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ウーゼドム・ミステリーS1E4【裁かれざる過去】

シーズン1エピソード4【裁かれざる過去】のあらすじ&最後までのネタバレです。

ヒューマンドラマなのか、家族再生ドラマなのか、はたまたミステリーなのか。
母子の共闘ドラマかと思っていたのですが、まだまだ、徐々に不和が解消されつつある段階です。




===

カーリンの家に、夏の間だけゾフィーが滞在することになる。
ゾフィーはジャッキーという青年と親しくなり、カーリンの家にもやってきていた。彼には額に特徴的な傷があり、ジャッキーの写真を見たカーリンは過去のある事件を思い出す。
10年ほど前、船舶の衝突事故で両親を失った被害者がジャッキーだった。。

夜、ジャッキーと口論になったゾフィーは砂浜で焚火をしていた若者の集団に混ざって一夜を踊り明かす。
そんな中、近くの停泊所で船の火災が発生し、船に身を寄せていたホームレスの女性が大やけどで重傷を負う。
被害に遭った船舶は、非行少年たちの更生プログラムに使用されているものだった。火災現場近くに居たシモーネという少女が保護される。

被害に遭った船は「ビーチガール」という名前で、その船こそ、ジャッキーの両親が亡くなった事故を引き起こした船だった。
シモーネに事情を聞きに行ったユリアは、彼女が港で何をしていたか尋ねたが、彼女は憂さ晴らしをしていただけだと答える。
その後、彼女が暮らす非行少年たちのケアハウスへ向かったユリアは、シモーネの両親が離別し、複雑な環境下で過ごしていたところを保護されたことを知る。
さらに彼女は非常に攻撃的な性格で、周囲とは馴染めていなかったと言う。

カーリンはジャッキーのことが気になっており、彼を担当した福祉士に話を聞くが、現在の状況については個人情報のため話すことができないと言われてしまう。

シモーネが病院から脱走。警察は彼女と親しくしていた女性ピーターズの家を捜索するが、シモーネは見つからない。
しばらく彼女の家で張りこみをしていた警察は、シモーネはピーターズを頼って家に帰ってきたところで彼女を保護した。

ユリアはピーターズに話を聞いた。どうしてシモーネは病院を脱走したのか理由が分からない。
ピーターズはその問いに対し、
「問題行動を起こしていると、保護プログラムを運営しているユースセンターのやつらに、ポーランドの里親のところへ送られてしまうから」と答える。
ピーターズはシモーネのことを引き取りたいと申し出たが、行政から門前払いを食らっていた。
ユースセンターは今までにも何人もの子どもたちをポーランドの里親の元へ送っており、行政もそれを見逃していると言う。

カーリンは昔馴染みのクラースのところへ向かう。ジャッキーの事件について、改めて調べるためだった。
ジャッキーと、その両親が乗った船と衝突したのは、カーリンの夫であるユルゲンと、その友人クラースが乗った船だった。
当時は濃霧による視界不良での事故という話だったが、カーリンはそれが本当か疑い始めていた。
ジャッキーがゾフィーに近づいたのは復讐のためではないかと考えていたカーリンは、クラースが以前住んでいた住区で聞き込みを行い、クラースの行方をジャッキーが探しているという事実を掴んでいた。
クラースに事故当時の話を聞こうとするが、彼は「ただの事故だった」と言って取り合わない。

ゾフィーはカーリンの部屋を密かに探り、ジャッキーが過去の船舶事故の被害者だと知る。
そしてその加害者側が自分の祖父とその友人と知ってショックを受ける。
ゾフィーはジャッキーの傍にいたいと考え、彼からの電話を待った。ジャッキーからの着信に折り返し、彼が自動車工場に居ると分かったゾフィーは単身ポーランドへと向かうが、その計画に気づいたカーリンによって引き留められる。

カーリンに胸の内を吐露したゾフィー。彼女の気持ちを知ったカーリンは「過去を正すことができるかもしれない」と立ち上がる。
ジャッキーの勤める工場へ向かったカーリンは入れ違いで出ていくジャッキーのトラックを追跡。何とか追いついたカーリンはジャッキーと共に、クラースの家に向かう。

道中、わざとガススタンドで窃盗事件を起こしたカーリンを警察は追うことになり、ジャッキーと行動を共にしていることがユリアの知るところとなる。

クラースと対峙したジャッキーは、事故の真実を話すように告げる。
クラースは銃を向けられ、ついに当時の真相を明かした。
「操縦席を離れて酒を飲んでいたら、そのまま衝突してしまった。ユルゲンに多額の金を払い、偽証してもらった」
それを聞いたカーリンも己の罪を自白する。
「私の夫が偽証していたことには気づいていたが、彼に嫌われるのが怖くて、見逃した」
ジャッキーは怒りに震えるが、クラースに空砲を放って、拳銃を下ろす。

カーリンはそんなジャッキーを連れて警察へ向かった。その道中、ジャッキーが持っていた拳銃をカーリンは海に投げ捨てる。
ジャッキーが放火犯として逮捕されることとなり、シモーネは釈放されるが、その直前で彼女は「自分が放火した」と自白する。
放火の方法や、凶器まで細かく証言したことから、彼女が真犯人だと警察は考え逮捕することになる。
さらにシモーネは、ユースセンターが「里親制度」を悪用して補助金を貪っていることを暴露するのだった。

事件が無事解決したかに思われたが、事件後、放火に使用されたワインボトルが自宅で愛飲しているボトルと同じだとユリアは気づく。
ゾフィーとジャッキーがそのワインを飲み、その後それを放火に使用した。
放火犯はジャッキーで、シモーネは身代わりになったのだとようやく真実にたどり着いたユリアだったが、彼女は何も知らぬふりをする。

ユリアとカーリンは、ユルゲンがクロースからもらっていた偽証の代償(多額の現金)を今回の放火の被害者であるホームレスの女性に寄付した。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

なんか、よく分からぬまま終わってしまったぞ、このエピソード。

まずは補足から。
シモーネはジャッキーのことが好きだった。(もともとは同じユースセンターの出身だった)
彼の犯行計画を知っていた、彼を守りたい一心で偽の自白をしたことになります。
じゃあ、ゾフィーは?知ってたの?となりますよね。
ゾフィーはジャッキーのことが好きだったわけですが、彼から突然距離を置かれてメンヘラ気味になっています。
本当にゾフィーがジャッキーの犯行計画について知らなかったかはよく分かりません(このエピソードでは)
まあ、この中途半端な終わり方からして、次のエピソードに継続していくのかなとは思います。

その他補足。
ユースセンターは、非行少年たちをポーランド送りにして補助金をたんまり横取りしている詐欺業者でした。
シモーネはそれに対しずっと反抗的だったし、ポーランド送りにされるのを拒絶していた。
彼女に理解を示してくれたピーターズは里親になることができず、シモーネは失望の日々。このまま無罪放免となってしまうとポーランドに行かされるのでは、という恐怖も彼女の中にあったのかもしれません。だから虚偽の自白をしたのかも?

カーリンはジャッキーの罪を見逃すことで自分の過去の罪を清算しようとしたのかなと思います。
今のカーリンからは感じられませんが、殺人犯となる前の彼女は夫が不倫したり不正をしたりしていても、彼を愛するあまり、自分の中の正義を曲げていたようです。
彼女が発砲したのは、自分なりの正義の執行だったのかも(まあ殺人は絶対にだめですが)。

あとは、ユリアの夫ステファンについて。
彼は元刑事で今はセキュリティ会社を経営しています。ユリアに「眼鏡がダサいから買い替えろ」と言われて街の眼鏡屋に行くと、そこで魅力的(?)な女性と親しくなります。
彼女はどうやらステファンに気があるようですし、ステファンもまんざらではなさそう(どうなってんだ、夫婦の概念)。
結局一線を超えることはありませんでしたが。

というわけで第4話終了です。
全6話ということで、90分のドラマですが、サクサク観進められています。おそらく、そこまで物語に大きな展開が無いおかげなのかなと思います。
(小さな島の事件だしね)
登場人物も少な目で非常にありがたい。
そういや、前回全裸を晒していた検事の名前はブルナーさんでした。ユリアの捜査方針にイチャモンをつけてくるオッサンです。
顔が忍者タートルズのミケランジェロに似てます。


ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)




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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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