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The Wrong Mans『間違えられた男たち』S2E3&E4

シーズン2エピソード3&4のあらすじ&最後までのネタバレです。

さて、オーラスとなりました。
前のエピソードでまたまた誰かと間違われていたようですが、いったい誰と間違われたんでしょうかね。

===

《第3話》

サムとフィルが降り立ったのはどこかの空港。
彼らはジェレミーとミッチという二人組の爆弾屋に間違われて、連れてこられていた。それを察知した二人は、適当に話を合わせる。

カルロスは、サムとフィルが脱獄したことを知り、手下に後を追わせる。
一方でサムは、自分たちが誰かと間違われているのを確信していたが、それが自分たちが入っていた雑居房に以前入っていた囚人だと気付く。
というのも、房の壁に方程式が貼られていたのを覚えていたからだった。それが爆弾の設計図の一部だった。

二人は爆弾製造集団の仲間となる。すでに爆弾の買い手がいるらしく、その人物に爆弾を渡すまでが仕事らしい。
その爆弾を売る先はスロベニアだと聞き、そんな遠くへ運ばれる前に逃げ出そうとする。
そんな二人の前に、メンバーの一人カリルが立ちふさがるが、サムとフィルは自分たちは人違いで連れてこられたから見逃してほしいと頼む。
すると彼も彼で、実はフランスの諜報機関の潜入捜査官だと打ち明ける。
あと12時間だけ他人のふりをしてくれたら、彼らが爆弾に必要なVXを盗み出した時点で逮捕し、解放してやると約束してくれる。
二人はそれを信じて、作戦を遂行することに。

適当に爆弾魔っぽい発言をしつつ、とうとう作戦の決行の時間が迫る。
爆弾製造に必要なVXを盗み出すために、とある施設に忍び込んだ二人。お菓子の自動販売機に入った状態で搬入された二人は、そのまま深夜になるのを待った。
そして時間となり、作戦通りVXを奪う。
仲間たちがそのVXを持ち出そうとするが、なぜか仲間割れに。フランスの諜報部員というのは大ウソで、カリルは報酬を独り占めするつもりで仲間を殺害。
VXを渡すようにサムとフィルに迫るが、なんとしても逃れたい二人は、お菓子の自販機から奪ったメントスとコーラで、メントスコーラをやってカリルをかく乱。
さらに廊下にマーブルチョコをこぼして妨害し、追いつめられるも、フィル得意のフォークリフトで暴走し、なんとか逃げおおせることに成功。

少しでもイギリスに近づくために、列車に飛び乗った二人。
検札を脱糞で躱し(言い方w)、呑み込んでいたクロスの目玉が出てくる。
それを洗って光にかざすと、地図の座標が出てきた。クロスが行っていた「カルロスから奪った金の埋蔵場所」の座標ではないかと考えた二人。しかし今は金を奪う状況でもない。
手元にはVXもまだあり、危険がいっぱい。

二人は自販機から奪った小銭でフランスからイギリスへと向かおうとするが、パスポートが必要だと分かり断念。
ドーバー海峡を泳ごうとするフィルだが、季節は12月。
二人は空からイギリスに戻ろうと、スカイダイビングをやっている場所へ向かう。オフシーズンだと言うが、担当者を銃で脅し、なんとか飛んでくれと頼むのだった。


《第4話》

二人を取り逃がしたカリルは、支給した腕時計に仕込んでいたGPSで二人を追跡。
そのころ二人は空の上でまさに飛び降りようとしていた。

二人はヒッチハイクの末に故郷の街へ到着、MI5との接触を図る。
一方で、二人への復讐を図るためにユリの双子ドミトリは、リジーを監視していた。
カリルもイギリスへ到着し、そのまま車を奪って二人に迫る。

カリルの接近に気づき、二人はMI5の上官と共に逃走。昔の生活に戻れることを約束してくれたらVXも返すとサムは言う。
何とか話をつけた二人だったが、カリルとMI5、何も知らない警察と、その他大勢が一同に会して現場は大混乱に。

クリスマスの装飾に腕時計をつけた二人。そのGPSに騙されてカリルは逮捕されてしまう。
しかし二人の混乱は終わらない。ユリの復讐を図るドミトリが、二人を追ってきていたのだ。
銃撃されたことで再び逃げ出す二人。ドミトリが追いかけるが、袋小路へ来てしまう。
フィルだけを逃がしたサムは、ドミトリと対峙する。彼の顔を見て、見覚えがあった。
「兄弟を殺したのは自分たちではない」と主張し、なんとか場を治めようとするが、ドミトリは銃を向けた。
サムとフィルの車に爆弾を仕掛けたのはドミトリだった。
そこへ警官がやってきて、ドミトリを制圧。二人の警官は、サムとフィルの車に仕掛けられた爆弾を見つけてくれた人たちだった。

ドミトリの逮捕とサムの発見を警察がMI5に報告。
MI5は警察に二人を監視しておいてくれと言うが、警官は事情を察し、サムを見逃してくれた。

サムはリジーの元へ、フィルは病院へと向かう。
フィルの目の前に、カルロスの手下が現れて眼球を渡せと迫る。もうそんなことはどうでもよくなっていたので、ポケットに入っていた物を手渡して解散。
ついに会いたい人たちと再会を果たした二人は、感動のクリスマスを過ごす。

カルロスは、クロスの眼球を手に入れ、そこに書かれた座標へ向かい、金を掘り起こすが、そこに警察が大挙してくる。
フィルは、イアンとして生きていた時に親しくなった女性ローザに座標の情報を教えていた。
彼女はそれを警察に報告。協力した報奨金を貰えることに。
フィルは今までついてきた嘘をすべて白状し、それでもまた連絡を取っていいかと尋ねた。彼女はもちろんだと答える。

サムとフィルは雪の降る教会の墓地へやってくる。そして、自分たちの墓に掘られた死亡年月日を消した。
「生きているって素晴らしいね」
二人はクリスマスのミサへと向かうのだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ほんと、ぶっ飛んでます。3話は何度爆笑したか。
お約束の「諜報員」という人との出会い。今回は偽物というね。
爆弾魔に間違われて、二人はフランスに飛んでいたようです。だいぶこと近いところまで迫っていたんですね。
不遇なんだけど、ラッキーも持っているという。

ちょっと面白いなと思ったシーン。
爆弾の取引はスロベニアでやることになっていたのですが、サムとフィルは「それってどこ?」って言っていました。
同じヨーロッパでも、他の国って意外とわからないもんなんですかね。
そしてドーバー海峡を渡るのに、パスポートが要ることも驚きでした。英仏間は居るの?。

それにしても、お菓子の自販機の伏線?がすさまじい。
VXガスを盗むために二人はなぜかお菓子の自販機の中に閉じ込められて、そのまま搬入されます。
食料を調達したり、小銭をくすねたり。
マーブルチョコですっころぶカリルも面白かったし、メントスコーラは爆笑しました。ユーチューバーかよ!
いや~すべてが繋がっていく展開が気持ちいい。
フィルの行動はムカつくことが多いんですけど、たまに凄いクリーンヒットを打つから憎み切れないというね。

あらすじで細かく書けなかったのでここでまとめますが、カリルの逮捕シーン。
VXガスは非常に不安定?なものらしく、魔法瓶のような保管装置の中に収めて持ち歩かなければならないようです。保管期限は24時間。
爆弾集団からそれをもらったサムとフィルは、その魔法瓶の中にVXを入れてイギリスまで帰ってきます。
イギリスの地に降り立った二人はヒッチハイクで自分たちの故郷まで戻ってくるわけですが、その道中でお世話になったおじさんの紅茶の魔法瓶と、VXガスを保管する魔法瓶が酷似していることが、あとあと功を奏するんですよね。

爆弾魔と間違われた時、爆弾集団(っていうのか?)はお揃いの腕時計を身に付けます。カリルに渡されるんですが、それがGPS仕込みだという。それが長いこと効く伏線で、しつこく追いかけてくるんだなあ。

その腕時計のGPSでかく乱させてカリルを逮捕に持ち込むわけですが、季節はクリスマスということで、街の広場にはキリスト生誕?のモニュメントが飾られています。「降誕場面」ってやつですかね?ヤギとか居る(ホームアローンでケビンが隠れた)飾りです。
そこの人形に腕時計をつけて、魔法瓶を置いておいたサムとフィル。
はた目からするとVXガスの入っている魔法瓶なんですけど、近づくと、ヒッチハイクのおじさんの持っていた紅茶の魔法瓶という細かいボケが入っています。

そしてしばらく登場していなかったMI5が登場しました。
MI5もサムとフィルを守ってやりたいのはやまやまだったようですが、国際的な有事がありすぎて二人のことを守り切れなくなってしまったと言ってます。
ただ、その有事にも二人が絡んでいるっていうね、麻薬の密輸に、VXガス盗難に……

伏線回収が超鮮やかで痺れます。
一番すげえなって思ったのは、最後の最後で登場した、男女の警官の二人です。
彼らは1話の冒頭、サムとフィルの車に仕掛けられた爆弾を見つけてくれる二人なんです。ちらりと出るだけなんですけども、彼らが第四話で、カリルの車をスピード違反で追跡するんですよね。
そしてサムとフィルと再会するわけです。
死んだはずの二人を見てハチャメチャに驚いているわけですが、彼らを(MI5の指示を無視して)見逃してくれるってな綺麗な展開でした。

最後のオチもよかったですね。悪党は全員検挙されました。いや~スッキリした。
シーズン2はちょっと壮大すぎて、大味な部分もありましたが、壮大ゆえにぶっ飛びっぷりも大きくて面白かった。
みんながハッピーエンド。気持ちのいい終わり方です。続編はないんだろうな、という鮮やかなラストでした。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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