CSI:サイバーS1E1【誘拐2.0】
2021年05月30日 公開
シーズン1エピソード1【誘拐2.0】のあらすじ&最後までのネタバレです。
さて今日からBS12さんで放送しているCSI:サイバーを観ていきます。
個人としては科学捜査班が一番好きなんですが、あれをシーズン1から見始めるのはちょっとしんどいなと思いまして。
ありがたくもスピンオフ作品が無料で観られるとのことなので、レッツ視聴。
録画容量を空けたいので、サクサク観られますように。(願望)
さて今日からBS12さんで放送しているCSI:サイバーを観ていきます。
個人としては科学捜査班が一番好きなんですが、あれをシーズン1から見始めるのはちょっとしんどいなと思いまして。
ありがたくもスピンオフ作品が無料で観られるとのことなので、レッツ視聴。
録画容量を空けたいので、サクサク観られますように。(願望)
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ボルティモアの住宅街で深夜に赤ん坊ケレブの誘拐事件が発生する。
寝室に居た赤ちゃんは忽然と姿を消し、赤ちゃんを見守っていたモニターからは外国語の奇妙な会話が聞こえた。
状況を知ったサイバー犯罪課のライアン特別捜査官は、上司のシフターに直訴して捜査を引き継ぐことに。
彼女の呼びかけに、サイバー犯罪課の精鋭たち、ブロディ・ネルソン、イライジャ・ムンド、ダニエル・クラミッツ、レイブン・ラミレスが集結した。
事件の起きた家に向かった一同は、そこで電子機器を回収する。隣人の少年が夜に男女の声を聞いていたらしく、犯人は男女二人組だと判明。
赤ん坊の母親は取り乱し、ライアンに失礼な発言をするが、彼女の様子に少しの違和感を覚えた。
母親のPCがウイルスに感染していることが判明。さらに彼女が頻繁に同市内のボート小屋に電話していることが分かる。
彼女の可笑しな態度から、彼女の浮気を疑ったが、DNA検査の結果、誘拐された赤ん坊と父親に血縁関係はなかった。
彼女は浮気をしていた。そしてその相手がボート小屋に居るのではないかと考える。
ボート小屋へと向かった捜査官たち。赤ん坊の泣き声がして緊張が走る。
ライアンとイライジャが赤ん坊を保護するが、それは誘拐された赤ん坊ケレブではなかった。
男を拘束し事情を聞く二人。すると、奇妙な電話が掛かってきて、ケレブを誘拐したので身代金を払えと要求されたという。
ケレブに直接会ったことがなかった男は、別の赤ん坊をケレブだと勘違いして金を渡し、赤ん坊と交換したという。
ライアンは別の赤ん坊が引き渡されたのに、誘拐の被害届が出ていないことを不思議がる。
偽物の赤ちゃんのおむつのテープに指紋があるのを確認し、前科を調べると一人の女性ビクトリアが浮かび上がった。
彼女のSNSから、交際相手の男が判明。二人で子どもを誘拐したのだと仮定。
ライアンは得意の行動心理学で、犯人が逃走しそうなルートを割り出し、突き止める。
二人を発見し事情を聞こうとするが、そこで何者かが二人に発砲。バイクで逃走、イライジャが発砲し、狙撃犯は亡くなる。
誘拐実行犯の男女の車には大金が積まれていた。そして男が赤ちゃん監視用モニターの録画映像を記録したSDカードを所持しており、中身を解析すると、父親が聞いた外国の言葉はドイツ語、アラビア語などで、赤ちゃんを競りにかけていたことが分かる。
問題がますます拡大し、赤ちゃんの雄かいが多発していることが判明する。
赤ちゃん監視モニターには脆弱性があるにもかかわらず、売られ続けていた。ライアンはこれ以上被害を拡大させないために、監視用モニターのセキュリティを強化して、犯人たちがハッキング出来ないようにしたのだが……
ケレブの隣家の少年が遊んでいたオンラインゲームに犯人からメッセージが届く。
ケレブを無事に返してほしければ、セキュリティを強化を止めるように脅しをかけてきたのだった。
ライアンは従うふりをして、オンライン上のゲームから犯人を辿り、居場所を特定。現場へと急行する。
アジトへと突入した警察は、赤ちゃんがべつの場所へ移動させられていることを知る。GPS情報を駆使して犯人を追跡。
ケレブを無事に保護し、両親の元へ帰した。
ケレブが父親と血縁がないことをライアンは黙っていた。
無事に事件は解決。捜査班のメンバーの一人ブロディは、ライアンに訊いた。
「どうして僕みたいなハッカーにチャンスをくれたの?」
彼はハッカーとして検挙されていた。自分のような犯罪者になぜチャンスをくれたのか気になっていた。
ライアンは自分の過去を教えるのだった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ライアンの過去についてはこちらで。
彼女は元々臨床心理士をしていたそうです。その時にハッカーによって情報がハッキングされ、患者たちの情報が世間に公表されてしまった。
そのせいで信頼も名声も失い、患者の一人は殺されてしまった。
そこから彼女はサイバー犯罪の道に進み、ハッカーが危険な道に逸れないように、更生させたいと思っていたのだった。
ほー面白いですね。
サクサク進んでいくのも非常に良いです。メンバーも少な目で、覚えやすい!(そこは重要)
女性が主人公ってのはあまり観ないのですが、バリキャリ女性の話は見やすいので好きですね。
それにしても毎度思うのですが、子どもが被害者になると、母親が「あなたお子さんは?いないならこの苦しみは分からない!」っていう件は必要なんですかね?凄く腹立たしく思ってしまいます。
子どもを傷つけられる痛みも、家族を傷つけられる痛みも同じではないのか。そもそもそんなところに差があるのか?と思ってしまう。
理解は誰にもできんのよ、寄り添うことしか。
ということで、これからチームのメンバーの過去エピとかにも触れたりするのかな。そういう展開はありがちだよね。
科捜研の女とか好きなので、こういう捜査の裏側みたいなものが見られて楽しいです。
続きもどんどん見て行こう。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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ボルティモアの住宅街で深夜に赤ん坊ケレブの誘拐事件が発生する。
寝室に居た赤ちゃんは忽然と姿を消し、赤ちゃんを見守っていたモニターからは外国語の奇妙な会話が聞こえた。
状況を知ったサイバー犯罪課のライアン特別捜査官は、上司のシフターに直訴して捜査を引き継ぐことに。
彼女の呼びかけに、サイバー犯罪課の精鋭たち、ブロディ・ネルソン、イライジャ・ムンド、ダニエル・クラミッツ、レイブン・ラミレスが集結した。
事件の起きた家に向かった一同は、そこで電子機器を回収する。隣人の少年が夜に男女の声を聞いていたらしく、犯人は男女二人組だと判明。
赤ん坊の母親は取り乱し、ライアンに失礼な発言をするが、彼女の様子に少しの違和感を覚えた。
母親のPCがウイルスに感染していることが判明。さらに彼女が頻繁に同市内のボート小屋に電話していることが分かる。
彼女の可笑しな態度から、彼女の浮気を疑ったが、DNA検査の結果、誘拐された赤ん坊と父親に血縁関係はなかった。
彼女は浮気をしていた。そしてその相手がボート小屋に居るのではないかと考える。
ボート小屋へと向かった捜査官たち。赤ん坊の泣き声がして緊張が走る。
ライアンとイライジャが赤ん坊を保護するが、それは誘拐された赤ん坊ケレブではなかった。
男を拘束し事情を聞く二人。すると、奇妙な電話が掛かってきて、ケレブを誘拐したので身代金を払えと要求されたという。
ケレブに直接会ったことがなかった男は、別の赤ん坊をケレブだと勘違いして金を渡し、赤ん坊と交換したという。
ライアンは別の赤ん坊が引き渡されたのに、誘拐の被害届が出ていないことを不思議がる。
偽物の赤ちゃんのおむつのテープに指紋があるのを確認し、前科を調べると一人の女性ビクトリアが浮かび上がった。
彼女のSNSから、交際相手の男が判明。二人で子どもを誘拐したのだと仮定。
ライアンは得意の行動心理学で、犯人が逃走しそうなルートを割り出し、突き止める。
二人を発見し事情を聞こうとするが、そこで何者かが二人に発砲。バイクで逃走、イライジャが発砲し、狙撃犯は亡くなる。
誘拐実行犯の男女の車には大金が積まれていた。そして男が赤ちゃん監視用モニターの録画映像を記録したSDカードを所持しており、中身を解析すると、父親が聞いた外国の言葉はドイツ語、アラビア語などで、赤ちゃんを競りにかけていたことが分かる。
問題がますます拡大し、赤ちゃんの雄かいが多発していることが判明する。
赤ちゃん監視モニターには脆弱性があるにもかかわらず、売られ続けていた。ライアンはこれ以上被害を拡大させないために、監視用モニターのセキュリティを強化して、犯人たちがハッキング出来ないようにしたのだが……
ケレブの隣家の少年が遊んでいたオンラインゲームに犯人からメッセージが届く。
ケレブを無事に返してほしければ、セキュリティを強化を止めるように脅しをかけてきたのだった。
ライアンは従うふりをして、オンライン上のゲームから犯人を辿り、居場所を特定。現場へと急行する。
アジトへと突入した警察は、赤ちゃんがべつの場所へ移動させられていることを知る。GPS情報を駆使して犯人を追跡。
ケレブを無事に保護し、両親の元へ帰した。
ケレブが父親と血縁がないことをライアンは黙っていた。
無事に事件は解決。捜査班のメンバーの一人ブロディは、ライアンに訊いた。
「どうして僕みたいなハッカーにチャンスをくれたの?」
彼はハッカーとして検挙されていた。自分のような犯罪者になぜチャンスをくれたのか気になっていた。
ライアンは自分の過去を教えるのだった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ライアンの過去についてはこちらで。
彼女は元々臨床心理士をしていたそうです。その時にハッカーによって情報がハッキングされ、患者たちの情報が世間に公表されてしまった。
そのせいで信頼も名声も失い、患者の一人は殺されてしまった。
そこから彼女はサイバー犯罪の道に進み、ハッカーが危険な道に逸れないように、更生させたいと思っていたのだった。
ほー面白いですね。
サクサク進んでいくのも非常に良いです。メンバーも少な目で、覚えやすい!(そこは重要)
女性が主人公ってのはあまり観ないのですが、バリキャリ女性の話は見やすいので好きですね。
それにしても毎度思うのですが、子どもが被害者になると、母親が「あなたお子さんは?いないならこの苦しみは分からない!」っていう件は必要なんですかね?凄く腹立たしく思ってしまいます。
子どもを傷つけられる痛みも、家族を傷つけられる痛みも同じではないのか。そもそもそんなところに差があるのか?と思ってしまう。
理解は誰にもできんのよ、寄り添うことしか。
ということで、これからチームのメンバーの過去エピとかにも触れたりするのかな。そういう展開はありがちだよね。
科捜研の女とか好きなので、こういう捜査の裏側みたいなものが見られて楽しいです。
続きもどんどん見て行こう。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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