RIG45 絶海に潜む闇S1【第二話】
2022年01月19日 公開
シーズン1エピソード2のあらすじ&最後までのネタバレです。
このドラマには副題がない(各エピソードの表題がない)のですが、それが余計に先が読めなくてモヤモヤとします。
このドラマには副題がない(各エピソードの表題がない)のですが、それが余計に先が読めなくてモヤモヤとします。
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ペトラの処置もあり、ポンタスは一命をとりとめる。
メアリーはポンタスのそばを離れない。二人はダグラスを不仲のようで「彼とは一緒に仕事をしたくなかった」とメアリーは言う。
ポンタスを搬送しようにも、嵐で船が出せずにいた。
犯人探しが始まり、疑心暗鬼になっていく作業員たち。リトヴァ、ポンタス両方の事故の現場に居たのがヴィダルだった。
彼に疑いの目が向けられる。
アンドレアはヴィダルと一緒に、ポンタスが事故の時に身に着けていた潜水服を調べることに。
彼が備品の一つ一つを調べると、酸素ボンベのフィルターが無くなっていた。点検時には確実にあったと証言する。
さらに酸素ボンベには鉄粉のようなものが混ぜられていた。
アンドレアはミケルにメアリーとダグラスの因縁を聞いた。
かつてメアリーとダグラスは恋仲だったらしいが、ポンタスに乗り換えてダグラスとは険悪になっていた。
本社に連絡を取り、ダグラスとメアリーのことを詳しく調べると、過去にもリグで一緒に働いていたことが分かった。
二人が一緒に働いていたのは二年前。当時はミケルではなくアンカーセンという人物が責任者をしていたらしい。
本社の記録によると、当時も事故が発生していたことが分かる。
被害者はフレデリクという男性。ヘリパッドから落下して死亡、遺体は見つからなかった。
彼の写真を見て、アンドレアはあることに気付く。
フレデリクの写真が、リトヴァの部屋のゴミ箱に捨てられていたからだった。
フレデリクが亡くなったのも薬による中毒だった。その後、責任者だったアンカーセンも飛び降り自殺をしていた。
クリスマスを迎え、家族に会えない寂しさが募るアンドレア。
家族もまた、ワーカホリックは母親を詰った。
その夜、部屋の外で気配を感じたアンドレア。その気配を追ってリグの内部へと進んでいく。
結局何者か分からなかったが、アンドレアはミケルに相談。職員にはGPS装置が付けられているため、その履歴を追うが、アンドレアの居た場所には反応がない。
とすれば、外部の人間がリグに潜り込んでいることになり、職員たちは騒然とする中、アンドレアを先頭にその人物を捜索することに。
謎の人物の気配がしたのは57号室だった。それを知ってダグラスとヴィダルは血相を変えた。
その部屋は二年前に亡くなったフレデリクが入っていた部屋だった。
その夜、ハルヴァールがアンドレアを訪ねた。
彼には気持ちが吐露できたアンドレア。二年前、フレデリクの事故があった時のことを話したが、ハルヴァールはその時はリグにはいない。
ハルヴァールがなぜリグで働くのかアンドレアは気になっていた。
その質問に答えていなかった彼だったが、ついにその理由を語った。
彼には双子の妹が居たらしく、彼女は自殺してしまった。その現実から逃れるために、リグに働きに来たのだと言う。
そんな彼に慰めの言葉を掛けるアンドレア。二人には甘い空気が流れるが、一線を越えなかった。
翌日、ヴィダルがガス焼却の作業を始める。
ハルヴァールがアンドレアの部屋を訪ねてくる。そして二年前の事故のことについて、自分の考えを伝えた。
「メアリーがフレデリクの落下現場を舟橋から見ていたと調査資料にあったが、それは位置関係的に不可能だ」
メアリーに事実確認をしようとしたが、彼女は証言を拒否した。
その後、本土からの連絡でアンカーセンの自殺について資料が送られてくる。
彼は自殺寸前に誰かと会っていたことが分かるが、その会話の途中で突然火災警報が鳴り始める。
何者かがボヤ騒ぎを起こしてスプリンクラーを作動させていた。水浸しになった機械室は、通信系統を破壊。
さらに短波無線も何者かに破壊されてしまい、外部とのやり取りが一切できなくなってしまった。
外部からの侵入者も不明のまま。
自室で資料に目を通していたアンドレアは、今回のリグでの作業員が選定された過程について調べた。
今回の作業員は皆、ミケルによる指名だった。なぜ二年前のメンバーをわざわざ集めたのか。
どうしてもそのことが気になっていたが、そんな時、アンドレアの部屋に手紙が投げ込まれる。
それはメアリーからの物で、二人きりで話がしたいと書かれていた。
約束の場所へと向かったアンドレアだったが、そこで何者かに切りつけられてしまう。
大けがを負ったアンドレア。駆け付けたペトラに処置をしてもらうが……
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
誰も信用できない~もはや全員が何かしらの悪事をやっている可能性。
ポンタスは幸いなことに一命をとりとめました。医師のペトラちゃんは有能なようです。
ポンタスが肺に血が?溜まって呼吸ができなくなってしまい、肺に穴をあけなきゃならない状況になったのですが、ペトラちゃんは怖くて尻込みしてしまっている!!
「私ダメダメだ~」と落胆するペトラに、アンドレアは「誰でもひるんじゃうわ!」と励ましをしていました。
そんなアンドレアが襲われちゃって、もう!
ヴィダルは無骨で粗暴そうではありますが、無口で無愛想だからそう見えるのかな?ダグラスの子分みたいな感じでいつも一緒にいるような……?
とにかく怪しいメンバー過ぎて人がどんどん襲われているのに犯人の目星がつかない。
ハルヴァールは信用できそうなキャラに思えますが、アンドレアを探っているようにも見えるので、うーん。
それにしてもアンドレアが襲われるということはリトヴァの死はやっぱり事故じゃないんだろう。
そして事件の根幹に二年前のフレデリクという人物の中毒死にあるという感じですね。
そこをこれから深掘りしていく流れかな。ワクワクすっぞ!
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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ペトラの処置もあり、ポンタスは一命をとりとめる。
メアリーはポンタスのそばを離れない。二人はダグラスを不仲のようで「彼とは一緒に仕事をしたくなかった」とメアリーは言う。
ポンタスを搬送しようにも、嵐で船が出せずにいた。
犯人探しが始まり、疑心暗鬼になっていく作業員たち。リトヴァ、ポンタス両方の事故の現場に居たのがヴィダルだった。
彼に疑いの目が向けられる。
アンドレアはヴィダルと一緒に、ポンタスが事故の時に身に着けていた潜水服を調べることに。
彼が備品の一つ一つを調べると、酸素ボンベのフィルターが無くなっていた。点検時には確実にあったと証言する。
さらに酸素ボンベには鉄粉のようなものが混ぜられていた。
アンドレアはミケルにメアリーとダグラスの因縁を聞いた。
かつてメアリーとダグラスは恋仲だったらしいが、ポンタスに乗り換えてダグラスとは険悪になっていた。
本社に連絡を取り、ダグラスとメアリーのことを詳しく調べると、過去にもリグで一緒に働いていたことが分かった。
二人が一緒に働いていたのは二年前。当時はミケルではなくアンカーセンという人物が責任者をしていたらしい。
本社の記録によると、当時も事故が発生していたことが分かる。
被害者はフレデリクという男性。ヘリパッドから落下して死亡、遺体は見つからなかった。
彼の写真を見て、アンドレアはあることに気付く。
フレデリクの写真が、リトヴァの部屋のゴミ箱に捨てられていたからだった。
フレデリクが亡くなったのも薬による中毒だった。その後、責任者だったアンカーセンも飛び降り自殺をしていた。
クリスマスを迎え、家族に会えない寂しさが募るアンドレア。
家族もまた、ワーカホリックは母親を詰った。
その夜、部屋の外で気配を感じたアンドレア。その気配を追ってリグの内部へと進んでいく。
結局何者か分からなかったが、アンドレアはミケルに相談。職員にはGPS装置が付けられているため、その履歴を追うが、アンドレアの居た場所には反応がない。
とすれば、外部の人間がリグに潜り込んでいることになり、職員たちは騒然とする中、アンドレアを先頭にその人物を捜索することに。
謎の人物の気配がしたのは57号室だった。それを知ってダグラスとヴィダルは血相を変えた。
その部屋は二年前に亡くなったフレデリクが入っていた部屋だった。
その夜、ハルヴァールがアンドレアを訪ねた。
彼には気持ちが吐露できたアンドレア。二年前、フレデリクの事故があった時のことを話したが、ハルヴァールはその時はリグにはいない。
ハルヴァールがなぜリグで働くのかアンドレアは気になっていた。
その質問に答えていなかった彼だったが、ついにその理由を語った。
彼には双子の妹が居たらしく、彼女は自殺してしまった。その現実から逃れるために、リグに働きに来たのだと言う。
そんな彼に慰めの言葉を掛けるアンドレア。二人には甘い空気が流れるが、一線を越えなかった。
翌日、ヴィダルがガス焼却の作業を始める。
ハルヴァールがアンドレアの部屋を訪ねてくる。そして二年前の事故のことについて、自分の考えを伝えた。
「メアリーがフレデリクの落下現場を舟橋から見ていたと調査資料にあったが、それは位置関係的に不可能だ」
メアリーに事実確認をしようとしたが、彼女は証言を拒否した。
その後、本土からの連絡でアンカーセンの自殺について資料が送られてくる。
彼は自殺寸前に誰かと会っていたことが分かるが、その会話の途中で突然火災警報が鳴り始める。
何者かがボヤ騒ぎを起こしてスプリンクラーを作動させていた。水浸しになった機械室は、通信系統を破壊。
さらに短波無線も何者かに破壊されてしまい、外部とのやり取りが一切できなくなってしまった。
外部からの侵入者も不明のまま。
自室で資料に目を通していたアンドレアは、今回のリグでの作業員が選定された過程について調べた。
今回の作業員は皆、ミケルによる指名だった。なぜ二年前のメンバーをわざわざ集めたのか。
どうしてもそのことが気になっていたが、そんな時、アンドレアの部屋に手紙が投げ込まれる。
それはメアリーからの物で、二人きりで話がしたいと書かれていた。
約束の場所へと向かったアンドレアだったが、そこで何者かに切りつけられてしまう。
大けがを負ったアンドレア。駆け付けたペトラに処置をしてもらうが……
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
誰も信用できない~もはや全員が何かしらの悪事をやっている可能性。
ポンタスは幸いなことに一命をとりとめました。医師のペトラちゃんは有能なようです。
ポンタスが肺に血が?溜まって呼吸ができなくなってしまい、肺に穴をあけなきゃならない状況になったのですが、ペトラちゃんは怖くて尻込みしてしまっている!!
「私ダメダメだ~」と落胆するペトラに、アンドレアは「誰でもひるんじゃうわ!」と励ましをしていました。
そんなアンドレアが襲われちゃって、もう!
ヴィダルは無骨で粗暴そうではありますが、無口で無愛想だからそう見えるのかな?ダグラスの子分みたいな感じでいつも一緒にいるような……?
とにかく怪しいメンバー過ぎて人がどんどん襲われているのに犯人の目星がつかない。
ハルヴァールは信用できそうなキャラに思えますが、アンドレアを探っているようにも見えるので、うーん。
それにしてもアンドレアが襲われるということはリトヴァの死はやっぱり事故じゃないんだろう。
そして事件の根幹に二年前のフレデリクという人物の中毒死にあるという感じですね。
そこをこれから深掘りしていく流れかな。ワクワクすっぞ!
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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