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SUPERNATURAL S3E8【呪いのクリスマス】

SPNシーズン3エピソード8【呪いのクリスマス】のあらすじ&最後までのネタバレです。

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幼きころに、この世のものではない者に母親を殺された
ディーンとサムのウィンチェスター兄弟
父の失踪、恋人の死などを乗り越え、たまに喧嘩しつつも
悪魔狩りをする兄弟のロードムービー的ドラマ
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事件の発端は、一年前のシアトルでのある家のクリスマスから。
サンタに扮装した老人が、孫にプレゼントを届けにやって来たのだが、暖炉から物音がしたことに気づき、中を覗き込む。すると、老人はそのまま暖炉の中へと引き込まれていき、惨殺される。

それから一年後、ミシガン州でも同様の事件が発生していた。
調査にきた二人は、被害に遭った住宅の煙突から、血の付いた歯を見つけ、悪霊の仕業だと確信する。

サムは「悪いサンタ」が正体ではないかとディーンに報告する。ディーンも最初はおふざけかと思っていたが、そういう伝承が多く残されていたのだ。
二人は、同じ街に、同様の被害にあった人物がいることを知り、二人が共通して訪れていた「サンタ村」というイベント会場へやってくる。
そこでディーンは、今年はクリスマスパーティーをしようと提案するが、サムは乗り気にならない。
サム「クリスマスはキライだ」
ディーン「つまんねえ奴」

サムは、幼少期のクリスマスの思い出を思い出していた。
父が長く狩りで帰って来ない日々を過ごし、サム少年は、父の本当の仕事も教えてもらえず、寂しい日々を過ごしていた。
ひょんなことからディーンの怒りを買ってしまい、サムはモーテルの部屋で一人取り残されてしまう・・

戻ってきたディーンはサムにお菓子を買い与えたが、サムは父親の本当のことを教えてほしいとせがむ。
仕方なく口を開いたディーンが、自分の父は世界を救うヒーローだと教えた。
「クリスマスには父が仕事から必ず帰ってくる」とディーンは言い聞かせていたが、結局ジョンは帰って来ず、二人で寂しいクリスマスを過ごす。

サムはそんな思い出がつまったクリスマスを、とても楽しむ気にはなれなかったのだ。

サンタ村で見つけた怪しいサンタが犯人ではないかと推測した二人だったが、夜、忍び込んでみると、
ただの酔っ払いで、悪霊でもなんでもないことが判明する。

時を同じくして、新たな被害者が出てしまい、さっそく二人はその家を訪ねてみる。
その家に飾られていたリースが気になったサムは、それについて調べ始める。
そのリースに使用されていたのは、シモツケソウという強力な匂いを持つ異教徒の草だった。
その匂いにひきつけられた異教徒の神が、リースを飾る家へと人を攫いに行くのだと言う。

リースを販売している人間が怪しいと考えた二人は、さっそくリースを販売していた店に向かう。
店主に話をきくと、そのリースは近所の老婦人ケリガンの手作りだといった。

モーテルへと帰ってきた二人。
ディーンは幼いころのクリスマスの思い出を楽しそうに語るが、サムはそれが理解できない。
サム「なあどうしたんだ?クリスマスに大はしゃぎするの?」
ディーン「お前はなんでそんなにクリスマスを嫌う?」
サム「僕にはわからないよ、あんなにクリスマスに興味がなかった兄さんが、突然クリスマスを楽しもうなんて言い出して」
ディーン「・・俺には、これが最後のクリスマスだからな」
サム「・・やっぱり。だから嫌なんだ」
ディーン「なぜ?」
サム「僕には無理だよ。兄貴が死ぬの分かっているのに、平気な振りしてはしゃぐなんてさ・・」

翌日リースを作ったケリガンの家を訪ねると、すでにリースは全て店に渡してしまったという。
ちらっと室内のようすを見たサムは、装飾品のなかに異教徒の儀式で使うものを見つけ、ケリガンが犯人だと確信する。
そしてモーテルに帰った後でさらに調べると、夫婦は去年までシアトルで暮らしており、そこで二人の人間がクリスマスに失踪している事実を掴む。

ボビーから常緑樹の杭で退治できるときいた二人は、さっそくケリガンの家に向かうが、温厚そうなケリガン夫妻はそんな兄弟を迎え撃ち、気絶させる。
二人は拘束され、血を取られ、サムに至っては爪をはぎ取られるという惨事に見舞われる。
ディーンが歯を抜かれそうになっていると、そこへ近所の奥様が訪ねてきて夫婦は席を外す。
タイミングよく拘束を抜け出した二人だったが、杭は手元になく、夫婦を退治することができない。

二人が逃げ出したことに気づいた夫婦は、リビングにひそむ二人に襲い掛かるが、もみの木をみた二人は、その枝をむしり取り、夫婦に突き刺し、無事息の根を止める。

再び幼少期のウィンチェスター兄弟の回想が始まる。
結局クリスマスの父は帰って来なかった。サムががっかりするのが分かっていたディーンは、ジョンが帰ってきてすぐに出かけたと嘘を吐くが、サムにはそれが嘘だとすぐに分かった。
プレゼントを買うお金がないディーンは、よその家からプレゼントを盗み出してサムに与えるが、中身はバービー人形だった。
代わりにサムは、ディーンにプレゼントを渡す。それはボビーから父ジョンに渡されたネックレスだった。サムの手でジョンにあげるつもりだったが、それが叶わなかったのだ。
受け取ったディーンは大喜びする。その姿を複雑な思い出見つめるサム・・・

そのネックレスは、今でもディーンが肌身離さずみにつけていた。
事件が無事解決したあと、ディーンは祝杯を買いに出かけてモーテルに戻ってくる。
するとそこには部屋をクリスマス仕様に飾り付けたサムが待っていた。
サム「おかえり!」
ディーン「・・なんで気が変わったんだ?」
サム「いいから、座って。楽しいクリスマスってのをしようよ!」
ディーン「ああ。まずは、プレゼントだ」
サム「考えることは同じだね。僕からもプレゼント」
ディーン「・・うれしいよ。ありがとう」
サム「よかった」
ディーン「・・メリークリスマス」
サム「メリークリスマス・・なあ・・、フットボールでも見ようか」
ディーン「それは最高だな」
こうして二人の最後(?)のクリスマスの夜は更けていくのでした・・

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せっかく二人の楽しそうな写真を撮ったのに、消してしまって載せることが出来ず。
真夏にクリスマスの話を観るってのも、ほっこりするものです。
にしても、クレイジー夫婦だったけど。クリスマスって異教徒の祭りなのか。。

キリスト教系の大学出身で、クリスマスはヘンデルのメサイアを演奏していたのですが。
それもあって、強く「クリスマス=キリスト、アーメン!!」ってイメージが定着してしまって。
キリストって秋生まれなんだ・・って、なんかちょっぴりがっかり?した。

本題に戻って、ディーンとサムの兄弟は、どちらかというとディーンのほうが歪んだ幼少期を過ごしたのかなと思っていましたが、
サムもかなり歪んでいそうですね(窮屈そう、という意味です)
幼い二人にとっては、母親が居ないだけでも辛いというのに、父親もほぼ居らず、困窮した生活と、温かさのない日々。
強くなるしかない、大人になるしかないディーンと、無垢のままでは居られないサムと。

最後のクリスマスパーティーのシーン、じわっと来ました~。
一瞬だけでも、普通の兄弟だったから。こんな穏やかなラストもいいですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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