SUPERNATURAL S3E5【グリム童話殺人事件】
2019年08月08日 公開
SPNシーズン3エピソード5【グリム童話殺人事件】のあらすじ&最後までのネタバレです。
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幼きころに、この世のものではない者に母親を殺された
ディーンとサムのウィンチェスター兄弟
父の失踪、恋人の死などを乗り越え、たまに喧嘩しつつも
悪魔狩りをする兄弟のロードムービー的ドラマ
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
ニューヨーク州の宅地整備中の工事現場で男が三人、獣に襲われる事件が発生する。
しかし、そのうち一人はなぜか獣に襲われず生き残ることができた。
サムとディーンはさっそくその男カイルに話を聞きに行く。
ケガの状況から犯人は狼男ではないかと推測していた二人だったが、特徴を訊いても普通の人間だったとカイルは答える。
そして、腕にコヨーテのタトゥーを入れていたということ以外は目ぼしい証言を得られなかった。
殺されたのは自分の兄弟だったと涙を流すカイルに、サムはディーンの事を重ねてしまい、言葉が詰まる。
すぐに、また別の事件が起きる。
森でハイキングをしていた夫婦が道に迷っていると、そこへ可愛らしい人家が見えて助けを求める。
そこには老婆が一人で暮らしていた。
空腹を満たしたい男は、先を急ごうとする女を宥めて、老婆の家で一休みする。
出されたパイをたらふく食べた二人だったが、家を出ようとすると急に激しい腹痛が襲い始める。老婆が薬を仕込んでいたのだ。
老婆が不敵な笑みを浮かべながら、包丁でズタズタに男を切り裂く。
カイルに話を聞き終えた二人だったが、あらたに患者として運び込まれたワトソンに話を聞くことに。
彼女こそ、夫が老婆に殺された被害者だった。
ワトソンは老婆に出されたパイを残していたため、薬の効きが悪く逃げ出すことが出来たが、夫は既に殺されてしまっていた。
彼女に話を聞くと、夫が殺されている間、窓の外に女児が立っていたという証言をする。しかし彼女はきっと幻覚を見ていたのだと言う。
さっそく現場へと向かった二人。老婆の家には霊が発する電磁波が強烈に残っていた。
サム「すごい強力な電磁波だ」
ディーン「でも硫黄は無いから悪魔ではなさそうだ。なんだと思う?」
サム「勘だけど、これはおとぎ話じゃないかって思うんだ」
ディーン「いいね~」
茶化すディーンにサムは推理を話す。
サム「今回は森で迷子になった男女が老婆に襲われる『ヘンゼルとグレーテル』だ。その前は三人の兄弟が狼に襲われる『三匹の子豚』」
ディーン「でも物語はハッピーエンドだろう?」
サム「いや、元々のグリム兄弟が書いた筋書きはそうじゃない。暴力やセックス、カニバリズムの話もある。それが長い時を経て、害のないおとぎ話になったんだ」
ワトソンが目撃したという少女が何かを握っているに違いないと考えた二人は、調査を開始する。
街の記録を見に行ったディーンは収穫ナシ。一方のサムはリリアン・ベイリーという1930年代の霊媒師の名前を口にする。
ディーン「霊媒師がなんだって?」
サム「降霊中、彼女は霊に操られていたんだ」
ディーン「今回もそうだってことか?」
サム「ああ。タトゥーをした男や、老婆を少女の霊が操っていたとしたら?」
ディーン「わけわからんな」
そんな話をしている二人は一軒の家に目を止める。その家の前にはカボチャが置かれていた。
ディーン「ハロウィンが近いだろう?」
サム「そうだけど、もしかしたら、シンデレラかも・・」
ディーン「お前の頭の中は女の子だな」
さっそくそのお家に入っていみるとそこには手錠で繋がれた女性が助けを求めていた。継母に暴力を受けたというのだ。
ディーンたちは彼女を保護したが、二人の目の前にワトソンが見たと言う『少女』が現れる。
ディーンが彼女に声を掛けると、彼女は赤いリンゴに姿を変えてしまう。
ディーン「どう思う?」
サム「白雪姫だ」
ディーン「俺もそれなら見たことがあるが、でもリンゴじゃ人は死なないだろう?」
サム「ああ、長い眠りに就くだけ」
二人は昏睡状態の女児の魂がさまよっているのではないかと考えて、街の病院を探すが、該当者はなし。
しかし一人だけ、少女ではなく、ずっと眠ったままの女性がいるという。それは、カイルやワトソンの担当医であるギャリソン医師の娘、キャリーだった。
彼女は8歳の時に漂白剤を誤って飲んでしまい、そのままずっと意識不明の状態だった。
彼女の姿を見ようと病室へ向かうと、そこではギャリソンがちょうど娘に童話を読み聞かせしているところだった。
ディーンは、キャリーと一緒に暮らしていたのは継母ではないのかとギャリソンに尋ねる。するとやはりそうだった。
サム「継母がなぜ娘に手をかけろうとするのか」
ディーン「俺は映画版の物語の方が動機だと思うが」
サム「どういうこと?」
ディーン「娘をわざと病気にさせてかわいそうな親を演じる」
サム「そういう病気が確かにあるね」
ディーン「きっとキャリーも継母に薬を飲まされた。だからそれを誰かに言いたいのに、意識が戻らない」
サム「その怒りが怨念となって」
ディーン「人を殺し始めている」
そこへ一人の老婆が緊急搬送されてくる。全身に獣に噛まれた傷ができており、結局二人の目の前で彼女は死亡する。
ディーン「なあサム。さっきギャリソンが読み聞かせしていたのって、なんの話だった?」
サム「赤ずきんだよ」
ディーン「もしかしたら・・!」
救急隊員に話を聞くと、死亡した老婆にはたった一人孫娘が居ることが判明する。
ディーンは孫に危険が及ぶと考え、助けに向かう。サムはキャリーを止める方法を調べることにする。
サムはギャリソンに真実を話す。キャリーに毒を飲ませたのは継母で、キャリーは霊体となって人を殺していると。
最初は耳を貸さないギャリソンだったが、観念し、サムに話し始める。
ギャリソン「キャリーの気配を感じていたんだ。夜中にベッドの横に立つ彼女を見たこともあった。私はそれを夢だと・・」
サム「夢じゃありません。出てきたのは8歳の時のキャリーでしょう?彼女は伝えたがっているんだ、真実を」
ギャリソン「妻は娘を愛していたんだぞ?」
サム「でも事実です・・」
ギャリソン「どうしてわかる?」
サム「彼女が教えてくれた。心の声で。僕たちは刑事じゃなく、超常現象に詳しい人間です。彼女の心の声を聴いた。みんなが彼女の言い分を信じてくれない・・だから彼女の怒りを増幅させて、人を殺し始めたんです。あなただけは、どうか彼女の声を聴いてあげてほしいんです」
一方のディーンは孫娘を連れ去った男の家へと向かう。
すると少女はケガを負っていたが、まだ生きていた。彼女に気を取られていると、背後から男に襲われる。
圧倒的な劣勢のディーン。その様子を見ているキャリーの霊体だったが、彼女に声が届く。
その声はギャリソンだった。病院のベッドに眠る彼女に父のギャリソンが話しかける。
「心の声を聞かせてくれ」と頼むギャリソンの目の前に、少女のままのキャリーの霊体が姿を現す。
8歳の彼女の口から真実を聞いたギャリソンは、人殺しを止めるよう、そして、もう体を休めてくれと涙を流す。
すると真実を伝えられた彼女は、その瞬間、心臓を止めた。
すべてが終わったあと、ギャリソンは二人に礼を言った。
ギャリソン「もっと早く見送ってあげるべきだった。私が彼女を引き留めていたから・・」
そう言って立ち去るギャリソン。
病院に残された二人。ディーンはギャリソンの言葉をサムに改めて言う。
ディーン「お前にも、ああいう風にしてほしいんだ」
サム「だまって兄さんが死ぬのを受け入れろってこと?」
ディーン「・・」
その夜、ディーンが眠っている間にサムは、ディーンが悪魔と契約したい十字路へと向かい、悪魔と対峙する。
コルトを向けるが悪魔はひるまない。そして昔とは姿が変わっているコルトを見て、「ルビー」という名前を口にする。
悪魔はルビーのことを嫌っており、サムを助けようとする彼女も、必ず罰を受けるだろうと断言する。
サム「契約をしろ。サムもディーンも、お前も生きる。どうだ」
悪魔「厄介な兄から離れられるチャンスなのに、いいの?あなたの方が能力は上なのに・・」
サム「黙れ!」
悪魔「それに私はただの窓口で、ボスが契約を握っているから私を殺したところでどうにもならないわよ?ボスはディーンの魂を欲しがっているし」
サム「ボスって誰だ!?」
悪魔「それは教えられないわ。これは正当な契約で、消すことは出来ない」
その言葉に銃を下ろすサム・・だったが、不意を突いて彼女の額に銃弾を撃ち込む。
そして悪魔と、取り憑かれていた女は息絶える。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
笑顔で夫婦を殺そうとする老婆が最高にサイコでした。
意外性がいいですね。絶対的優しい存在の「老婆」が狂気に満ちて刃物を振り下ろすっていうギャップが。
事件云々は別として、やっぱり悪魔の契約は帳消しには出来ないんですね~抜け道はないってことか。
となると、やっぱりルビーに頼るしかないんじゃない?そもそもディーンに生き残る気持ちがないってのは困り者だけど。
そしてだんだんとサムが凶暴化している気がしますね。
カッカしているというか、命に対しての躊躇いがなくなってきているというか。差し迫ったディーンの死に追い詰められているってことなんだろうけど。
ディーンの契約を握っている悪魔って誰なんだろう?
サムのほうが能力が上っていうのはハンターとしての能力じゃないよね?
なんだか気になることがますます増えてきた・・!
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
ランキング参加中♥よろしくお願いします
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幼きころに、この世のものではない者に母親を殺された
ディーンとサムのウィンチェスター兄弟
父の失踪、恋人の死などを乗り越え、たまに喧嘩しつつも
悪魔狩りをする兄弟のロードムービー的ドラマ
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ニューヨーク州の宅地整備中の工事現場で男が三人、獣に襲われる事件が発生する。
しかし、そのうち一人はなぜか獣に襲われず生き残ることができた。
サムとディーンはさっそくその男カイルに話を聞きに行く。
ケガの状況から犯人は狼男ではないかと推測していた二人だったが、特徴を訊いても普通の人間だったとカイルは答える。
そして、腕にコヨーテのタトゥーを入れていたということ以外は目ぼしい証言を得られなかった。
殺されたのは自分の兄弟だったと涙を流すカイルに、サムはディーンの事を重ねてしまい、言葉が詰まる。
すぐに、また別の事件が起きる。
森でハイキングをしていた夫婦が道に迷っていると、そこへ可愛らしい人家が見えて助けを求める。
そこには老婆が一人で暮らしていた。
空腹を満たしたい男は、先を急ごうとする女を宥めて、老婆の家で一休みする。
出されたパイをたらふく食べた二人だったが、家を出ようとすると急に激しい腹痛が襲い始める。老婆が薬を仕込んでいたのだ。
老婆が不敵な笑みを浮かべながら、包丁でズタズタに男を切り裂く。
カイルに話を聞き終えた二人だったが、あらたに患者として運び込まれたワトソンに話を聞くことに。
彼女こそ、夫が老婆に殺された被害者だった。
ワトソンは老婆に出されたパイを残していたため、薬の効きが悪く逃げ出すことが出来たが、夫は既に殺されてしまっていた。
彼女に話を聞くと、夫が殺されている間、窓の外に女児が立っていたという証言をする。しかし彼女はきっと幻覚を見ていたのだと言う。
さっそく現場へと向かった二人。老婆の家には霊が発する電磁波が強烈に残っていた。
サム「すごい強力な電磁波だ」
ディーン「でも硫黄は無いから悪魔ではなさそうだ。なんだと思う?」
サム「勘だけど、これはおとぎ話じゃないかって思うんだ」
ディーン「いいね~」
茶化すディーンにサムは推理を話す。
サム「今回は森で迷子になった男女が老婆に襲われる『ヘンゼルとグレーテル』だ。その前は三人の兄弟が狼に襲われる『三匹の子豚』」
ディーン「でも物語はハッピーエンドだろう?」
サム「いや、元々のグリム兄弟が書いた筋書きはそうじゃない。暴力やセックス、カニバリズムの話もある。それが長い時を経て、害のないおとぎ話になったんだ」
ワトソンが目撃したという少女が何かを握っているに違いないと考えた二人は、調査を開始する。
街の記録を見に行ったディーンは収穫ナシ。一方のサムはリリアン・ベイリーという1930年代の霊媒師の名前を口にする。
ディーン「霊媒師がなんだって?」
サム「降霊中、彼女は霊に操られていたんだ」
ディーン「今回もそうだってことか?」
サム「ああ。タトゥーをした男や、老婆を少女の霊が操っていたとしたら?」
ディーン「わけわからんな」
そんな話をしている二人は一軒の家に目を止める。その家の前にはカボチャが置かれていた。
ディーン「ハロウィンが近いだろう?」
サム「そうだけど、もしかしたら、シンデレラかも・・」
ディーン「お前の頭の中は女の子だな」
さっそくそのお家に入っていみるとそこには手錠で繋がれた女性が助けを求めていた。継母に暴力を受けたというのだ。
ディーンたちは彼女を保護したが、二人の目の前にワトソンが見たと言う『少女』が現れる。
ディーンが彼女に声を掛けると、彼女は赤いリンゴに姿を変えてしまう。
ディーン「どう思う?」
サム「白雪姫だ」
ディーン「俺もそれなら見たことがあるが、でもリンゴじゃ人は死なないだろう?」
サム「ああ、長い眠りに就くだけ」
二人は昏睡状態の女児の魂がさまよっているのではないかと考えて、街の病院を探すが、該当者はなし。
しかし一人だけ、少女ではなく、ずっと眠ったままの女性がいるという。それは、カイルやワトソンの担当医であるギャリソン医師の娘、キャリーだった。
彼女は8歳の時に漂白剤を誤って飲んでしまい、そのままずっと意識不明の状態だった。
彼女の姿を見ようと病室へ向かうと、そこではギャリソンがちょうど娘に童話を読み聞かせしているところだった。
ディーンは、キャリーと一緒に暮らしていたのは継母ではないのかとギャリソンに尋ねる。するとやはりそうだった。
サム「継母がなぜ娘に手をかけろうとするのか」
ディーン「俺は映画版の物語の方が動機だと思うが」
サム「どういうこと?」
ディーン「娘をわざと病気にさせてかわいそうな親を演じる」
サム「そういう病気が確かにあるね」
ディーン「きっとキャリーも継母に薬を飲まされた。だからそれを誰かに言いたいのに、意識が戻らない」
サム「その怒りが怨念となって」
ディーン「人を殺し始めている」
そこへ一人の老婆が緊急搬送されてくる。全身に獣に噛まれた傷ができており、結局二人の目の前で彼女は死亡する。
ディーン「なあサム。さっきギャリソンが読み聞かせしていたのって、なんの話だった?」
サム「赤ずきんだよ」
ディーン「もしかしたら・・!」
救急隊員に話を聞くと、死亡した老婆にはたった一人孫娘が居ることが判明する。
ディーンは孫に危険が及ぶと考え、助けに向かう。サムはキャリーを止める方法を調べることにする。
サムはギャリソンに真実を話す。キャリーに毒を飲ませたのは継母で、キャリーは霊体となって人を殺していると。
最初は耳を貸さないギャリソンだったが、観念し、サムに話し始める。
ギャリソン「キャリーの気配を感じていたんだ。夜中にベッドの横に立つ彼女を見たこともあった。私はそれを夢だと・・」
サム「夢じゃありません。出てきたのは8歳の時のキャリーでしょう?彼女は伝えたがっているんだ、真実を」
ギャリソン「妻は娘を愛していたんだぞ?」
サム「でも事実です・・」
ギャリソン「どうしてわかる?」
サム「彼女が教えてくれた。心の声で。僕たちは刑事じゃなく、超常現象に詳しい人間です。彼女の心の声を聴いた。みんなが彼女の言い分を信じてくれない・・だから彼女の怒りを増幅させて、人を殺し始めたんです。あなただけは、どうか彼女の声を聴いてあげてほしいんです」
一方のディーンは孫娘を連れ去った男の家へと向かう。
すると少女はケガを負っていたが、まだ生きていた。彼女に気を取られていると、背後から男に襲われる。
圧倒的な劣勢のディーン。その様子を見ているキャリーの霊体だったが、彼女に声が届く。
その声はギャリソンだった。病院のベッドに眠る彼女に父のギャリソンが話しかける。
「心の声を聞かせてくれ」と頼むギャリソンの目の前に、少女のままのキャリーの霊体が姿を現す。
8歳の彼女の口から真実を聞いたギャリソンは、人殺しを止めるよう、そして、もう体を休めてくれと涙を流す。
すると真実を伝えられた彼女は、その瞬間、心臓を止めた。
すべてが終わったあと、ギャリソンは二人に礼を言った。
ギャリソン「もっと早く見送ってあげるべきだった。私が彼女を引き留めていたから・・」
そう言って立ち去るギャリソン。
病院に残された二人。ディーンはギャリソンの言葉をサムに改めて言う。
ディーン「お前にも、ああいう風にしてほしいんだ」
サム「だまって兄さんが死ぬのを受け入れろってこと?」
ディーン「・・」
その夜、ディーンが眠っている間にサムは、ディーンが悪魔と契約したい十字路へと向かい、悪魔と対峙する。
コルトを向けるが悪魔はひるまない。そして昔とは姿が変わっているコルトを見て、「ルビー」という名前を口にする。
悪魔はルビーのことを嫌っており、サムを助けようとする彼女も、必ず罰を受けるだろうと断言する。
サム「契約をしろ。サムもディーンも、お前も生きる。どうだ」
悪魔「厄介な兄から離れられるチャンスなのに、いいの?あなたの方が能力は上なのに・・」
サム「黙れ!」
悪魔「それに私はただの窓口で、ボスが契約を握っているから私を殺したところでどうにもならないわよ?ボスはディーンの魂を欲しがっているし」
サム「ボスって誰だ!?」
悪魔「それは教えられないわ。これは正当な契約で、消すことは出来ない」
その言葉に銃を下ろすサム・・だったが、不意を突いて彼女の額に銃弾を撃ち込む。
そして悪魔と、取り憑かれていた女は息絶える。
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笑顔で夫婦を殺そうとする老婆が最高にサイコでした。
意外性がいいですね。絶対的優しい存在の「老婆」が狂気に満ちて刃物を振り下ろすっていうギャップが。
事件云々は別として、やっぱり悪魔の契約は帳消しには出来ないんですね~抜け道はないってことか。
となると、やっぱりルビーに頼るしかないんじゃない?そもそもディーンに生き残る気持ちがないってのは困り者だけど。
そしてだんだんとサムが凶暴化している気がしますね。
カッカしているというか、命に対しての躊躇いがなくなってきているというか。差し迫ったディーンの死に追い詰められているってことなんだろうけど。
ディーンの契約を握っている悪魔って誰なんだろう?
サムのほうが能力が上っていうのはハンターとしての能力じゃないよね?
なんだか気になることがますます増えてきた・・!
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