弔い写真家の事件アルバムS1E4
2023年09月22日 公開
シーズン1エピソード4のあらすじ&最後までのネタバレです。
人が死んでいるのにあまり悲壮感がないドラマ。
前回死んだチェルニーって人、ショスタコーヴィチの若いころに似ている気がする。
人が死んでいるのにあまり悲壮感がないドラマ。
前回死んだチェルニーって人、ショスタコーヴィチの若いころに似ている気がする。
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チェルニーが留置場で遺体で発見される。
その手にはカミソリが握られており警察は自殺で処理しようとするが、レーガンは納得いっていなかった。
一方、ブレナーハセットの母親が亡くなり、遺影を撮影することに。
屋敷にモロイとカルザースが駆け付けるが、ブレナーハセットの姉やナンシーの兄ヘンリーは彼らを歓迎しない。
というのもブレナーハセットの仕事を快く思っておらず、それを助ける二人のことも煙たがっていた。
モロイによる写真撮影が終わり、ブレナーハセットは葬儀まで実家に滞在することとなり、モロイは休暇を与えられる。
家で寛いでいたモロイを、レーガンが訪ねて来た。
ギャング団の一件の時に押収されたブレナーハセットのカメラ機材の調査が終わり、カメラの中に一枚も乾板が残っていなかったということが判明する。
モロイたちが隠したのではないかと考えたレーガンだが、モロイは否定。
チェルニーが亡くなった今、手掛かりはブレナーハセットたちの協力と残された写真しかなかった。
遺体の写真には胸元に黒いバラが飾られていた。
その意味をモロイに尋ねてみるが、モロイは写真撮影で出くわしたことがないと答える。
モロイはナンシーの兄ヘンリーに酒場へと呼ばれ、あるアメリカ人と顔を合わせる。
彼の名前はワッカー。特殊な写真の収集活動としていると自己紹介する。
そしてその場にはもう一人、キャノンも居た。
彼らはモロイが撮影した「性行為の写真」を売りたいと言い出す。
さらに、心霊写真にも興味があると言い、モロイはその撮影を買って出る。
ルイの妻は先日亡くなったばかりで、近くに霊的な存在を感じると言い、降霊術会を開くからその撮影に来ないかと誘う。
その話を持って帰ったモロイは、ナンシーとブレナーハセットに早速伝えた。
怪しげな会にナンシーは興味津々。
心霊写真の撮影を試みるため、三人はゴーストクイーンが主催する降霊会に参加する。
キャノン邸でゴーストクイーンによる降霊が行われる。
開催の前に、酒が配られ、参加者は一杯ずつ飲み干すが、そこから参加者の様子がおかしくなっていく。
皆が幻覚を見始め、それぞれが大混乱に。ワッカーが幻覚に惑わされ、持っていた銃を発砲。
右往左往する中、どさくさに紛れてゴーストクイーンは参加者の金品を奪っていく。彼女はインチキ霊媒師だったのだ。
ブレナーハセットとモロイがその蛮行に気付くが、ワッカーが降らせる銃弾の雨に逃げ惑う。
外で待機していたカルザースが慌てて助けに入り、三人は馬車に飛び乗り屋敷を後にする。
帰宅したブレナーハセットは幻覚を見たとモロイたちに話す。
昔助手をしていた男の幻覚が確かに見えていた。しかし彼は死んでいないと言い、そのまま眠りに就いてしまう。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ブレナーハセットの昔の助手ってのも怪しいですね。彼が今回の事件に絡んでいるのかしら。
変な写真収集家であるワッカーさんが今回初登場。
彼がチェルニーから遺体の写真を買おうとしていた人物のようです。というか遺体の写真だけでなく、普通に性行為の写真に対しても「素晴らしい!芸術だ」的なことを言っていたから、何でも良いんでしょうね。風変りな、珍しい写真を集めたいって感じなのかしら。
降霊術のシーンは面白かったです。
きちんと降霊できているように見えましたが(ちゃんとそれぞれの情報を言い当てていたし)……イカサマだったのかな。
どさくさ紛れに金品を奪って逃亡しているのは「やはりそういう展開か」と、分かっていたけど笑えましたね。
それにしても、ナンシーの兄ヘンリーがかなり怪しい商売をしているようです。
あらすじで補足しますが、ワッカーに怪しげな写真を横流ししていたのはヘンリーとキャノンでした。遺体の写真が貼られたアルバムをワッカーに売っていましたが、なぜそんなことを?
というわけで物語の2/3が終わりました。のこり2話で解決するんですかね。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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チェルニーが留置場で遺体で発見される。
その手にはカミソリが握られており警察は自殺で処理しようとするが、レーガンは納得いっていなかった。
一方、ブレナーハセットの母親が亡くなり、遺影を撮影することに。
屋敷にモロイとカルザースが駆け付けるが、ブレナーハセットの姉やナンシーの兄ヘンリーは彼らを歓迎しない。
というのもブレナーハセットの仕事を快く思っておらず、それを助ける二人のことも煙たがっていた。
モロイによる写真撮影が終わり、ブレナーハセットは葬儀まで実家に滞在することとなり、モロイは休暇を与えられる。
家で寛いでいたモロイを、レーガンが訪ねて来た。
ギャング団の一件の時に押収されたブレナーハセットのカメラ機材の調査が終わり、カメラの中に一枚も乾板が残っていなかったということが判明する。
モロイたちが隠したのではないかと考えたレーガンだが、モロイは否定。
チェルニーが亡くなった今、手掛かりはブレナーハセットたちの協力と残された写真しかなかった。
遺体の写真には胸元に黒いバラが飾られていた。
その意味をモロイに尋ねてみるが、モロイは写真撮影で出くわしたことがないと答える。
モロイはナンシーの兄ヘンリーに酒場へと呼ばれ、あるアメリカ人と顔を合わせる。
彼の名前はワッカー。特殊な写真の収集活動としていると自己紹介する。
そしてその場にはもう一人、キャノンも居た。
彼らはモロイが撮影した「性行為の写真」を売りたいと言い出す。
さらに、心霊写真にも興味があると言い、モロイはその撮影を買って出る。
ルイの妻は先日亡くなったばかりで、近くに霊的な存在を感じると言い、降霊術会を開くからその撮影に来ないかと誘う。
その話を持って帰ったモロイは、ナンシーとブレナーハセットに早速伝えた。
怪しげな会にナンシーは興味津々。
心霊写真の撮影を試みるため、三人はゴーストクイーンが主催する降霊会に参加する。
キャノン邸でゴーストクイーンによる降霊が行われる。
開催の前に、酒が配られ、参加者は一杯ずつ飲み干すが、そこから参加者の様子がおかしくなっていく。
皆が幻覚を見始め、それぞれが大混乱に。ワッカーが幻覚に惑わされ、持っていた銃を発砲。
右往左往する中、どさくさに紛れてゴーストクイーンは参加者の金品を奪っていく。彼女はインチキ霊媒師だったのだ。
ブレナーハセットとモロイがその蛮行に気付くが、ワッカーが降らせる銃弾の雨に逃げ惑う。
外で待機していたカルザースが慌てて助けに入り、三人は馬車に飛び乗り屋敷を後にする。
帰宅したブレナーハセットは幻覚を見たとモロイたちに話す。
昔助手をしていた男の幻覚が確かに見えていた。しかし彼は死んでいないと言い、そのまま眠りに就いてしまう。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ブレナーハセットの昔の助手ってのも怪しいですね。彼が今回の事件に絡んでいるのかしら。
変な写真収集家であるワッカーさんが今回初登場。
彼がチェルニーから遺体の写真を買おうとしていた人物のようです。というか遺体の写真だけでなく、普通に性行為の写真に対しても「素晴らしい!芸術だ」的なことを言っていたから、何でも良いんでしょうね。風変りな、珍しい写真を集めたいって感じなのかしら。
降霊術のシーンは面白かったです。
きちんと降霊できているように見えましたが(ちゃんとそれぞれの情報を言い当てていたし)……イカサマだったのかな。
どさくさ紛れに金品を奪って逃亡しているのは「やはりそういう展開か」と、分かっていたけど笑えましたね。
それにしても、ナンシーの兄ヘンリーがかなり怪しい商売をしているようです。
あらすじで補足しますが、ワッカーに怪しげな写真を横流ししていたのはヘンリーとキャノンでした。遺体の写真が貼られたアルバムをワッカーに売っていましたが、なぜそんなことを?
というわけで物語の2/3が終わりました。のこり2話で解決するんですかね。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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