CSI:サイバーS1E6【書き換えられた女】
2021年06月09日 公開
シーズン1エピソード6【書き換えられた女】のあらすじ&最後までのネタバレです。
一話完結物はやっぱり見やすいですね。すっきりするわ~
シーズン2で打ち切りになるというのも分かっているので、軽い心構えで観られています。
一話完結物はやっぱり見やすいですね。すっきりするわ~
シーズン2で打ち切りになるというのも分かっているので、軽い心構えで観られています。
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NYのとあるホテルのシステムがハッキングされた。
VIPも泊まることのあるホテルだったため情報漏洩が起こるのではないかと危惧される。
さっそくホテルへと向かったライアンとイライジャ。顧問弁護士は情報漏洩を恐れるが、そこへ連絡が入りWi-Fiにつながった監視カメラの映像が一週間分消去されたと分かる。
そのことから、情報を抜き出すことが犯人の目的ではなく、ホテルでの出来事を消去するのが目的だと考える。
同じころホテルの客室で女性アデルの遺体が発見される。
遺体は死後三日経っていたが、ルームサービス等の記録は発見当日まで残っていた。
スマホは破壊されトイレに流されており、犯人につながる証拠は指紋一つ残っていなかった。
システムを解析すると、何者かが彼女が生きているようにデータが弄られていた。
ホテルのシステムは、とあるメールに埋め込まれたウィルスが原因だった。そこを辿り、送信主を特定。
現地へと向かいエヴァンという男を逮捕する。尋問するが、すべてに身に覚えがないと彼は言う。
しかし彼のスマホにはアデルとのメールのやり取りなどが残っていた。
さらに彼が経営するバーで、アデルと一緒にいる映像が残されていた。
被害者のアデルはNYに一人で旅行に来ていた。交際相手の男は直前で仕事が入り、一緒に行動できなかったと言う。
彼女のスマホが復元され、内容を確認すると、エヴァンとのやり取りの痕跡は残っていなかった。
さらにホテルのシステムをハッキングしたのもエヴァンではないと分かり、彼は完全に嵌められ、殺人犯に仕立てられていたことが明らかに。
アデルとのメッセージも外部から捏造されたものだと判明する。
その方法を探ろうとダニエル、レイヴン、ブロディは案を出し合う。
ブロディが無料Wi-Fiならハッキングが出来ると言い出し、エヴァンの行動履歴を当たると、あるカフェで毎日のように公衆Wi-Fiに接続していた。
カフェに話を聞きに行ったイライジャとライアンは、そこでシステムダウンが発生し一時的にWi-Fiが使用できないタイミングがあったと言う。
そのときエヴァンも来店しており、問題なくWi-Fiに接続できていたことから、犯人はその時に偽のWi-Fiを使ってエヴァンのPCを乗っ取ったのだろうと考える。
無料Wi-Fiならば無作為に人を選べたはずなのに、なぜエヴァンが対象になったのか。
その点がライアンは気になっていたが、レイヴンの捜査で、エヴァンのPCを攻撃した偽のWi-Fi用のルーターの型番が分かり、購入者が絞られた。
防犯カメラの映像から、購入者がアデルの交際相手の男シェーンだと判明する。
彼の家に踏み込むも彼の姿は無し。部屋の状況から、彼はアデルに対して暴力をふるっていたのではないかとライアンは見抜く。
彼女の遺体には古傷が目立っていたことから、日常的に暴行されていたのではないかとライアンは言った。
彼女はシェーンの元から逃げ出したが、NYで見つかり、そのまま殺されたしまったのだろうと推理。
シェーンの行方を追うためにレイヴンたちはPCやスマホを調べる。彼の位置は特定できなかったが、彼がエヴァンのスマホの位置情報を検索していることが判明。エヴァンの保護に警察が動く。
エヴァンの店へ向かうと、ちょうどシェーンが銃を向けていた。説得するイライジャの前で逃亡し、屋上から身を投げようとするが、イライジャが掬い上げた。
事件は解決したかに思われたが、シェーンがアデルを殺したという証拠はない。
ダニエルたちはスマートフォンの位置動作を記録するチップの履歴に着目し、アデルとシェーンのスマホの動きから犯行時の二人の動きを再現。
それが基となり、シェーンはアデル殺害の実行犯だと断定されたのだった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
最初にこれを言うべきではないんですけど、シェーンが飛び降りる屋上のシーンのハリボテ?合成?感がすげえ。
このハリボテ感は、70年代のドラマとかのそれだと思うんですけどね。このドラマは2015年くらいの作品のはずでは……
そんなところも楽しめる作品ですね。
そして、犯人は二転三転して結局シェーンかい!となりましたね。
最初にシェーンが登場した時点で怪しさマックスだったんですけど。
ライアンが彼を見る目がもう「犯人で~~~す」っていうのをアリアリと示していると言うか、描かれ方がもうそれだったんで。
殺人というよりは喧嘩して、彼女がこけちゃって死んだってのが正しいのかな。まあ救護しなかった時点で殺人なんですけど。
暴力をふるうのはイカン。だが、アデルのことをめっちゃ好きなのも分かった。
アデルはエヴァンとは浮気していなかったような?ちょっとバーでちゅっちゅしただけで。エヴァンはアデルの名前さえ憶えていなかったし。
シェーンはアデルのことを監視していたから、シェーンとちゅっちゅしているシーンを目撃しちゃったわけですね。
そして逆恨み?と……
まあ事件に関してはこれくらいで。そのほかのところ。
サイバー犯罪課の面々はだんだん仲良しになっています。
捜査官のダニエルは、ハッカー上がりのブロディに対してあまりいい印象を持っていないようなのですが、ブロディは持ち前のコミュ力でどんどん周りと仲良くなっていますね。
レイヴンももともとハッカーだったようで、ブロディとも案外早く打ち解けています。
ダニエルとブロディは常々いじりあってるんですけどね、少しずつではありますが壁が取り払われている……かな。
レイヴンも含め、いい連携が取れていますね。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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NYのとあるホテルのシステムがハッキングされた。
VIPも泊まることのあるホテルだったため情報漏洩が起こるのではないかと危惧される。
さっそくホテルへと向かったライアンとイライジャ。顧問弁護士は情報漏洩を恐れるが、そこへ連絡が入りWi-Fiにつながった監視カメラの映像が一週間分消去されたと分かる。
そのことから、情報を抜き出すことが犯人の目的ではなく、ホテルでの出来事を消去するのが目的だと考える。
同じころホテルの客室で女性アデルの遺体が発見される。
遺体は死後三日経っていたが、ルームサービス等の記録は発見当日まで残っていた。
スマホは破壊されトイレに流されており、犯人につながる証拠は指紋一つ残っていなかった。
システムを解析すると、何者かが彼女が生きているようにデータが弄られていた。
ホテルのシステムは、とあるメールに埋め込まれたウィルスが原因だった。そこを辿り、送信主を特定。
現地へと向かいエヴァンという男を逮捕する。尋問するが、すべてに身に覚えがないと彼は言う。
しかし彼のスマホにはアデルとのメールのやり取りなどが残っていた。
さらに彼が経営するバーで、アデルと一緒にいる映像が残されていた。
被害者のアデルはNYに一人で旅行に来ていた。交際相手の男は直前で仕事が入り、一緒に行動できなかったと言う。
彼女のスマホが復元され、内容を確認すると、エヴァンとのやり取りの痕跡は残っていなかった。
さらにホテルのシステムをハッキングしたのもエヴァンではないと分かり、彼は完全に嵌められ、殺人犯に仕立てられていたことが明らかに。
アデルとのメッセージも外部から捏造されたものだと判明する。
その方法を探ろうとダニエル、レイヴン、ブロディは案を出し合う。
ブロディが無料Wi-Fiならハッキングが出来ると言い出し、エヴァンの行動履歴を当たると、あるカフェで毎日のように公衆Wi-Fiに接続していた。
カフェに話を聞きに行ったイライジャとライアンは、そこでシステムダウンが発生し一時的にWi-Fiが使用できないタイミングがあったと言う。
そのときエヴァンも来店しており、問題なくWi-Fiに接続できていたことから、犯人はその時に偽のWi-Fiを使ってエヴァンのPCを乗っ取ったのだろうと考える。
無料Wi-Fiならば無作為に人を選べたはずなのに、なぜエヴァンが対象になったのか。
その点がライアンは気になっていたが、レイヴンの捜査で、エヴァンのPCを攻撃した偽のWi-Fi用のルーターの型番が分かり、購入者が絞られた。
防犯カメラの映像から、購入者がアデルの交際相手の男シェーンだと判明する。
彼の家に踏み込むも彼の姿は無し。部屋の状況から、彼はアデルに対して暴力をふるっていたのではないかとライアンは見抜く。
彼女の遺体には古傷が目立っていたことから、日常的に暴行されていたのではないかとライアンは言った。
彼女はシェーンの元から逃げ出したが、NYで見つかり、そのまま殺されたしまったのだろうと推理。
シェーンの行方を追うためにレイヴンたちはPCやスマホを調べる。彼の位置は特定できなかったが、彼がエヴァンのスマホの位置情報を検索していることが判明。エヴァンの保護に警察が動く。
エヴァンの店へ向かうと、ちょうどシェーンが銃を向けていた。説得するイライジャの前で逃亡し、屋上から身を投げようとするが、イライジャが掬い上げた。
事件は解決したかに思われたが、シェーンがアデルを殺したという証拠はない。
ダニエルたちはスマートフォンの位置動作を記録するチップの履歴に着目し、アデルとシェーンのスマホの動きから犯行時の二人の動きを再現。
それが基となり、シェーンはアデル殺害の実行犯だと断定されたのだった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
最初にこれを言うべきではないんですけど、シェーンが飛び降りる屋上のシーンのハリボテ?合成?感がすげえ。
このハリボテ感は、70年代のドラマとかのそれだと思うんですけどね。このドラマは2015年くらいの作品のはずでは……
そんなところも楽しめる作品ですね。
そして、犯人は二転三転して結局シェーンかい!となりましたね。
最初にシェーンが登場した時点で怪しさマックスだったんですけど。
ライアンが彼を見る目がもう「犯人で~~~す」っていうのをアリアリと示していると言うか、描かれ方がもうそれだったんで。
殺人というよりは喧嘩して、彼女がこけちゃって死んだってのが正しいのかな。まあ救護しなかった時点で殺人なんですけど。
暴力をふるうのはイカン。だが、アデルのことをめっちゃ好きなのも分かった。
アデルはエヴァンとは浮気していなかったような?ちょっとバーでちゅっちゅしただけで。エヴァンはアデルの名前さえ憶えていなかったし。
シェーンはアデルのことを監視していたから、シェーンとちゅっちゅしているシーンを目撃しちゃったわけですね。
そして逆恨み?と……
まあ事件に関してはこれくらいで。そのほかのところ。
サイバー犯罪課の面々はだんだん仲良しになっています。
捜査官のダニエルは、ハッカー上がりのブロディに対してあまりいい印象を持っていないようなのですが、ブロディは持ち前のコミュ力でどんどん周りと仲良くなっていますね。
レイヴンももともとハッカーだったようで、ブロディとも案外早く打ち解けています。
ダニエルとブロディは常々いじりあってるんですけどね、少しずつではありますが壁が取り払われている……かな。
レイヴンも含め、いい連携が取れていますね。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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