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SUPERNATURAL S2E11【禁じられた遊び】

SPNシーズン2エピソード11【禁じられた遊び】のあらすじ&最後までのネタバレです。

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幼きころに、この世のものではない者に母親を殺された
ディーンとサムのウィンチェスター兄弟
父の失踪、恋人の死などを乗り越え、たまに喧嘩しつつも
悪魔狩りをする兄弟のロードムービー的ドラマ
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物語の舞台はコネティカット州コーンウォールの古びたホテル。歴史あるそのホテルも廃業の準備が進んでいた。
支配人の女性スーザンの娘タイラーとその娘の友だちであるマギーは、片付けられていくホテルと寂しそうに眺めていた。

タイラーが自分の部屋で人形遊びをしていると、一体の人形の首が180度回転した状態で転がっているのを見つける。
不思議そうにそれを眺めていると、部屋の外から母親の悲鳴が聞こえ、タイラーは様子を見に行く。するとそこには、階段から足を踏み外してしまった荷物運びの男が倒れていた。その男の首は人形を同じく、180度ねじ曲がった状態だったのだ・・・

サムとディーンはモーテルでエバの行方を捜していたが、手がかりは一切なし。
その代わりエレンから、とあるホテルでの不可解な事故について聞かされる。
悪魔とは関係ないにしろ調べに行きたいと言うサムに対して、ディーンはその殊勝な姿勢に感服する。

現場についてみると、いかにもお化けの出そうな古びたホテルだった。
玄関先の植木鉢にブードゥー教のまじないの文様である五点形が刻まれていることに気づいたサム。
サム「五点形があるなんて、ここに『血の草』を植えたら強力な魔除けだよ」
ディーン「しかし、このホテルの感じからすると、ブードゥー教を信仰していそうな黒人は住んでないように見えるが・・」

チェックインに向かうと支配人スーザンが応対してくれた。
ディーンとサムの二人を見て、骨董商のゲイカップルだと勘違いした彼女。兄弟であると指摘すると、顔が引きつる。

通された部屋は薄気味悪く、ベッドのスプリングはほぼ死んでいる状態。ディーンはぼろぼろすぎて思わず笑ってしまう。
サムは今までの犠牲者についてしらべたことを確認する。
サム「一人目はホテルの売却担当のジョアン。二人目のラリーは荷物の運搬・・」
ディーン「売却に関わった人間が殺されているってことか」
サム「ホテルを売りたくない人間が、ブードゥー教のまじないを掛けて抵抗しているのかも」
ディーン「支配人のスーザンか?それともベルボーイのじいさんか?」
サム「わからない」
ディーン「それよりもっと分からんのは、俺たちはなぜゲイカップルに見られるんだ?」
サム「・・さあ?兄さんの男っぽさがわざとらしいんじゃない?」
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ディーン「ありがとう^^」
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怪しいものがホテルの中にないかを見て回るディーンたち。支配人室にいるスーザンに声をかけて中を見せてほしいと頼む。
そこには不気味なアンティークドールが山のように置かれていた。
そしてホテルの特注の模型も据えられていた。そこには首のねじれた男の人形が転がっており、それを指摘すると娘のタイラーが悪戯したのではないかとスーザンは言う。

そこへタイラーがやってきて、マギーが自分を虐めてくると泣きついて来る。仲良くするようにとタイラーに言いつけるスーザン。
タイラーに人形へ悪戯をしたのかとサムが聞くと、そんなことをしたら祖母のローズに叱られると言って否定する。
サム「ローズおばあちゃん?」
タイラー「そうよ、ここにあるお人形は全部、ローズおばあちゃんの物なの」
その言葉に反応したディーン。すかさずローズに会いたいと申し出るが、スーザンはきっぱりと断る。病気を患っており、誰にも会える状況ではないという。

サムとディーンは、そのローズが呪術を使って人を殺しているのではないかと推測し、捜査に乗り出す。
ディーンは聞き込みへ出かけ、サムは部屋で調べものをしていた。
ちょうどその頃、ホテルの売却相手の男が書類を届けにホテルへとやってきていた。

部屋で遊ぶタイラーの背後で、ホテルの模型に変化が起きていた。人形がシーリングファンで首を吊った状態で回っていたのだ。
それを見たタイラーは不思議そうに首を傾げる。
時を同じくして、先ほどの(売却相手の)男が、首を吊った状態で死んでいるのが見つかりホテルは騒然となる。

ディーンが部屋に戻ると、サムは男を救えなかったことで自暴自棄になり飲んだくれていた。
ディーン「全員が救えるわけじゃないだろう?」
サム「違う!みんな救わないといけないんだ。そうしたら僕の運命は変えられるんだ」
ディーン「・・わかった。もう寝ろ」
かなりの酔いが回っている様子に呆れつつ、厄介な話は避けたかったディーンはサムに寝るよう促すが、
サム「なあディーン。俺を見ててくれ」
ディーン「いつも見てる」
サム「違う、そういう意味じゃない。用心しろってことだ。もし僕が悪魔に変わったら・・殺してくれ
ディーン「そんなことするわけないだろう」
サム「親父の命令は絶対なんだろう?殺してくれよ。このまま僕の周りでは次々と人が死んでいくんだ」
ディーン「でも俺は死んでないだろう?誰も死なない」
サム「頼むよ・・もしその時が来たら、殺してくれ」
ディーン「嫌だ」
サム「頼む。約束してくれ」
ディーン「・・・わかった」
しつこいサムにディーンはとうとう折れてしまうが、その言葉に安心したサム。泣きそうな面持ちでディーンの頬を包むが、その手を振り払いサムを寝かしつける。
悪魔への恐怖に追い詰められていくサムの姿を目の当たりにし、頭を抱えるディーン。

一階のバーまで下りてきたディーンは、そこでホテルの生き字引である爺さんと酒を酌み交わす。
昔のホテルのことを彼に尋ねるディーン。
スーザンの母であるローズの幼いころの写真を見ていると、彼女に黒人の乳母マリーがついていたことに気づく。
ブードゥー教への糸口が見つかりご満悦のディーン。
朝まで飲み、部屋に戻るとサムがトイレで二日酔いと戦っていた。
ディーン「酒をちゃんぽんするなよ。後悔するだろ?・・なあサム。昨日の夜のことは何も覚えていないんだろう?」
サム「・・テキーラの味がする」
サムの返答に、安堵するディーン。自分が弟に手を掛ける約束をしたことを自分自身も憶えていたくはなかったのだ。

ブードゥー教の呪術を乳母から聞いていたかもしれないと、ローズに話を聞きに行くことにしたディーンとサム。
しかし対面した彼女は、脳梗塞で声を失っていた。
こっそりと部屋に忍び込んだ二人だったが、スーザンに見つかり逆鱗に触れてしまいホテルを追い出される。

二人が居なくなったホテルで、スーザンは一人荷物の運び出しをしていた。
なかなか準備をしないタイラーを急かすスーザン。タイラーはマギーも一緒に引越ししたいと言いますが、そこでスーザンは衝撃的なことを言う。
スーザン「マギーなんて居ないわよ!
タイラーが言う「マギー」という少女は、どこにも存在しない空想上の女の子だった。スーザンも適当にタイラーの話を聞き流していただけだったのだ。

荷物を車に積んでいると、ホテルの横の遊び場で、ブランコが急に動き出す。シーソーや回転遊具も次々と動き始めて気味悪がるスーザン。その背後に、勝手に走り始めた車が迫る・・!
サム「あぶない!」
轢かれるすんでのところで助けに入ったサム。

ホテルでの異変が起こり始めたのはローズが脳卒中になってからの出来事だった。
サム「ローズさんが脳卒中になったのが1カ月前。それから事件が次々と起こり始めた。きっとローズさんが乳母から聞いたブードゥー教の呪術で悪霊を封じ込めていたんだ」
スーザンに協力を仰ぎ、関係者をホテルの外へ出すように頼むディーンとサム。
サム「従業員の人や、ローズさん、あと娘さんたちも」
スーザン「娘たち?娘はタイラーの一人よ?」
ディーン「でも・・マギーって子は?」
スーザン「ああ・・それはタイラーの空想上の友達よ」

タイラーの身に危険が迫っていると確信した二人はスーザンと共にタイラーを探しに行くが、どこにも見当たらない。
スーザンから、ローズにはマーガレットという姉が居て、プールでおぼれ死んだという話を聞いた二人は、プールへと向かう。
そこにはタイラーが居た。
タイラーを自分だけの遊び相手にするために、マギーはタイラーを殺そうとしていたのだ。

プールに突き落とされたタイラーは溺れて瀕死の状態だったが、サムが抱き上げてプールサイドへと寝かせるとなんとか息を吹き返す。そして近くにはマギーはもう居ないとタイラーは言った。
その頃マギーはローズの元へ居た。ローズがタイラーを救うためにマギーを自分の元へと呼び出したのだ。

ローズは、マギーをホテルから遠ざけていた。それは幼くして命を落としてしまったマギーの怨念が人を殺そうとしていることに気づいていたからだった。
マギーはローズが脳卒中になり呪術が使えなくなったそばからホテルへと舞い戻り、タイラーと遊ぶことを愉しんでいたが、ホテルが取り壊しになることで自分の居場所がなくなることに危機感を感じ、人を殺めていたのだった。
ローズは声を出すことはできないながらも、マギーに視線で訴える。
自分が命と引き換えに一生そばにいるから、家族を解放してくれと―
マギーは、そんなローズの命を奪って消えた。

ローズの遺体が運び出され、サムとディーンはスーザンたちに別れを告げた。
ディーン「お前は母子を救ったんだ。まあ俺が手柄を譲ったんだが」
サム「ありがとう」
ディーン「気分がいいよ」
サム「・・なあ、夕べの話、約束は守ってくれよ」
ディーン「なんのことだか」
サム「兄さんは酔ってなかっただろう?」
サムはあの約束を覚えていた。その言葉に何も返せぬまま、ディーンは次の街へ向けて車を走らせた。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

確実に、悪魔への恐怖がサムを蝕んでいます。徳を積めば、自分の運命は変えられると前向きに考えたいサムだけど、そんな意識とは離れた本能が、衝動的に現れてしまったらもうどうにもならないと。
だからディーンにお願いするわけです!他の誰でもなく、唯一の家族である兄に!そんなん無理やって!(どうした)
他の人に頼んで!頼みたくないだろうけど!
そして他の人に頼んだら、ディーンが殺させないだろうけど!(つまり死ねない)

今回ブードゥー教の話が出てきたんで、ちょっと調べてみた。といってもウィキだけど。
子どもの頃にチャーリー・シーン・・じゃなくてトム・ベレンジャー主演の「メジャーリーグ」っていう映画があって、第2,3作目はとんねるずの石橋貴明も出てて結構好きだった作品で何度か観ていたけど、
そこで黒人選手役が「ブードゥー教」の熱心な信者だったはず(そんなことしか覚えてない)。
そのときはちょっとディスってるような扱いだったけど、民間信仰なのね・・特定の神様がいるというわけではないという。
教義はないとのこと。善悪の概念はあるんだろうけど。

久しぶりにメジャーリーグの映画が観たくなりました。暇だったら見てみよう(もう話が変わっている)

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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