弔い写真家の事件アルバムS1E2
まさかの続き物で、1話をしっかり見てなかったツケが回ってきています。
ブレナーハセットと助手のモロイは、ある夫婦から依頼を受けて、亡くなった子どもの写真を撮りに向かう。
アウグストとルシンダ夫妻の息子アイヴァーは水死してしまったと言う。
馬車使いのカルザースに屋敷まで運んでもらったが、夫妻の屋敷には厩舎がないために馬車を留め置くことも出来ず、仕方なく街で待機させる。
しかしその夜は生憎の嵐に巻き込まれ、二人は屋敷で足止めを食らってしまう。
不気味な様子の夫婦に、ブレナーハセットとモロイは気が気ではない。
一夜の宿を借りることになったが、夜中にアイヴァーの幽霊を目撃し、二人は肝を冷やす。
騒ぐ二人に気づいた夫妻に対し、アイヴァーの幽霊を見たとモロイが口を滑らせてしまい、嘘を激怒されてしまう。
しかし、納得のいかないモロイは幽霊を写真に収めようと考えた。
その後、部屋に戻ったブレナーハセットの目の前にアイヴァーの幽霊が現れ、たまらず悲鳴を上げる。
部屋を飛び出したアイヴァーをモロイが追いかけるが、彼は幽霊ではなくアイヴァーの双子の弟であるサミュエルだと判明する。
彼は生まれつき脳に障害があり、夫妻は「一族の恥」と考え、部屋に幽閉していたのだ。
それを不憫に思ったメイドが時折部屋から出してあげていた。
夫妻はアイヴァーばかりを可愛がり、サミュエルを虐げていた。
それを知ったブレナーハセットたちは児童虐待で警察に通報すると言うが、夫妻は報酬を増額することでなかったことにしてほしいと言い出す。
それでも納得しないブレナーハセットは、サミュエルの自由を約束させ、翌朝屋敷を去る。
一方、ブレナーハセットの姪ナンシーは、友人に誘われてパーティーへと向かう。
ナンシーは初めてのパーティーで羽目を外し、朝まで飲んだくれるのだった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
まさかの続き物でした。
しかもまだ続くらしい。警察のおっちゃんが追いかけている事件が気になるけど、前回の事件も解決しているのか不明です。
今回の事件?の話も補足。
サミュエルとアイヴァーは双子でした。そしてサミュエルは両親から虐げられ、アイヴァーは可愛がられていた。
でもサミュエルはアイヴァーのことを憎く思っている様子はありませんでした。
棺桶に眠ったアイヴァーの頬を撫でて、寂しそう?にしている姿は辛かったですね。
両親は、サミュエルのせいでアイヴァーが死んだと言っていましたが、それは確かな話ではなさそうです。
ナンシーの参加していたパーティーも良く分かりません。
きっと何か次につながるヒントがあったんでしょうけれど、ポンコツすぎてあらあすじに全然まとめないまま終わってしまいました。
というわけで、ちょっと見直してきたので、感想にて補足。
ナンシーが参加したパーティーの主宰者はキャノンという人物。彼は警察から妻殺しの疑いを掛けられている人物だった。
さらに参加者の中には、共産主義者のチェルニーもおり、怪しげな写真の取引などをしているという噂もあり、警察は密かに調べを進めている様子でした。
というわけで、まだまだ解決まで遠い話ですが、引き続き見て行こうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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