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ウーゼドム・ミステリーS1E1【殺人犯の家族】

シーズン1エピソード1【殺人犯の家族】のあらすじ&最後までのネタバレです。

ウードゼムだと思ったら、ウーゼドムだった。
私だけなのか分からないですが、カタカナだとよく順番を間違えて記憶してしまいがちです。誤認が甚だ多い。
だから私、世界史を専攻しなかったんですよね。カタカナに苦手意識がありまして。ちゃんとローマ字で覚えればいいだけの話なんですけど……

===

夫殺しの罪で服役していた元検事のカーリンが釈放される。
彼女の娘であり刑事のユリアは、父親を殺された心の傷が癒えておらず、カーリンを素直に迎え入れることができない。

カーリンにはフィリップという保護観察官が就くことになった。
ユリアはカーリンと離れて暮らすつもりだったが、カーリンはユリアが暮らすウードゼム島で暮らすと言い出す。

島の船着き場で車いすの男性トーマスが溺死する。付き添いのヤネクと、被害者の妹アン家と共に散歩に出かけ、目を離した間に海に落ちていた。
ヤネクは車いすにロックを掛けていたと言うが、発見された車いすのロックは外れていた。

買い物帰りのカーリンは、街灯で環境保護活動をしている孫のゾフィーと再会する。
ゾフィーはカーリンに対し複雑な感情を抱いていたが、拒絶はしていなかった。
娘が母(カーリン)と顔を合わせたことが許せないユリアはゾフィーと険悪に。

ゾフィーはトーマスたちと同級生であり、学校では「トーマスが自殺した」と噂になっていた。
さらに「トーマスは女子学生を二人も死に追いやったのに、反省もしておらず、自殺してよかったと思われている」と語る。

カーリンはアンケの父に会いに行き、トーマスが起こした二年前の事件のことを聞く。
妹のアンケと比べて不出来だったトーマスは、飲み屋で親しくなった女学生と事故を起こし、女学生は死亡。自らも全く動けない身体になってしまっていた。

トーマスの身体では、自らロックを外せない。
ヤネクが怪しいと見た警察は彼に事情を聞きにいく。
二人はトーマスを桟橋に残し、近くの小屋で二人きりの時間を楽しんでいた。それを白状したヤネクは、自分やアンケを尾行するような人間は居ないかと訊かれ、アンケに対し好意を持っているティルという男の名前を告げる。
アンケはティルの父親の元でインターンをしており、彼から好意を向けられていることに困惑していた。

ティルの父親ヴィクトルは町の有力者。政治家の娘に婿入りし、今は政治家となっている。
息子のティルはアンケの同級生であるが、父親のようなカリスマ性は持ち合わせていなかった。
ヴィクトルは「海洋天然ガス」の採掘事業に取り掛かっており、町の一部の住人からは反対運動が巻き起こっていた。

トーマスの墓に「殺人犯」と落書きがされる。
現場近くにスプレーが残されており、それがポーランド製だったことから、ポーランド人のヤネクが疑われるが、ユリアは短絡的な結び付けを嫌った。
上司からの指示でヤネクの部屋を捜索することになったユリアだったが、ヤネクは自分を犯人に仕立てようとするティルの仕業だと断言する。
そんなヤネクにアンケから電話が掛かってくる。彼女は「もう二度と連絡をしてこないで」と告げ、涙する。

ユリアの夫ステファンの事業は順調で、記念のパーティーが開かれる。
ステファンはカーリンとは友好的な関係を築いており、彼女を正体するが、ユリアはそれが面白くない。
実母に対しキツイ態度を取ったことを咎められ、彼女はパーティー会場を飛び出し、浮気相手のマリクと屋外で行為に及ぶ。

カーリンはアンケの父に話を聞きに行く。彼はアンケの幸せと望んでおり、自分たち家族の行く末を気に掛けてくれるヴィクトルに恩義を感じていた。
アンケをアメリカに留学させるための資金援助を申し出てくれたと言う。

その後の捜査で、落書き用のスプレーを買ったのがティルだと分かる。彼は警察に連行される。
聴取を受けたティルはヤネクを嵌めようとしたことは認めたが、それ以上は語ろうとしない。
ユリアは彼を揺さぶるために勾留すると通告するが、それを聞いたティルは「全てを話す」と答えた。
そこへその事情聴取を別室でみていたアンケが飛び込んでくる。
「クズ野郎、黙っておくと約束したじゃないか」という彼女の言葉に騒然となる。

一方のカーリンは、アンケの父親に再び会いに行った。
「あなたはアンケの幸せにためだけに生きて来たんでしょう」
カーリンには、今回のトーマス殺しの犯人が分かっていた。大切な娘の人生を壊しているのは、実の兄の存在だと言うことを。
彼はそれを認め、カーリンは自首するように助言するが、彼はカーリンを気絶させ、自ら命を絶ってしまうのだった。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

補足。
父親の名前が分からんくて、すみませんと言う感じです。父親が犯人でした。
まぁ流れ的に、彼しかおらんかなとは思いましたが。
可愛い娘にいつまでも兄の世話をさせるわけにもいかないと思っていたのでしょう。
最後のシーンでは「住宅ローンも払えないくらい困窮している」と語られていましたから、娘の脚を引っ張っているのは、トーマスだけでなく、自分自身だとも思っていたようです。
悲しいラストでした。

アンケは父親がトーマスを殺した犯人であることを、自分たちを尾行していたティルに知らされ、脅されていたわけですね。そして自らの身体を差し出す羽目になったと。
ティルが清々しいクズで、クズはやっぱりここまでクズじゃないと物足りないですね。
金持ちの息子で能無し、人間性もゴミって「クズ」の役満って感じがします。

事件以外の話です。
カーリンは夫を殺していますが、その動機はどうやら根が深そうで、まだ明かされていません。
法律家が殺人を犯すということは、それなりに凄い動機があるのではないかと今の段階でワクワクしています。

その殺人の凶器になったのが、ユリアの拳銃でした。
帰宅した彼女がいつも携帯していた拳銃をリビングにおいてシャワーを浴びに行ったせいで、その拳銃が犯行に使われたという流れです。
ユリアはそのことでずっと自責の念に苛まれているようです。

ユリアについては、それ以外にも同僚(?)のマリクとの浮気シーンが謎です。
夫のステファンはとても良い夫として描かれています。妻の為に旅行をプレゼントしたり、ね。
ですがユリアは同僚の男と街角でイチャイチャ……なぜなんだ。
ステファンや娘のゾフィーがカーリンに対して好意的なのが許せないんだと思うんですけども。そのイライラを浮気にぶつけているのかなとも感じました。

もっと関係ない話。
途中のパーティーシーンでアヴィーチーの「Addicted to you」が掛かっていた。
アヴィーチー好きなのですが、聴きたくなりました。若くして亡くなってしまったことが、未だにショックですが、……追悼ライブでも観ようかな。あれはいつ見ても泣けます。

あとはタイトルにもあります、ウーゼドムについて。
これは地名らしいですね。ドイツに属する島だそうですが、砂浜の先にはポーランドと繋がっている箇所があるそうです。
とても美しい所で、有名なリゾート地だとか。行ってみて~~~~!!行きてぇ!!

そうだ! カーリンがなぜ、アンケの父が犯人だと気付いたかと言う点について書き漏れていました。
カーリンは出所後、バイソン牧場?で受付の仕事をしています。そこで流れていたバイソンの紹介映像にヒントがありました。
バイソンは群れで行動しますが、そのうちの一頭が狼に襲われた時、群れはその一頭に敢えて頭突きをして、ケガをさせて逃げます。
トカゲのしっぽ切りですね。群れの大多数を生き延びさせるために、一匹の犠牲を払う。
それを見たカーリンは、アンケの幸せを願い、兄トーマスを切ったのが父親だと勘付いたようでした。

このドラマはヴェラほど重くなく、アチコチ脱線したりトンチンカンなミスリードもなく、ゆっくり真相に迫っていく感じですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)




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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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