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ダークハート猟奇殺人捜査班S1E3【聖母への祈り】

シーズン1エピソード3【聖母への祈り】のあらすじ&最後までのネタバレです。

ダークハートのシーズン1はこれにて終了です。
人間だれしもにある、心の深いところの「暗い気持ち」を主人公が暴く系なのかと思っていましたが、むしろ主人公が一番ダークで恐ろしいです。

===

<前編>
教会で女性の遺体が発見される。
遺体は十字架の前ではなく、マリア像の前に佇んでいた。

ウィルは姉のジュリエットを家に招いていた。
パウロが行方不明になったことで心身が荒れているジュリエットと口論になり、家事をおろそかにしている彼女を詰ると、逆上して甥のハリーを連れて出て行ってしまう。

見つかった女性の遺体には刺し傷があった。
状況からして大量の出血があったと思われるが、その遺体は綺麗に洗浄され、服を着せられていた。
犯人は別の場所で彼女を殺し、教会に遺棄したのだろうと監察医はウィルに報告する。
そして彼女には複数の人物から暴行された痕跡も残っていた。

彼女の身元を明らかにするため、彼女が身に着けていた指輪を部下に調べさせると、とある宝石商からスージーという人物が購入したものだと分かる。
彼女が勤める会社へと向かったウィルたち。
身元を確認してもらい、被害者がスージーであると断定。彼女が有名はポルノスターだと知る。

年の離れた同僚ケリーに話を聞くと、親子のように仲良くしていたと言う。
スージーにはパットという元カレが居たらしい。さらに母親は他界しているものの、父親と弟二人は存命だった。

遺体が発見された教会で聞き込みをすると、テリーザという世話役の女性から「事件当夜に男を目撃した」という証言が出てくる。
彼女は神父にも同様のことを伝えたと言うが、神父はその証言をもみ消していた。

スージーのマンション周辺で聞き込みをすると、隣人女性が女性同士の口論の声を聞いていた。
さらにスージーにはストーカーが居たことも判明。
ウィルが彼女の留守電を確認すると、男の声で「男を見つけた。◎◎へと来い」と伝言が残っていることを確認する。
該当の場所へと向かったウィルたちは、そこで血痕を発見した。
現場の鑑識が進められ、スージーの身体を洗った石鹸と現場のシンクに残っていた石鹸が同一の物だと分かる。

父親のモイランドに会いに行ったウィル。
スージーとは一時期不仲だったが、今は家族四人仲が良く、週末には一緒に食事をするような仲だったと証言する。
スージーが「アンバー」という名前でポルノスターをしていることは知っていたか、と尋ねると、本人が選んだ道だと言って納得していた。
しかし、家族の過去について質問が及ぶと、モイランドは口を噤んだ。

ウィルとジョシーは、スージーの元カレであるパットに会いに行った。
彼は数か月前に彼女と別れていたが、その原因はスージーの浮気にあると言う。
別れる数ヶ月前から様子がおかしく、会話も減り、家にも戻らなくなった。
気変わりしたのではないかとパットは疑っていたが、彼女から別れを切り出され、交際を終えたのだと言う。
別れた後でも彼女を慕っていると涙を流すパットを見て、殺しはしていないだろうが、何かを知っているのではないかとウィルは疑った。

彼女が殺されたと思われる場所から見つかった瓶ビールからDNAが検出され、前科のあるリオンという男が浮かび上がる。
さらに事件のあった夜にスージーが口論していたという女性が同僚のケリーであることが、監視カメラの映像から分かり、ケリーは連行されてくる。

口論の原因を聞かれたケリーは、撮影の内容で喧嘩をしたのだと答えた。
過激なプレイを撮影する内容で、ケリーはそれを良く思っていなかった。さらにリオンに出演してもらうと言うスージーと意見の相違が怒り、激しい口論になった。
ウィルは、リオンが事件現場に居たことをほのめかし、彼の居場所を尋ねるが、ケリーも連絡が付かないと答える。

ウィルはケリーに疑問をぶつけた。
「なぜ、スージーはポルノを作っていたんだ? 男性が作っていたなら分かる。でもなぜ女性が」
それに対しケリーは「金が欲しかったのだろうし、彼女の性癖が特殊なのかも」と答えた。

警察の調べで、リオンともう一人、ショーンという男優が現場に居たことが判明する。
しかしその人物も行方不明。
そんな中、姉のジュリエットから呼び出され帰宅すると、彼女はパウロから事情を聞いたとして激怒していた。
姉やハリーのことを思ってパウロを追い出したウィルだったが、その真意を理解してもらえずジュリエットはウィルを詰る。
「あなたは人を愛したことがない。愛を語る資格はない」
ハリーが虐待を受けていたことは言わない約束をしていたため、言葉に窮するウィルだったが、彼女は憔悴しきり。

教会の手伝いテリーザが、事件当夜に居た不審人物のモンタージュを作成するために警察へとやって来た。
彼女は、数か月前にスージーが教会へとやってきて、その時に少し会話をしたと証言する。
スージーがとても悲しそうな様子で、泣いていたらしい。「道に迷い、信仰を失ってしまった」と彼女が語ったらしい。
男たちが彼女を食い物にして、利用した――スージーはそう言っていたとテリーザは言った。

監視カメラを調べていた捜査員は、スージーが亡くなった夜に彼女が撮影をしていたことを突き止め、その映像がライブ配信されていたことを発見する。
映像を確認するが、その映像は不自然な場所で停止し、その先が残っていないことが分かり、その時間にスージーの身に何かが起きたのだろうと推測した。


<後編>

またしても教会で遺体が見つかる。スージーの元恋人パットの遺体だった。
彼はSNSに自殺をほのめかす言葉を書いていたが、ウィルは他殺を疑っていた。

リオンとショーンの事情聴取が行われた。
彼らは当日に何も起きなかったと証言、殺害も否定する。
動画が途中で停まったのは何かのトラブルで、故意に起きたものではないと言う。
さらにリオンは、その事件の夜にスージーが誰かからの電話を受けて取り乱している様子だったから、彼女が落ち着くまでそばに居たと証言した。
スージーに事情を聞くと、ジムと言う男からの借金らしく、借金取りに追われて彼女は殴られていた。
ウィルは監察医から彼女の顔の骨が折れていると報告が入っていることを思い出し、彼の証言に偽りは無いだろうと考える。

ジム・ダガンは買春や闇金などの事業を展開していた。彼には甥が居り、それがパットだった。
パットを通じでジムに出会ったスージーは彼から金を借りていたのだろうとウィルは考える。

ウィルはジュリエットの行方を探していた。
部下に携帯電話の電波から所在を探ってもらい、現地へと急行すると、彼女はウィルの顔を見て怯え、まるで他人のように振舞った。
心神喪失の状態らしく「人殺し」と叫び出し、ウィルは困惑する。

スージーをストーキングしていた男の一人が15歳の少年だと判明。
彼は事件があった当夜に配信されていたライブ映像を閲覧する会員にもなっていたことが分かり、少年が名を連ねていたことに愕然とする。

ジムは事情聴取に応じず、彼の代理人をしているウィルの元恋人シルヴィも彼の肩を持つ。
シルヴィによって警察に連れてこられたジムをウィルは事情聴取する。
ジムとスージーの間には親密な関係を思わせるメールが残っていた。ジムはスージーと肉体関係を持っていたと証言するが、それは継続してはいないと答える。
2万ポンドを貸し付けたもの、彼女が会社から独立したがっていたからだと言い、資金提供したまでだと続けた。

ウィルはジムが何かを隠していると思い、彼を興奮させてボロを出すようにまくしたてた。
彼はウィルに殴り掛かり、冷静になったところで話を仕切りなおす。
ジムはスージーに惚れていた。甥の恋人だと知っていたためその時は手を出さなかったが、二人の交際が終わった後で、スージーから電話があったらしい。
彼女からの誘いを喜んだジムだったが、それは金を借りるための口実だった。
何度かの逢瀬の後でスージーは金を借りたいと言った。新事業のためではないと分かっていたが、それでも貸したと言う。
スージーのことを本気で愛していたジムだったが、彼女はその愛の告白を鼻で笑ってきたらしく、そのことに怒り、彼女を殴ったと認めた。

ジョシーは教会へと向かい神父に話を聞いた。
すると世話役のテリーザがアルコール依存症で入退院を繰り返していると教えてもらう。
ジョシーはその病院へと向かったが、テリーザの娘が彼女を慕って大金を渡していると知った。
スージーが大金を借りたのは、母を更生させるためではないかとジョシーは考えた。

一方でウィルは鑑識の結果から、スージーのつけ爪に残っていた皮膚片が彼女の近親者のDNAだと知り、モイランドの元へと向かった。
モイランドは「母親が家出したなんて言えなかった。だから病院に入院していると嘘を吐いた」と言った。
母親は信仰心が強く、家族にもそれと同様の考えを押し付けてきた。そのことで口論が絶えなかったらしい。
モイランドはその後、母は死んだと嘘を吐き、家族四人で幸せに暮らしてきたと続けた。

テリーザが姿を消したと分かる。彼女の家に急行したジョシーは、そこで飛び降りようとする彼女を説得に掛かった。
テリーザは教会に来ていた女性が娘だと気付き、彼女に声を掛けたと言う。
スージーに母親だと名乗ると喜んでくれ、病気への理解もしてくれて病院へと入れようとしてくれたらしい。
しかし彼女がポルノスターをしているということを知って激怒。カトリックの教えに背くためやめさせようとしたが、彼女は聞く耳を持たなかった。
「地獄に堕ちるのは、あなただ」
そう娘から言われて頭に血が上ったテリーザははずみで娘を殺してしまった。

彼女はウィルとジョシーの目の前で、娘への懺悔と、自分の罪を認めて、階下に飛び降りた。

事件が終わり、ハリーと共にジュリエットの見舞いに行くことにしたウィル。
しかしジュリエットは面会を拒否。
残念がるハリーに対し、二人でこの困難を乗り越えようと励ますウィルだったが、そこへジュリエットから電話が掛かってくる。
「あなたは何も分かっていない。両親がどんな人だったか。知ったら驚くわよ」
そう言って彼女は高笑いするのだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ジュリエットがやべえ。
男に捨てられて、息子がいるのにあそこまで自暴自棄になるか??依存心が高いんだなあ。
そして最後に言っていた言葉の意味は何なのだろう。これはシーズン2で明らかになると言うことでしょうか。

事件についてですが、ぐるーっと回って、結構単純な事件だったのだなあ。
周囲に怪しい人物がいすぎ問題ですね。結局パットは自殺だったという事か。

名前が分かりませんが、ウィルの部下?の女性がテリーザの聞き込みを担当しています。
この女性(名前が分からんが)は定時きっかりで帰る系のチャキチャキおばちゃんです。
仕事に対してもあんまり前のめりじゃないのかな~なんて思っていましたが、案外しっかりしているようで、テリーザの証言に関しても「あの人は常にお酒臭いから、信用できない」と言っていました。

ジョシーという部下も何だか影がある描写がありましたし、ウィルの両親の殺害事件についてもまだ闇の中。
シーズン2のお楽しみってことかなあ。サブスクでも見られそうなので、またの機会に。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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