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アート・オブ・クライム美術犯罪捜査班S1E5【黒ずんだ絵 前編】

シーズン1エピソード5【黒ずんだ絵 前編】のあらすじ&最後までのネタバレです。

さて、シーズン1ラストの事件になりました。
2話で1つの事件を解決していくので、事件の内容がそんなにサクッとしていないと言うか、ちゃんと深掘りされていて、
見ていて楽しいドラマです。
ただ、毎度書いている気がしますが、キャラクターに関してはまだまだ理解が及んでいません(笑)

===

ジェリコーの「メデューズ号の筏」の絵の前で、研究員のデルフィーヌが亡くなった。
死因は青酸化合物による毒殺だった。
彼女はフロランスやユーゴの上司で、ジェリコーの研究会(ファンクラブ)の会長も務めていた。

彼女はいつも水筒を持ち歩いており、その中に毒物が仕込まれていた。
彼女のオフィスから離婚に関する書類が見つかり、夫のジャックに容疑が掛かる。もちろん夫は容疑を否認。
隣にいた弁護士に挑発的な態度を取られ、アントワーヌは苛立って暴力をふるってしまう。
アントワーヌはちょうど今日、離婚届に署名したところだった。

フロランスはジャックが犯人ではなく、ジェリコーの絵の前で死んだことに何か意味があるのではないかとアントワーヌに言う。
「メデューズ号の筏」の絵は実際に起きた事件をもとに描かれており、本物の遺体をデッサンしていた。
監察医の報告で、仕込まれた毒物は致死量には達しておらず、即死にはならない状態だった。
わざわざ絵の前で死ぬように調整されたように思われるという報告にフロランスは「私の読みが正しい」としたり顔。それにアントワーヌは閉口する。
パラド警視は気落ちするアントワーヌに「もう少し美術の勉強をしたら居心地が良くなるはずだ」と言い、元気づける。

メデューズ号の筏という作品は、メデューズ号が海難事故に遭い、乗客がたった一つの筏で遭難するという実際の事件を描いたものだった。
たった一つの筏ではもちろん全員が助かるはずもなく、殺人、人食い、暴行など様々は行為の果てに15人が生還。
しかし生還者のほとんどが錯乱症状を起こしたという逸話があった。
フロランスは、デルフィーヌがその絵の前で亡くなったことで、何かの事件を暗示しようとしているのではないかと考えた。
一方でアントワーヌも調べを進め、デルフィーヌとジャックは学生時代にその絵の研究で知り合い、結婚したのだと行き着く。

そこへフロランスの父ピエールが現れる。裁判を終えた彼は、社会奉仕活動として、アントワーヌに美術を講義することになっていたのだ。

デルフィーヌの不倫相手だと言うファビアンが警察で証言をした。
事件の前夜、ジャックがデルフィーヌの部屋に忍び込んだのを目撃したと言う。毒を入れるところは目撃していないが、その証言が大きな糸口となり、彼は拘留されることに。
その前にデルフィーヌの葬儀が行われることになったが、葬儀の営まれていた墓地で、ファビアンが何者かに襲撃されて刺される。
凶器となったナイフはその場に捨てられ、血痕がなんとジェリコーの墓の前まで続いていた。何かの偶然にしては出来すぎではないかとアントワーヌは考える。

翌朝、ファビアンに事情を聞きに行くが、ジャック以外で自分に恨みを持つ人物は見当もつかないと答えた。
彼が所属していた「ジェリコーの友の会」の関係者はどうかとアントワーヌが聞くが、会費が300ユーロほど消えたくらいで大きな問題はなかったと答える。
その盗難については自分も一時疑われたが、結局、犯人は分からずじまいだとファビアンは言った。
それを聞いたフロランスはあることに気付いた。

メデューズ号の筏には5人の狂乱人が描かれていた。
「窃盗」「幼児誘拐」「賭博」「羨望」「軍令」の五人の精神疾患患者を基にした絵が入っているとフロランスは説明する。
デルフィーヌは、息子がおらず、子どもを養子縁組して迎えていた。それを「幼児誘拐」と考えると、ファビアンは「窃盗」、そしてジャックは不倫相手と賭博に興じていたことが分かっているため「賭博」の絵をなぞっているのではないかとフロランスは考える。
アントワーヌもその意見に賛同し、検事にジャックの保護を依頼するが、却下されてしまう。

悪い予感は的中し、ジャックは何者かによって殺害されてしまう。
彼の顔にはジェリコーが黒の絵具として使っていた瀝青が塗られていた。
現場へ駆けつけた検事を詰ったアントワーヌは、ファビアンたちに警護をつけることとは別で、自分を再び刑事部へと転属させてほしいと願い出た。

犯罪心理学者も捜査に参加し、今回の事件の犯人像に迫ることに。
アントワーヌは、5人の狂乱人の元絵がルーブルに飾られていることから、その絵を事前に犯人が確認しに行ったのではないかと考える。
アントワーヌとフロランスはルーブルへと向かい、その絵を確認。不審な人物がいないか調べると、女が絵を注意深く眺めていたことが判明。
彼女は図書室で本を借りており、そこから身元が割れるのではないかと考える。
調べたところ、エミリという女性が該当した。彼女の部屋を捜索すると、そこにはジェリコーの絵の複製が山ほど貼られていた。
警察が詳しく調べると、彼女はジェリコー友の会の会員であったが退会。精神疾患を患っていたと言う。
更に部屋を捜索すると、壁にユーゴの写真が貼られていた。それを見てフロランスは次の標的が彼だと気付く。
「ユーゴは野心家で、デルフィーヌの後釜を狙っていた。きっと「羨望」の狂人に宛がうつもりだ」

アントワーヌたちはルーブルへ急ぐ。
ユーゴの目の前にはエミリが現れて……

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

うーん、フロランスが全然好きになれないですね。ムカつきますね。
なんて自分勝手な女なんだろうか。こういうのがフランスの女性の普通なんでしょうか。
いちいち発言が腹立たしいというか「お礼は?」「私ってすごいでしょ」「あの人の方があなたより何倍も魅力的」っていう発言が多くて、お前は何様やねんと思ってしまう。
自分がどんだけお高いと思ってんねん。
このイライラさえなければめっちゃ楽しい話なんですけどねえ。

今回はジェリコーという画家の絵が事件の糸口のようですが、絵の中に様々な意味が含まれていて面白いですね。そういうのを知るのは。

瀝青が今回のキーワードの一つでもありました。その絵具が絵を傷めているらしい。
よく分かっていなかったのですが炭素と水素の化合物……とのこと。アスファルトなんかがそれらしいです。

事件に関しては、怪しいやつが次から次へと出てきています。
エミリがいかにもな怪しさですが、そういう人はたいがい真犯人ではないのでね。次回が楽しみ。

さてアントワーヌはとうとう異動願を出してしまいました。というか、異動するように脅迫してましたねw
どんだけ嫌なんだ!って思うけど。
異動したいほど、フロランスとは険悪な感じで描かれているわけじゃない(私が二人の関係を見ていてしんどいだけ)んですが。
アントワーヌが美術に関心を抱けないことが異動したい動機なの?ほんとに?と思っちゃうほど、そこまでアントワーヌが「脳みそ筋肉」というわけでもない。
そこまで美術を毛嫌いする背景も分からないので、もやもやしてしまいます。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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