刑事マードックの捜査ファイルS2E13【父との再会】
2023年04月16日 公開
シーズン2エピソードE13【父との再会】のあらすじ&最後までのネタバレです。
26話です。
もはやシーズンラストの特別ゲスト感がある(?)マードックの父が登場です。
26話です。
もはやシーズンラストの特別ゲスト感がある(?)マードックの父が登場です。
===
地質学者ブリーンの遺体が発見され、現場に到着したマードックを待っていたのはリニー巡査部長だった。
リニーは西部で起きた事件を追いかけており、その被害者ドークスが最後に目撃されたのがブリーンの会社だった。
さらにドークスの上着にはマードックの名刺が入っていたと言う。
ブリーンとドークスの関係を調べるためにブリーンの会社へと向かったマードックとリニー。
話によると、プリングル・クリークという場所で見つかった鉱石の分析をドークスが依頼してきたらしい。その鉱石に価値はなかったらしいが、事件の裏には大金があるとマードックたちは考える。
アルコナ鉱業という会社がドークスを雇って地質調査をさせていたことが分かるが、社長のフレモントは詳しくは知らないと無関係を主張する。
その後、ブリーンと一緒に会社を経営していたバンダレーが何者かによって殺される。
オグデンの検死で両耳の鼓膜がやぶれていることが分かり、テコンドーなどの技で一度気絶させられたのではないかと警察は考える。
その後、プリングル・クリークという土地は小さな水路の周りの土地であり、アルコナ鉱業が買い上げていることが判明。
そこに事件を解く鍵があると考え、マードックとトニーは現地へと向かった。
出発前にジョージから、その土地を共同購入したメンバーの名簿を渡される。その中に自分の父の名前を見つけて、マードックは動揺する。
現地へ到着した二人を待っていたのは寂れた町だった。
そこでマードックは父と再会する。彼は土地を安く買って一儲けしようと考えたらしい。
マードックたちは身を潜めていた殺し屋たちに目を付けられ、銃撃戦となる。
捜査が進み、アルという殺し屋が実行犯としてフレモントやブリーンを殺していると判明。その雇い主がフレモントだと警察は確信し、ブラッケンリードはフレモントに真実を話すように迫るが、彼は関与を否定した。
マードックとリニーは廃屋に残っていた材料をもとに閃光弾を作り、殺し屋を威嚇。制圧に成功する。
その後、事件は解決。
ドークスはプリングル・クリークにはろくな鉱石がなく、フレモントが嘘の投資話で資金を稼いでいることを警察に相談しようとしていた。
暴露されてしまえば投資話がふいになってしまうと恐れたフレモントがアルに命じて、口封じをしたのだった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
事件以外(?)の話。
今回もマードックの父親が登場。相変わらずの呑兵衛オヤジでしたが、驚きなのはリニーとマードックが兄弟だったこと!
リニーとマードックはどこか似ていて(本人たちは気づいていない)、周りからも指摘されていました。
呑兵衛オヤジが、旅先で出会った女性との間にできた子どもがリニーだったようです。マードックの兄でした。
事件の話。
最初はずっと事故だと考えていたマードックですが、リニーは殺人だと考えていました。
オグデンの検死でもそれが証明されていました。兄弟そろって、かなりの観察眼があるようです。
事件自体は特に感想を述べることもないのですが、描かれ方は面白かったですね。
冒頭部分から、突然の銃撃シーン。
リニーとマードック、そしてマードックの父の三人が銃撃戦に巻き込まれるところから物語が進んでいきます。
事件捜査が進展していく中で銃撃戦シーンが挟まれるので、最初は「は??」と思いながら観ていました。
しょっぱながラストシーンだったわけですね。時系列が分からなくて。
事件以外の話でまとめ。
シーズン2はこれで終わりなんですが、オグデンちゃんとの関係について。
オグデンちゃんはいい感じの彼氏がいたのですが、マードックは相手のことが気になってジョージに調べさせていました。すると相手は気球?とかの研究をしているようで。
オグデンちゃんに会いに行ったマードックは「君と別れてから、混乱してる。二人でもう一度、話がしたい」と告白(?)
困惑しつつも、オグデンちゃんはマードックと気球に乗って、空へと飛び立ったのでした……(???)
情報量が多いラストでした。
シーズン3も現在放送中なので、またぼちぼち観ていこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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地質学者ブリーンの遺体が発見され、現場に到着したマードックを待っていたのはリニー巡査部長だった。
リニーは西部で起きた事件を追いかけており、その被害者ドークスが最後に目撃されたのがブリーンの会社だった。
さらにドークスの上着にはマードックの名刺が入っていたと言う。
ブリーンとドークスの関係を調べるためにブリーンの会社へと向かったマードックとリニー。
話によると、プリングル・クリークという場所で見つかった鉱石の分析をドークスが依頼してきたらしい。その鉱石に価値はなかったらしいが、事件の裏には大金があるとマードックたちは考える。
アルコナ鉱業という会社がドークスを雇って地質調査をさせていたことが分かるが、社長のフレモントは詳しくは知らないと無関係を主張する。
その後、ブリーンと一緒に会社を経営していたバンダレーが何者かによって殺される。
オグデンの検死で両耳の鼓膜がやぶれていることが分かり、テコンドーなどの技で一度気絶させられたのではないかと警察は考える。
その後、プリングル・クリークという土地は小さな水路の周りの土地であり、アルコナ鉱業が買い上げていることが判明。
そこに事件を解く鍵があると考え、マードックとトニーは現地へと向かった。
出発前にジョージから、その土地を共同購入したメンバーの名簿を渡される。その中に自分の父の名前を見つけて、マードックは動揺する。
現地へ到着した二人を待っていたのは寂れた町だった。
そこでマードックは父と再会する。彼は土地を安く買って一儲けしようと考えたらしい。
マードックたちは身を潜めていた殺し屋たちに目を付けられ、銃撃戦となる。
捜査が進み、アルという殺し屋が実行犯としてフレモントやブリーンを殺していると判明。その雇い主がフレモントだと警察は確信し、ブラッケンリードはフレモントに真実を話すように迫るが、彼は関与を否定した。
マードックとリニーは廃屋に残っていた材料をもとに閃光弾を作り、殺し屋を威嚇。制圧に成功する。
その後、事件は解決。
ドークスはプリングル・クリークにはろくな鉱石がなく、フレモントが嘘の投資話で資金を稼いでいることを警察に相談しようとしていた。
暴露されてしまえば投資話がふいになってしまうと恐れたフレモントがアルに命じて、口封じをしたのだった。
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事件以外(?)の話。
今回もマードックの父親が登場。相変わらずの呑兵衛オヤジでしたが、驚きなのはリニーとマードックが兄弟だったこと!
リニーとマードックはどこか似ていて(本人たちは気づいていない)、周りからも指摘されていました。
呑兵衛オヤジが、旅先で出会った女性との間にできた子どもがリニーだったようです。マードックの兄でした。
事件の話。
最初はずっと事故だと考えていたマードックですが、リニーは殺人だと考えていました。
オグデンの検死でもそれが証明されていました。兄弟そろって、かなりの観察眼があるようです。
事件自体は特に感想を述べることもないのですが、描かれ方は面白かったですね。
冒頭部分から、突然の銃撃シーン。
リニーとマードック、そしてマードックの父の三人が銃撃戦に巻き込まれるところから物語が進んでいきます。
事件捜査が進展していく中で銃撃戦シーンが挟まれるので、最初は「は??」と思いながら観ていました。
しょっぱながラストシーンだったわけですね。時系列が分からなくて。
事件以外の話でまとめ。
シーズン2はこれで終わりなんですが、オグデンちゃんとの関係について。
オグデンちゃんはいい感じの彼氏がいたのですが、マードックは相手のことが気になってジョージに調べさせていました。すると相手は気球?とかの研究をしているようで。
オグデンちゃんに会いに行ったマードックは「君と別れてから、混乱してる。二人でもう一度、話がしたい」と告白(?)
困惑しつつも、オグデンちゃんはマードックと気球に乗って、空へと飛び立ったのでした……(???)
情報量が多いラストでした。
シーズン3も現在放送中なので、またぼちぼち観ていこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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