片の一部が欠けているのではないかと言い出す。

その後、コロンボは秘書のベロニカに会いに行った。
彼女もアビゲイルとともに極東の船旅に同行することを知り、コロンボは不思議に思う。
以前その話を聞いた時には、アビゲイル一人で行くような発言をしていたからだった。

アビゲイルが港でひとり、ヨットを眺めていると、そこへ犬の散歩をするコロンボがやってくる。
彼女はエドモンドの車の鍵を捨てようとしていたが、機会を逸してしまった。
コロンボにエドモンドの鍵を差し出した彼女は、庭で見つけたのだと主張した。

船旅当日、出発する船にコロンボは乗り込み、アビゲイルにある写真を見せた。
彼女がエドモンドの車の鍵を見つけたという場所の写真だった。鍵の見つかった場所を鑑識が遺体発見当日に撮影していたのだ。
その写真から彼女の証言が嘘であると主張し、コロンボは彼女に下船するように促した。
そしてコロンボは、アビゲイルとともに、エドモンドの遺体が見つかった自宅の金庫へと戻ってくる。

コロンボは、エドモンドが誰かに閉じ込められたとして、何かメッセージを残したのではないかと考えた。
エドモンドのベルトに黒い塗料がついていたことが気になっていたコロンボは、それが何かをひっかいたときについたものではないかと考える。
そしてそれと一致するものが、金庫室の中にある金属の箱だった。そこには矢印のような傷がつけられており、その矢印が指す方向には、切れた電球が。
電球を外すと、ソケットの中に、千切れた紙が入っていた。それは、コロンボが見つけていた中途半端な紙切れの、残りの一片だった。
それは、アビゲイルが執筆した原稿の一部だった。その文章の一部分をエドモンドは灰で消し、最後に犯人の名前を告げていた。
「私は殺された、アビゲイルによって」

アビゲイルはどうにか見逃してくれないかとコロンボに迫ったが、互いにプロ(刑事のプロ、推理作家のプロ)である以上、それはできないとコロンボは答える。
「もしあなたが姪の事件を捜査してくださっていたら、私がこんなことをすることはなかったでしょう」
彼女はそう言って、コロンボに連行されていくのだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

コロンボの「?」①
エドモンドの車の鍵はどこへ行った?
エドモンドはNYへ出発するアビゲイルたちの目の前でいったん車で帰宅しています(もちろんそういう体ですが)
それからアビゲイルはエドモンドに「金庫の番号を教えるから」と言ってひっそりと待機させているわけですが、たまたまその時に車の鍵を部屋で落としてしまうわけですね。

その車の鍵がすべての糸口になるわけですね。
ベロニカから脅迫されるのもそうだし、嘘の証言をしてしまうことにもつながってしまいます。
ベロニカはアビゲイルが灰の中から何かを捜そうとしている場面に遭遇し、ピンときてエドモンドの鍵を発見したのだと思うのですが(メイドさんが灰を捨てているときに声を掛けて、アビゲイルよりも先に鍵をゲットしたんでしょうね)
そこから、アビゲイルさんに「給与をあげて」「船旅についていきたい」と言い出します。強請りです。

海で捨てればよかったのに、コロンボがやってきて断念。何もうまくいきませんね。積み木崩しって感じで。
そこがまた、このストーリーの良いところでもあるのでしょうが。
むしろどっかでさっさと捨ててしまえばよかったのにな、とも思います。

コロンボの「?」②
ベルトの塗料。
その手掛かりから、金庫の中の箱のひっかき傷にたどり着くのもなかなかに凄い展開ですね。

鍵を捨てたところで、最後のメッセージにはいずれコロンボが気づいたのかもしれないなあ。
弁護士のマーチンも、アビゲイルの犯行に気づいていたようだし(ちょっと脅していた)、なんかうまいこといってない話でした。

アビゲイルさんはとっても可愛いおばあちゃまで癒されましたね。コロンボとの掛け合いもよかったです。
なんというか、アビゲイルに対してはイヤな気持ちにならなかった分、周囲のキャラがイヤに見えました。ベロニカとかマーチンとか。
でもアビゲイルの目的は「フィリスの復讐」だから、それは完遂できたわけですが。

綺麗な話だったような、ちょっともやっとするような、そんな話でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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