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刑事コロンボS7E2【美食の報酬】

シーズン7エピソード2【美食の報酬】のあらすじ&最後までのネタバレです。

全然コロンボとは関係のない話ですが、今回の犯人の名前がジェラードと言います。
その名を聞くと、やっぱりミスター・リバプールと言いますか……レジェンドの「ジェラード」のことが思い出されますね。
今はレンジャーズの監督だったっけな。

===

料理評論家のジェラードは、その名声を利用して、友人であるビットリオのレストランの経営を操っていた。
ビットリオはいよいよ彼との関係に腹を立て、縁を切ると言い出す。
ジェラードは彼のレストランへ赴き、一緒に食事をしながら、彼の口を、ふぐ毒を利用して封じた。

ビットリオは給仕のマリオの目の前で亡くなったが、その時にはすでにジェラードは店を後にしていた。
警察の捜査が始まり、ジェラードは店へと戻ってくる。
コロンボはそんな彼に事情を聞き始めた。毒が仕込まれていたが、どの料理に入っていたのかは分からない。
同じ料理をジェラードも食べていたが、ぴんぴんしている様子から、別の何かに入っていたのだろうと推理する。

給仕のマリオはイタリア語しか喋れなかったが、コロンボがイタリア語で事情を聞く。
ビットリオの最期の様子を尋ねると、何かに怒ったかのように引き出しを開け閉めしていたと言い、それが何か意味があるのではないかと考えた。
ビットリオとジェラードが口論をしていたのだと考えたコロンボはその内容を訊き出す。
評論家に口利きをしてレストランの評判を操作していたことを認めたジェラードだったが、彼にはビットリオが亡くなった時に店に居なかったというアリバイがあった。

ビットリオの手帳には、ジェラードとの約束の前に、ある人物と予定が入っていた。
その一人デュバルに会いにいったコロンボは、ビットリオの様子を尋ねると、ビットリオは人を殺しそうなほど怒りを抑圧していた、と言うのだった。
その後コロンボはジェラードに会いに行く。
ビットリオを殺した毒がワインの中に入っていたことが判明し、コロンボはその事実をジェラードに告げた。
ジェラードはそれを聞き「中身を入れるときに殺虫剤が混入したのでは」と言い出すが……

コロンボはジェラードが殺しらのだろうと確信を持っていたが、どうやって殺したのかは分からない。
事件の合ったビットリオのレストランに向かい、給仕のマリオの証言を辿りながら、再度事件の状況を整理していく。
何度も引出しを開け閉めしていたということから、流し台の引出しをひとつずつ開けると、そこには支払い済みの小切手が山ほど保管されていた。
宛先は「レストラン振興協会」というらしく、いったいどういう団体なのかコロンボは調べ始めた。

ビットリオの葬儀が営まれ、コロンボも参列する。
「レストラン振興協会」という団体を探るため、小切手を参列者に手渡し、一人一人の反応を確認すると、二人、怪しげな行動をとる人物がいた。
一人はデュバル。そしてもう一人は、メアリーという女性だった。
彼女が会長を務めるレストラン振興協会という団体について尋ねると、美味しいレストランを支援する団体だと言うが、ビットリオが振出ていた小切手のような大金は団体には入ってきていないと言う。

コロンボはその後、ジェラードの家を訪ねた。
そこでは友人の日本人小津たちとともに宴が開かれていた。
コロンボも同席させてもらい、初めてのふぐ刺しを食べる。小津から「これは毒のある魚で、日本では免許がないと捌けない」と聞かされる。
ジェラードと、その秘書プルマーにレストラン振興協会のことを尋ねてみるが、二人とも知らないと言う。
その様子から何かあるのではないかと察したコロンボは、翌日、レストラン振興協会が口座を持っている銀行へと向かった。
そして、会長のメアリーの言う通り、当座預金には残高がほぼないにも関わらず、同名で普通預金があり、そこに多額の現金が振り込まれていることが分かった。
さらにその口座から金を引き出せるのは、デマリオ夫人という女性だけだと言う。その人物の素性は不明だが、コロンボが訪ねてくる直前に、旅行者用小切手で残高を振出し、口座を閉じてしまったのだと言う。
それを聞いたコロンボは前夜のジェラードの発言を思い出していた。
彼の秘書であるプルマーが近日中にヨーロッパへと旅立ち、現地のレストラン巡りをすると言っていたのだ。

コロンボはプルマーを尋ね、「デマリオ夫人」と呼び掛けて反応を見た。彼女はいつもの癖で返事をしてしまい、彼女がデマリオ夫人を名乗って口座からお金を出していたことが明るみになる。

コロンボは、ジェラードが犯人であると確信を持っているが、未だにワインの中にどうやって毒を仕込んだのか解けないまま。
毒はフグであると分かったものの方法は分からない。ビットリオのレストランに向かい、マリオとともに頭を捻っていた。

その日に優秀なレストランの表彰式が開かれ、コロンボもジェラードとともに参加。
ジェラードは秘書のプルマーかrあ、コロンボに「レストラン振興協会」のことがバレてしまったと告げる。
コロンボは何食わぬ顔でジェラードに、明日ビットリオのレストランで一緒に食事でもしないか、と提案した。

ジェラードはコロンボの口を封じるために、毒を用意する。
そして翌日、コロンボの待つビットリオのレストランへ向かい、コロンボの推理を聞きながら、コロンボを殺す準備をした。
「レストラン振興協会は、評判を操作して、悪評を書かれたくなければ金を払えと脅していたんでしょう」
ジェラードは毒を仕込んだワインをコロンボに呑ませようとするが、コロンボはなかなか口をつけない。
「あなた、ビットリオさんとは食事をするつもりがなかったでしょう?八時に食事の約束をして、その後すぐに店を出た」
事件当夜、ジェラードは空港に友人である小津を迎えに行っていた。
小津の乗った飛行機は午後九時前には到着する便だったようで、空港まで迎えに行くとすれば時間を差し引くと八時過ぎには、レストランを出なければならないスケジュールだった。
そこをコロンボはついてきたのだ。
コロンボは最初、ガスのカートリッジに毒が入っているのかと思ったが、鑑識で調べても何も出てこなかった。
「あなたは、ワインの栓抜きの針に毒を仕込んだ」

食事の席についたコロンボはワインを一口飲んだ。それを見てジェラードは、勝利を確信するが、コロンボは自分に毒が仕込まれるかもしれないと考え、もともと店に用意されている栓抜きに印をつけていた。
しかしジェラードが使ったのは、印のない物。それを見て、ジェラードが毒入りの栓抜きを用意したのだろうと詰め寄る。
「あなたが注いでくれた私へのワインと、あなたのワインをすり替えました。あなたが栓抜きをすり替えたように」
そう言って、コロンボは証拠になるであろう毒入りのワイングラスを回収する。
観念したジェラードに、いつから自分を疑っていたのかと尋ねられ、コロンボは答えた。
「実は、会って二分後です。あなた、一緒に食事した知人が毒殺されたというのに、自分の身体のことを二の次にして、警察に呼ばれた通りすぐにレストランにやってきたんですよ。普通そんなことはしませんから」


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

コロンボの「?」①
ビットリオの死に際の行動。
引出しの開け閉めが大きな手掛かりになっていましたね。しまっていた小切手を手掛かりにしたかったのかな?

コロンボの「?」②
毒はどこから?どうやって?
フグの毒を取り出しているのはなかなか驚きましたね。でもまあ薬品?よりは手に入りやすいし、案外身近に殺人の道具があるものですなあ。

ふぐが出てくるんですけど、あれ、ハリセンボンじゃないのか?
そして、ふぐ毒を採取するときに日本の新聞?を下敷きにしているのもちょっと面白かったですね。

「レストラン振興協会」という怪しすぎる団体。そしてそこの怪しいメンバー。
メアリーさんはいい感じに「不気味」な女性を演じてらっしゃって面白かったですね。
そしてやっぱりチャイナレストランではフォーチュンクッキーを食べるんですかね?中華街とか行かないんで分からないのですが。
シャーロックでも同じようなシーンがあったなあと思い出しました。
フォーチュンクッキーで「海の魚は一匹じゃない」という御神籤が出ていました。私は全く意味が分からなかったんですが、どうやら「あきらめずにほかの道を探せ」みたいな意味のようですね。
コロンボが自分を鼓舞するためにその御神籤の言葉を使っていたのが印象的でした。

日本人の人が登場してとても面白かったですねえ。芸者さんも登場していました。
東京から来た小津さん、という男性が居ました。マコ岩松という役者さんなのですね。法被を着ていて面白かったです。

ジェラードのキャラクター?というか顔芸?というか、表情の変化がとても面白かったです。
自信家で、傲慢で、調子の良い感じのキャラクターがよく出ていました。ちょっとMrビーンみたいに見えたところもありますねww
とんちんかんな推理を披露(ビットリオは自殺した、みたいな)して、コロンボに「は?」みたいな感じに返されていたのも笑えました。

それにしても、コロンボを殺そうとしたのはなかなかに大胆で驚きです、その度胸に乾杯!

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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