the News readerS1E3-4

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3話「アザリアの白い上着」

1986年2月。
デイルはヘレンと一晩を過ごした。
二人のキスの様子が新聞記事に載り、二人の関係は周囲に知れ渡る。
デイルは彼女と交際することを決め、デートに誘った。

6年前、世間を賑わせた娘殺しの母リンディが釈放されるというニュースが流れ、かつてその事件について調べていたジェフは、過去のコネを使い、彼女に取材しようと意気込む。
しかし、彼にたいして不満を抱くリンジーはその動きを封じるために、ヘレンとデイルに取材をするように命じた。さらに、破格の報酬を払うと言う。

二人はカメラマンのティムを伴って、彼女が収監されている刑務所へ向かった。しかしリンディは密かに移動しており、彼女の行方を追うために、報道局も含めててんやわんやする。
その後、彼女がジョンという害虫駆除業者に匿われていることを掴み、取材を申し込みに行くが門前払いを食らってしまう。
ヘレンはインタビューが出来るまで玄関前に張りこむと意気込むが、デイルはそれに反対した。

ホテルへと移動した一同だったが、ヘレンは取材が続行できなかったことに不満を覚える。
デイルはティムに、ヘレンとの関係についての悩みを打ち明け、ティムもまた自分はゲイであることをカミングアウトした。

翌朝もヘレンはリンディに何度も取材を申し込むが、うまくいかない。
しかしデイルとヘレンは偶然、リンディが誰かと会話する声を耳にし、彼女の母親である部分を垣間見る。
「母・リンディ」の側面を取材したいと申し出れば、牙城を崩せるのではないかと考えた二人は、弁護士のティペリに取材の申し込みの手紙を送った。

一方テレビ局ではジェフを下ろしたいリンジーが新しいキャスターとしてロブを指名する。
しかし、彼はニュースへの造詣が深くなく、本番がうまくいかないのではないかと心配になり、同僚のノーリンに手ほどきを頼む。
その甲斐もむなしく本番は失敗に終わってしまい、ロブは意気消沈してしまう。

テレビ局へ戻ったヘレンとデイル宛に、ティペリから取材OKの知らせが入った。
二人はそれを喜ぶが、自分の手柄を奪われて面白くないジェフは、その取材のことを他社にリークする。

翌日、急転直下で取材がNGとなり、ヘレンとデイルはショックを隠せないでいたが、ジェフはそんな二人を素知らぬ顔で励ました。


4話「狂気の一歩手前」

1986年3月。
イギリスのアンドリュー王子がファーギーとの婚約を発表。世間はその話題でもちきりになっていた。
デイルの母ヴァルとヘレンは初めて顔を合わせる運びになるが、ヘレンは緊張のあまり新規室になってしまう。

デイルは婚約に係り、王室関連の取材をしていたが、その最中、警察署の爆破テロに遭遇。
ティムと共にカメラを回した。
テロに巻き込まれた被害者の取材を任されたノーリンとロブ。そしてその録画テープを持ち帰り、ジェフとヘレンがアンカーを務め、生放送のニュースは臨場感たっぷりに届けることに成功する。

テロの影響で帰宅が出来なくなってしまったデイルとティムは夜のバーへと向かった。
そしてそこで二人はキスをする。しかしデイルはすぐに我に返り、ティムを拒んだ。

ジェフが心臓発作で倒れてしまう。妻のエヴリンは、リンジーがこれを機にジェフを降板させようとするのではないかと考え、何か打つ手はないかと考える。
そして新聞社に連絡を入れ、ジェフについての記事を出してほしいと頼んだ。

デイルは、ティムと勢いのままにキスをしたことを思い悩んでいた。そしてヘレンとの関係を壊さないためにも、その夜のことは忘れてほしいと告げる。

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3話
うーん、デイルとティムが怪しいですね。
デイルはヘレンとの関係について「勢いに呑まれて関係を持ってしまった」という感じで語っていました。
このあたりのシーンは、今後にどんな意味を持つのかしら？

ジェフは何だか可哀想。
視聴率至上主義のリンジーから煙たがられていることが分かっていて、一矢報いたいと頑張ろうとした途端に、手柄を（リンジーの差し金で）ヘレン達に取られてしまう。
まあそこまでなら可哀想なんですが、足の引っ張り合いで他社にリークしちゃうから、どっちもどっちだなと。

4話
あれ？これテレビ局の話だよね？と思えるほどに、デイルとティムのことが気になる私。
勢いのままにヘレンとセックスし、勢いのままにティムとキスするんですか、デイルさんよ！ちょっと下半身先行すぎませんかね？
そしてはっきりしない人だな～まあ時代も時代だから、仕方がないと思うのですが。

なんだか、感想らしい感想を書いていないですね。でもそんな感じなんです。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)


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