the News readerS1E1-2
2023年05月24日 公開
シーズン1エピソード1-2のあらすじ&最後までのネタバレです。
リハビリ的意味合いのブログ投稿です。
だいぶ前に書いていた記事なので何を書いたか憶えていないですね(読み返せよ)
オーストラリアのドラマだそうです。シリアスな感じかな~と思って観始めたんですけど、全然違いました。
リハビリ的意味合いのブログ投稿です。
だいぶ前に書いていた記事なので何を書いたか憶えていないですね(読み返せよ)
オーストラリアのドラマだそうです。シリアスな感じかな~と思って観始めたんですけど、全然違いました。
===
第1話「本番まで3,2,1」
時は1986年、オーストラリアのメルボルンにあるテレビ局。
ニュースキャスターのヘレンは、プロデューサーであるリンジーとの仲がうまく言っておらず、自らの特集取材が許可されないまま悶々とした日々を過ごしていた。
一方、野心家でありキャスターを目指すデイルだが、同じくリンジーからは「まだ早い」と言われてしまい、ヘレンと組んで取材をするように命じられる。
しかしデイルと馬が合わずヘレンは苛立ち、リンジーに不満をぶつけるも口論に発展。そのままクビを宣告される。
その夜、彼女のことを心配したデイルは家を訪ねた。そこで意識を失っているヘレンを発見。その後、自宅へと保護した。
リンジーはヘレンの代わりとしてデイルにキャスターをするように指示。とうとう夢の舞台に立ったデイルだったが、さんざんなデビューとなってしまう。
帰宅したデイルに対し、ヘレンはキャスターとしての発声の仕方などのノウハウを伝授する。
一方、ヘレンとコンビを組んでいたキャスターのジェフもまた、リンジーから「視聴率の低下」を指摘される。
1986年1月29日。アメリカでスペースシャトル、チャレンジャー号の爆発事故が起きてしまう。
テレビ局の同僚ノーリンから連絡を受けたデイルは、すぐさまテレビ局へ向かった。デイルはその搭乗員たちのインタビューを行っていたからだった。
リンジーは急遽速報でニュースを流すことを決定。キャスターのジェフが休暇中ということもあり、ヘレンが呼び出される。
そしてデイルの集めた情報と、ヘレンの機転で何とか特別番組を切り抜ける。
スタッフの面々はヘレンを賞賛するが、ジェフは「メロドラマのように感情を呷りすぎだ」と酷評する。
リンジーはヘレンに放送局に戻ってこないかと提案し、デイルと共に特集取材ができるなら、と条件を付けてそれを引き受けた。
第2話「一生に一度きり」
1986年1月、ハレー彗星の接近でオーストラリアは大盛り上がり。
ヘレンはキャスターに復帰、デイルも取材に忙しくしていた。
デイルはヘレンとの仲を同僚スタッフに冷やかされ、彼女と距離を置くようになる。
彗星の特集内で、神話の話を盛り込みたいと考えたヘレンだったが、却下されてしまい精神的に不安定に。
一方でデイルは特集の空き時間に自分の中継を入れてほしいと提案して認められる。
ベテランキャスターのジェフはリンジーから一線を退かないかと提案され、悩んだ末に降板を受け入れることにする。
退職のスピーチ原稿を、スタッフのノーリンにタイピングしてもらうように頼むが、その原稿を盗み見たスタッフのロブが局内に噂を流してしまう。
ヘレンはデイルのことや、自分の意見が却下されたことで情緒不安定になってしまうが、何とか生放送を終わらせる。
その夜、リンジーからジェフの降板を聞く。そして「君をメインキャスターとしたい」と提案される。
ヘレンの不調を知ったデイルは彼女の家を訪ねた。
そしてジェフが降板することを聞かされ、その晩の彼の誕生日パーティーに参加しないかと誘われる。
彼女と共にパーティーに出席したデイル。そこにはリンジーや他の面々も居た。降板の噂で持ち切りのパーティーだったが、妻のエヴリンからまだまだ辞めるべきではないと背中を押されたジェフはスピーチで現役続行を宣言。
ヘレンはその内容に驚きつつも、彼の言葉に賞賛を送った。
パーティーの最中、デイルはジェフから声を掛けられる。
「ニュース番組内から特集コーナーを消そうという動きがある。それを何としても阻止したい。君も協力してほしい」
そう言われたデイルは、もちろんだと答えた。
★
1話。
昔、フジテレビでやっていた「美女か野獣(だっけ)」みたいなドラマですね。他にも類似のものがあるのかもしれないけど。
オーストラリアだ~って感じの英語の発音(大きいというか豪快な感じがする)ですね。
ヘレンが年齢不詳というか、バブリーなメイクなので、老けて見えます。キャスターの時のメイクが濃いので結構なベテランかと思いきや、メイクオフのお顔は若い女性だったので、デイルとさほど年齢は変わらないのかも?
女性がまだまだ下に見られている時代背景と、ベテランキャスターの引退勧告と。個性豊かな放送局のメンバー(名前はよくわからんけど)が、わちゃわちゃしながら一つの番組を作り上げていく過程で、それぞれのメンバーに焦点が当たっていく感じで進んでいくのかな。
ミステリーとかではなく、ドキュメンタリー?ぽいし、実際のニュースが扱われているので、面白いです。コミカルなシーンも多く、テンポが良。
2話。
ヘレンのメンヘラっぷりが笑えます(笑っていいのか?)。なぜそこまでテンションが乱高下するのか気になります。
デイルに冷たくされた&自分の意見が通らないことがその原因なのでしょうが。ストレスに晒されたんですかね。
ジェフは現役続行を宣言していました。彼はもともとリポーター出身で、取材が好きなようです。
現場至上主義ということもあり、(リンジーは彼を現場に追い出したかったようですが、)根っこの部分はヘレンやデイルと同じなのかもしれませんね。原稿を読むだけでなく、自分が見聞きして伝えたいという気持ちでアンカーをやっていると言いますか。
あらすじに登場しませんでしたが、カメラマンのティムという男性がデイルを彗星観察に誘っています。
デイルは一度はその誘いを受け入れるのですが、結局はヘレンとジェフの誕生日パーティーに行くことにしていました。
その間のシーンで気になる描写があったのでここにまとめておきます。
デイルの母親が「アダム」といういとこの名前を口にします。デイルはその名前を聞いてちょっと嫌そうな顔をしているんですよね。アダムは同性愛者のようです。そして彼が恋人と同棲をしていることを知った、という流れなのですが、このシーンは何か意味があるのかしら?
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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第1話「本番まで3,2,1」
時は1986年、オーストラリアのメルボルンにあるテレビ局。
ニュースキャスターのヘレンは、プロデューサーであるリンジーとの仲がうまく言っておらず、自らの特集取材が許可されないまま悶々とした日々を過ごしていた。
一方、野心家でありキャスターを目指すデイルだが、同じくリンジーからは「まだ早い」と言われてしまい、ヘレンと組んで取材をするように命じられる。
しかしデイルと馬が合わずヘレンは苛立ち、リンジーに不満をぶつけるも口論に発展。そのままクビを宣告される。
その夜、彼女のことを心配したデイルは家を訪ねた。そこで意識を失っているヘレンを発見。その後、自宅へと保護した。
リンジーはヘレンの代わりとしてデイルにキャスターをするように指示。とうとう夢の舞台に立ったデイルだったが、さんざんなデビューとなってしまう。
帰宅したデイルに対し、ヘレンはキャスターとしての発声の仕方などのノウハウを伝授する。
一方、ヘレンとコンビを組んでいたキャスターのジェフもまた、リンジーから「視聴率の低下」を指摘される。
1986年1月29日。アメリカでスペースシャトル、チャレンジャー号の爆発事故が起きてしまう。
テレビ局の同僚ノーリンから連絡を受けたデイルは、すぐさまテレビ局へ向かった。デイルはその搭乗員たちのインタビューを行っていたからだった。
リンジーは急遽速報でニュースを流すことを決定。キャスターのジェフが休暇中ということもあり、ヘレンが呼び出される。
そしてデイルの集めた情報と、ヘレンの機転で何とか特別番組を切り抜ける。
スタッフの面々はヘレンを賞賛するが、ジェフは「メロドラマのように感情を呷りすぎだ」と酷評する。
リンジーはヘレンに放送局に戻ってこないかと提案し、デイルと共に特集取材ができるなら、と条件を付けてそれを引き受けた。
第2話「一生に一度きり」
1986年1月、ハレー彗星の接近でオーストラリアは大盛り上がり。
ヘレンはキャスターに復帰、デイルも取材に忙しくしていた。
デイルはヘレンとの仲を同僚スタッフに冷やかされ、彼女と距離を置くようになる。
彗星の特集内で、神話の話を盛り込みたいと考えたヘレンだったが、却下されてしまい精神的に不安定に。
一方でデイルは特集の空き時間に自分の中継を入れてほしいと提案して認められる。
ベテランキャスターのジェフはリンジーから一線を退かないかと提案され、悩んだ末に降板を受け入れることにする。
退職のスピーチ原稿を、スタッフのノーリンにタイピングしてもらうように頼むが、その原稿を盗み見たスタッフのロブが局内に噂を流してしまう。
ヘレンはデイルのことや、自分の意見が却下されたことで情緒不安定になってしまうが、何とか生放送を終わらせる。
その夜、リンジーからジェフの降板を聞く。そして「君をメインキャスターとしたい」と提案される。
ヘレンの不調を知ったデイルは彼女の家を訪ねた。
そしてジェフが降板することを聞かされ、その晩の彼の誕生日パーティーに参加しないかと誘われる。
彼女と共にパーティーに出席したデイル。そこにはリンジーや他の面々も居た。降板の噂で持ち切りのパーティーだったが、妻のエヴリンからまだまだ辞めるべきではないと背中を押されたジェフはスピーチで現役続行を宣言。
ヘレンはその内容に驚きつつも、彼の言葉に賞賛を送った。
パーティーの最中、デイルはジェフから声を掛けられる。
「ニュース番組内から特集コーナーを消そうという動きがある。それを何としても阻止したい。君も協力してほしい」
そう言われたデイルは、もちろんだと答えた。
★
1話。
昔、フジテレビでやっていた「美女か野獣(だっけ)」みたいなドラマですね。他にも類似のものがあるのかもしれないけど。
オーストラリアだ~って感じの英語の発音(大きいというか豪快な感じがする)ですね。
ヘレンが年齢不詳というか、バブリーなメイクなので、老けて見えます。キャスターの時のメイクが濃いので結構なベテランかと思いきや、メイクオフのお顔は若い女性だったので、デイルとさほど年齢は変わらないのかも?
女性がまだまだ下に見られている時代背景と、ベテランキャスターの引退勧告と。個性豊かな放送局のメンバー(名前はよくわからんけど)が、わちゃわちゃしながら一つの番組を作り上げていく過程で、それぞれのメンバーに焦点が当たっていく感じで進んでいくのかな。
ミステリーとかではなく、ドキュメンタリー?ぽいし、実際のニュースが扱われているので、面白いです。コミカルなシーンも多く、テンポが良。
2話。
ヘレンのメンヘラっぷりが笑えます(笑っていいのか?)。なぜそこまでテンションが乱高下するのか気になります。
デイルに冷たくされた&自分の意見が通らないことがその原因なのでしょうが。ストレスに晒されたんですかね。
ジェフは現役続行を宣言していました。彼はもともとリポーター出身で、取材が好きなようです。
現場至上主義ということもあり、(リンジーは彼を現場に追い出したかったようですが、)根っこの部分はヘレンやデイルと同じなのかもしれませんね。原稿を読むだけでなく、自分が見聞きして伝えたいという気持ちでアンカーをやっていると言いますか。
あらすじに登場しませんでしたが、カメラマンのティムという男性がデイルを彗星観察に誘っています。
デイルは一度はその誘いを受け入れるのですが、結局はヘレンとジェフの誕生日パーティーに行くことにしていました。
その間のシーンで気になる描写があったのでここにまとめておきます。
デイルの母親が「アダム」といういとこの名前を口にします。デイルはその名前を聞いてちょっと嫌そうな顔をしているんですよね。アダムは同性愛者のようです。そして彼が恋人と同棲をしていることを知った、という流れなのですが、このシーンは何か意味があるのかしら?
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ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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