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アート・オブ・クライム美術犯罪捜査班S1E1【隠された肖像】

シーズン1エピソード1【隠された肖像 前編】のあらすじ&最後までのネタバレです。

今日から新しいドラマを観始めました。BS11さんが洋ドラを放送してくれるようになりました~!わ~い!
ってなわけで、フランス物のドラマ。美術犯罪?とは?と思いつつ、ワクワクしながら観ていきます。
ホワイトカラーみたいなお話かな~あれも結構美術系の犯罪多かったもんね~。

内容次第では途中で離脱するかもしれないですが、男女バディものも嫌いではないので、大丈夫かな?

===

刑事部に所属していたアントワーヌは、美術関係の犯罪を扱う部署OCBC(文化財密売取締本部)へと異動になる。

それから間もなく、ロワール川のほとり、アンボワーズ城から何者かがアンヌ王妃の肖像画を盗み出す事件が発生。
しかし犯人はそのまま殺害され、絵は別の誰かが奪って行ってしまった。

殺されたのはランベールという男。彼は城への入館証を恋人の女性デュティウル夫人から受け取っていた。
彼女はアンヌ王妃の肖像画を10万ユーロで購入しようとしていた。そこに今回の事件の動機があるのではないかと考える。
全く芸術に関する知識がないアントワーヌに対し、盗まれた肖像画は殺人を引き起こす動機になり得ないと抗議する女性が現れる。
それが美術史の専門家フロランスだった。
「あの絵は有名画家の作品でもないし、高価なものでもない」
だが、彼女の助言に耳を貸さないアントワーヌは、そのままデュティウル夫人に会いに行き、ランベールとの関係を尋ねた。

夫人はすでに彼との関係を解消していた。絵画盗難はその腹いせではないかと彼女は言う。
価値がない絵画をどうして高額で購入しようとしたのかとアントワーヌが尋ねると、アンヌ王妃と自分の境遇を重ねる部分があり、価値のない絵だとしても買い取りたいという気持ちだったと言う。
「死んだ夫があの絵を寄付してしまったが、私はいくら払ってでも手元に置いておきたかった」と彼女は答えた。
その行動に反対していたのが、継娘ソフィだと言う。しかもランベールはソフィの元恋人だと言う。
その後、ソフィに会いに行ったアントワーヌ。殺人の動機は確かにあるが、彼女は全面否認した。

フロランスはアンボワーズ城の庭で、絵画の額縁の部品を拾った。
それが一体どの絵の物なのか調べるために、美術館へと向かい、盗まれたアンヌ王妃の絵画のデータを漁る。
フロランスの見立て通り、その部品は、アンヌ王妃の肖像画の額縁の一部だった。

フロランスには悩みがあった。それは高所恐怖症。高い場所へ行くと転落するのではないかという恐怖心で、意識を失ってしまう症状があった。
カウンセリングに通っているが、症状は改善しない。彼女にはトラウマがあり、その一つに父親との関係があった。
同様にアントワーヌにも悩みが。それは離婚した妻との間の二人の息子のこと。
元妻は再婚し、遠くへと引っ越す予定だと言う。子どもともう会えないのではないかと苛立つアントワーヌ。

フロランスは何とか事件を解決しようと一人で捜査を開始。
一方でアントワーヌは上司に言われ、彼女に連絡をしようか迷っていた。そこへ監察医から電話が入り、被害者が死に際に身体を動かして何かを表そうとしていたのではないかと報告を受ける。
その遺体は庭を這って外へ出ようとしていたが、突如向きを変えて、どこかへ行こうとしているようだったのだ。

フロランスに会いに行ったアントワーヌ。彼女なりの捜査の報告を聞くことにする。
盗まれたアンヌ王妃の肖像画は以前、クロ・リュセ城という場所にあった。そこはレオナルドダヴィンチが最期の三年を過ごした場所でもあった。
ダヴィンチの残した絵画の内、一点「モナ・ヴァンナ」が現在も完全に行方不明となっていた。
顔は女性でありながら肉体は男性的。男色家でもあったダヴィンチが密かに描いたもので、その絵がアンヌ王妃の肖像画の裏側に隠されているのではないかとフロランスは推理した。
庭に落ちていた額縁の部品の一部である鋲がその証拠だと彼女は言う。

デュティウル夫人の家の家宅捜索が行われる。
そこでダヴィンチの手稿と思われる資料が見つかり、フロランスが解読すると、そこにはアンヌ王妃の裏側に隠されていたのではないかと推理していた絵について書かれていた。
それを見た二人は、内容をしったランベールがアンヌ王妃の絵を盗もうとしたのではないかと考えるが、夫人はそれを否定した。

アントワーヌはデュティウル夫人の周辺に怪しい人物がいないかを調べる。
一方でフロランスは父であり美術史家でもあるピエールに話を聞こうとするが、なぜか美術鑑定を廃業すると言い出し、ダヴィンチの話をすると怒り出してしまった。

フロランスはまたしても高所恐怖症を発症し、カウンセリングへ。
事件が発生して二日、二度も倒れるとは頻度が高まっていると彼女は不安を吐露するが、ふと状況を思い出し、アントワーヌと一緒に居た時だけはそれが発症しなかったことを思い出す。
医師は、アントワーヌが安定剤になるのではないかと助言をした。
フロランスはその言葉を信じ、彼と出来るだけ行動を共にしようと考える。

一方アントワーヌは、執事の男が元軍人であることを知り、彼がランベールを殺したのではないかと考えるが、アリバイが成立してしまった。
ランベールとデュティウル夫人が別れた原因を探ると、ランベールの車から音声データが見つかり、その中には公証人が夫人をだましてお金を詐取する会話が記録されていた。
デュティウル夫人はアルツハイマーの症状があり、周囲の人間はそれを黙っていたが、愛情ゆえにランベールはそれを指摘した。しかし夫人の怒りを買って、別れてしまったらしい。

デュティウル夫人の家で見つかったダヴィンチの手稿が本物かの鑑定が急がれる。しかしフロランスやその仲間たちの鑑定では断定はできなかった。
ということで手稿のプロフェッショナルであるフロランスの父ピエールに鑑定を依頼する。
彼が鑑定したところ、「これは手の込んだ贋作だ。モナ・ヴァンナは存在しない」と言われ、無理やり鑑定を手伝わせてしまったため、怒らせてしまう。
フロランスは手稿を本物だと鑑定したことを父に馬鹿にされ、へこんでしまう。
さらに「モナ・ヴァンナ」は存在しないと分かり、二重で凹むが、アントワーヌはそれでも「こんな面倒なことをするのだから、金が絡んだ犯罪なのは間違いない」と言って捜査に戻る。

デュティウル夫人の元へ電話が掛かってくる。
「アンヌの肖像画が欲しければ、明日までに金を用意しろ」
その言葉に、夫人は金を出すことを決意する。その電話をかけてきた男はなんとピエールの知人だった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

まず、フランスものだからなのか、名前がややこしい。入力しづらい名前が多いぞ。

バディを組むアントワーヌとフロランス、どちらも今のところ魅力を感じるキャラではないですね~
aoc.png
アントワーヌはちょっと粗暴な感じ?フロランスは変わり者っぽいと言うか。

二話で一つの事件を解決していくようなので、じっくり展開していくのかと思いきや、結構どんどん進んでいく感じ。
今のところキャラが深掘りされていないんで、愛着がわかないですけど、これから変わってくるかな。
フロランスが美術に詳しいので、いろいろと説明してほしいところですが、何だか上から目線な言い方を端々から感じてしまい、ちょっと苦手意識。

フロランスの心の病?恐怖症の理由が明らかになってません。父親との関係とかもあるのかな。
恐怖症の割にあまり鬼気迫った感じもないんですけれども、その症状がアントワーヌと一緒に居る時は出ない、っていうことが後々二人の関係に大きく影響するのかなと思います。
まあその設定もちょっと唐突な感じは否めないのですが。

あと、フロランスの父ピエールもめんどくさい。
元々はダヴィンチの手稿のプロだったけど、ようやく見つけた手稿をロシア人実業家に買われて凹んじゃって、もうやらない!とか言い出してひねくれまくり。くそ面倒くせえやつです。
娘のことを溺愛しているのか、それとも嫌いなのか分かりませんが、自分の方が有能だということを示したいのか、ダヴィンチの手稿を贋作だと見抜けなかった娘に嫌味を言うシーンがめちゃくちゃうざかったですね。
「そんなに出来のいい贋作ではないけど、大したことない鑑定士なら騙せるだろう」的なことを言っていました。自分の娘が鑑定したことを知っていながらそういう事を言ってくる糞親父です。

主役の二人と、フロランスの父には全く興味も愛着もないんですが、
彼らを取り囲むキャラクターは、反動で?かもしれないが、とてもいいキャラです。
美術館の鑑定士ユーゴもかっこいいし、アントワーヌの上司パラド警視もかっこいいです。知的で品のある感じ。

あとは、景色が綺麗ですね。イギリスものとはちょっと違う雰囲気で、空が明るくて、街並みも洒落てます。
次は解決編。キャラクターは二の次で、事件は面白そうなので、楽しく視聴していきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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